ネットで話題の絶景や心洗われる秘境の滝

標高300mあまりの山あいに広がる天空の里や、まだ見ぬ神秘の池、そして新緑とコバルトブルーの清流に包まれた渓谷…。新緑が美しい6月初旬、飛騨と美濃の絶景をめぐった旅に「旅の友」編集部が同行した。

山あいに現れる「天空の里」

多くの方が期待していたのが、岐阜県揖斐川(いびがわ)町上ヶ流(かみがれ)地区の茶畑の風景。「天空の里」として密かに話題を集めているスポットだ。大型バスの通れない細い道を、タクシーに分乗して、いざ、絶景の地へ。山の中に緑鮮やかな茶畑が広がっていた。

山道を20分ほど登ると「天空」という言葉がぴったりの眺望ポイントにたどり着く

錦鯉の姿が美しい「名もなき池」

画像: モネの絵画のようだともいわれる「名もなき池」

モネの絵画のようだともいわれる「名もなき池」

もう一つの楽しみが、関市板取(いたどり)地区の田園風景の中にあらわれる「名もなき池」。きわめて透明度の高い湧き水に睡蓮が浮かび、色とりどりの錦鯉が泳ぐ。クロード・モネの『睡蓮』を思わせる風景に、感嘆の声が漏れる。

秘境の滝など美しい水辺を満喫

ほかにも、夕森公園の「竜神の滝」や「宇津江四十八滝」、「小坂の滝めぐり」など、マイナスイオンたっぷりの秘境・絶景を満喫。ご参加者からは「行ったことのない場所ばかりで、とてもよかった」という嬉しい言葉も頂戴した。

画像: 夕森公園の「竜神の滝」のダイナミックな眺め

夕森公園の「竜神の滝」のダイナミックな眺め

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