地域の文化を映す「山車からくり」にご注目

「旅の友」8月号の巻頭特集は、全国各地のからくり人形を載せた山車をピックアップ。
今回は、記事の中身をちょこっとご紹介。

画像: でんぐり返しをする唐子や太鼓を叩くサルなどの山車からくりが、生き生きとした動きで観衆を楽しませてくれる富山の高岡御車山祭

でんぐり返しをする唐子や太鼓を叩くサルなどの山車からくりが、生き生きとした動きで観衆を楽しませてくれる富山の高岡御車山祭

日本の「山・鉾・屋台行事」がユネスコの無形文化遺産に登録されたのは、昨年暮れのこと。工芸や踊りなど、祭りには各地の伝統文化が色濃く映されている。なかでも「山車(だし)」は、地域の誇りであり、その土地で育まれ、受け継がれてきた文化を映す鏡のようなものだ。そして、その典型ともいえるのが、巧妙精緻なからくり人形を載せた「山車からくり」。

「旅の友」8月号では、そんな「山車からくり」のルーツをひも解いていく。なぜ、山車にからくり人形を載せるようになったの? 「山車からくり」が中部や東海圏に集中しているのはなぜ? 夏祭りや秋祭りをもっと楽しみたい方は、ぜひご一読を。

画像: 山車の上で文楽が上演される知立まつり

山車の上で文楽が上演される知立まつり

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