「旅の友」編集部です。
今回の「旅の友」現地リポートは、山の難易度を徐々に上げて上達を目指す登山教室シリーズ3限目の旅。
名古屋駅を出発し、滋賀県小谷山の山頂を目指します。
画像: 戦国時代の山城跡がある小谷山。兜のオブジェの前で準備体操

戦国時代の山城跡がある小谷山。兜のオブジェの前で準備体操

画像: 沿道の植物の解説をする金田ガイド(右)

沿道の植物の解説をする金田ガイド(右)

この日はほとんど雨降り。ですが、雨の日の登山テクニックを実践するのには絶好の機会でした。
雨天時の安全な歩き方や装備について、ガイドが解説してくれたので濡れた坂道もなんのその。

画像: 安全な歩き方を心がけながら坂道を上る旅仲間たち

安全な歩き方を心がけながら坂道を上る旅仲間たち

ガイドが伝授したテクニックを駆使して、悪いコンディションの中でも、ひとりの脱落者も出さず山頂に到着。
決して高い山ではないですが山頂には霧が立ち込め、登頂気分は満点でした!

画像: 山頂で記念撮影。雨天時の登山に大きな自信がつきました

山頂で記念撮影。雨天時の登山に大きな自信がつきました

「下りこそ危険です」というガイドの言葉を忘れることなく無事に下山。
帰りは近くの入浴施設に立ち寄って、冷えた体をしっかり温めました。
詳細リポートは「旅の友」中部・東海版2月号(1月10日発行)およびホームページに掲載します。ぜひご覧ください。

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