2017年5月23日発信 7、8月夏休み特別企画「宇宙を学ぶ旅」発表

この度、クラブツーリズムでは宇宙にご興味がある方向けに、夏休み特別企画ツアーを発表いたしました。この企画は春休みに実施し多くの方にご参加いただきましたが、ご好評だったためこの夏も実施するものです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ツアーの内容は、宇宙旅行の専門家の話、東京ドームの宇宙ミュージアム(TENQ)見学、JAXA筑波宇宙センター見学(ガイド付き)を通じ、普段聞けない宇宙の話や見学をまる1日かけて楽しむものです。JAXAでは人気の国際宇宙ステーションの管制室や宇宙飛行士の養成エリアのガイド付き見学も含まれています。大人だけでなく、同伴で小学生(高学年推奨)や中高生の参加も歓迎します。なんと宇宙食(おにぎり)付です。
■ 旅行代金(おひとり)8,990円~9,990円 お子様(小学生)は500円引
  添乗員同行、最少催行人員28名、詳細は以下のWEBページを。
■ 発着地・コース番号・出発日
  新宿  JV460 7月=29日(土)・30日(日) 8月=2日(水)・5日(土)・13日(日)
  横浜西口   MV460 7月=29日(土) 8月=2日(水)・13日(日)
  埼玉新都心 PV460 7月=30日(日) 8月=5日(土) 
■ 日程(日帰り)
  各地=新宿(専門家の講演)=宇宙ミュージアム(TENQ)見学=JAXA筑波宇宙センター
  (ガイド付きで「きぼう」運用管制室や宇宙飛行士養成エリアなどを見学・買い物=各地

画像: JAXA筑波宇宙センター

JAXA筑波宇宙センター

画像: 宇宙ミュージアムTENQ

宇宙ミュージアムTENQ

画像: 専門家の話(クラブツーリズム・スペースツアーズ社長 浅川恵司)

専門家の話(クラブツーリズム・スペースツアーズ社長 浅川恵司)

2017年4月13日発信 5月30日発 ロケット打上げ見学ツアー ご案内

6月1日9:20、種子島からH-IIAロケット34号機「みちびき2号機」が打上げ予定です。
この度、クラブツーリズムではこの打上げを現地で見学するツアーを企画しました。
打上げ映像を見るのと生で見学するのでは大違い。この機会に迫力ある打上げ体験をしてみませんか?
今回のツアーは、種子島(宇宙科学技術館も見学)だけでなく、鹿児島の内之浦宇宙空間観測所も訪れますので、宇宙にご興味のある方にはまたとないオススメ企画となります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
期間: 5月30日 羽田空港発 3泊4日
旅行代金: お一人当り 159,000円~179,000円
旅行内容: 打上げ見学(3日目種子島長谷公園から)、種子島では宇宙科学技術館見学や島内観光。鹿児島では内之浦宇宙空間観測所見学など。
主な条件:添乗員同行、最少催行人員8名、食事(朝食2回、昼食2回、夕食2回)
詳しい日程と旅行条件はこちら

画像1: 種子島・ロケット打上げ(当社添乗員撮影)

種子島・ロケット打上げ(当社添乗員撮影)

画像1: 種子島宇宙科学技術館

種子島宇宙科学技術館

画像1: 種子島・千座の岩屋

種子島・千座の岩屋

2017年2月3日発信 3月~4月実施 オススメ宇宙の旅 ( 国内)発表

この度、クラブツーリズムでは宇宙に興味がある方向けに新しい国内企画を発表いたしました。
充実した内容ですので、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
1. 春休み特別企画 「日帰り・宇宙を学ぶ旅」      
この企画は、宇宙旅行の専門家の話、水道橋宇宙ミュージアム(TENQ)見学、JAXA筑波宇宙センター見学(ガイド付き)を通じ、普段聞けない宇宙の話や見学をまる1日かけて楽しむものです。JAXAでは人気の国際宇宙ステーションの管制室の見学も含まれています。大人だけでなく、同伴で小学生や中高生の参加も歓迎します。なんと宇宙食(チキンライス)のお土産付です。
■ 旅行代金(おひとり)9,990円~12,000円 (子供1,000円引)
  添乗員同行、最少催行人員28名、詳細は以下のWEBページを。
■ コース番号・出発地・出発日
(JV420) 新宿         3月29日(水)・4月2日(日)  詳細・予約はこちら
(MV000) 上大岡・横浜西口    3月26日(日)・4月4日(火)  詳細・予約はこちら
(PV450) 川越・さいたま新都心 3月25日(土)・4月1日(土)  詳細・予約はこちら
(WV420)松戸・西船橋     3月31日(金)         詳細・予約はこちら
■ 日程(日帰り)
 各地=新宿(専門家の講演)=宇宙ミュージアム(TENQ)見学=JAXA筑波宇宙センター(ガイド
 付きで「きぼう」運用管制室や宇宙飛行士養成エリアなどを見学・買い物=各地

画像1: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)
画像2: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)
画像3: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

2017年1月20日配信 日本ロケット協会主催 宇宙旅行シンポジウム

日本ロケット協会主催の第6回宇宙旅行シンポジウムが、1月28日(土)午後に東京の新橋で開催されることになりました。4年ぶりの開催ということで、宇宙旅行の実現が少しずつでも近づきつつある中、さまざまなスピーカーが「宇宙旅行が拡げる有人宇宙学の地平」をテーマに発表し、その機運を盛り上げていくものと期待されます。弊社の代表の浅川も登壇し発表をさせていただきます。ご都合のよろしい方はぜひご参加をお勧めいたします。詳細は、こちらの日本ロケット協会のホームページを確認の上お申込みください。 (参加無料・先着順受付)

画像4: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

2016年11月29日発信 鹿児島内之浦・イプシロン2号機打ち上げ見学ツア- 緊急募集

 この度、クラブツーリズムでは多くの皆様のご要望にお答えをして、内之浦宇宙空間観測所で12月20日(火)20:00~21:00予定で打ち上げのイプシロンロケット2号機を見学するツアーを企画しましたのでお知らせします。
旅行期間:12月20日(火)~22日(木)2泊3日
旅行代金:139,000円 ~ 149,000円
最少催行人数 : 6名様
朝食:2回/昼食:1回/夕食:2回(うち1回お弁当)
添乗員 : 同行致します
現地係員 : なし
ツアーの詳細な条件、注意事項、申込み方法などは こちら をご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
ファン!ファン!jAXA!関連情報

2016年10月11日発信 名古屋での宇宙旅行講演のお知らせ

名古屋近辺にお住まいの皆様へ
この度、クラブツーリズム・スペースツアーズの社長浅川が、名古屋で開催される
「第62回日本航空宇宙環境医学会大会」の一般公開シンポジウムにて講演をいたします。
ご希望の方はどなたでも無料で参加することができますのでお知らせいたします。
                  記
日時:10月15日(土) 16:30~18:00
会場: 愛知医科大学 本館 たちばなホール
シンポジウムテーマ: 宇宙旅行 ~私も宇宙に行けますか~
詳細はこちらをご覧ください。

2016年9月23日発信  この秋、種子島で本物のロケット打上げを見学しませんか?

 本年11月1日、種子島からH-IIAロケット31号機による静止気象衛星「ひまわり9号」が打ち上げされる予定です。クラブツーリズムでは、この打ち上げを観測所近くにて見学するツアーをこの度企画しました。
「一度は本物のロケット打ち上げを現地で見てみたい」と思っている方には絶好のチャンスです。
中継を見るのとは違い、その迫力は言葉にはならないくらいの感動を呼びます。
次のような見学ツアーを企画しましたので、皆様のご参加をお待ちしております。
3日間コース(種子島のみ・民宿利用) 
10月31日羽田発2泊3日、二人部屋、添乗員同行、食事(朝昼夕各2回込み)で、旅行代金は129,000円。種子島では打ち上げの他、宇宙科学技術館、千座の岩屋などを観光。
詳しいツアーの内容はこちらのWEBをご覧ください。
3日間コース(種子島+屋久島) 
10月31日羽田発2泊3日、二人部屋、添乗員同行、食事(朝昼夕各2回込み)で、旅行代金は149,000円。種子島(1泊)では打ち上げの他、宇宙科学技術館、千座の岩屋などを観光。屋久島にも1泊して観光。詳しいツアーの内容はこちらのWEBをご覧ください。
4日間コース(種子島+屋久島)
10月31日羽田発3泊4日、二人部屋、添乗員同行、食事(朝3昼3(弁当1)夕3回込み)で、旅行代金は158,000~178,000円。
種子島(2泊)ではて打ち上げの他、宇宙科学技術館、千座の岩屋などを観光。屋久島にも1泊して観光。詳しいツアーの内容はこちらのWEBをご覧ください。

画像2: 種子島・ロケット打上げ(当社添乗員撮影)

種子島・ロケット打上げ(当社添乗員撮影)

画像: 種子島・宇宙科学技術館

種子島・宇宙科学技術館

画像2: 種子島・千座の岩屋

種子島・千座の岩屋

2016年1月28日発信 「IHIそらの未来館」とJAXA相模原キャンパス見学ツアー

 この度クラブツーリズムでは、3月28日(月)実施予定で、航空宇宙分野にご興味のある方を対象としたツアーを企画しましたのでご紹介します。
 世界の航空機産業の一翼を担うジェットエンジンメーカー、 (株)IHI 航空宇宙事業本部が手掛けてきたジェットエンジン,宇宙開発機器および ガスタービンなどの製品や関連する貴重な資料を集めた当分野では本邦随一の史料館が、今回同社のご厚意により原則非公開のところ特別に見学が可能となりました。この見学とJAXA相模原キャンパス見学(解説付き)を組み合わせた日帰りツアーで、旅行代金は8,800円(日帰り・昼食付き)となります。
 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。詳しくはこちらをご覧ください。
(ご注意)
参加は日本国籍の方に限ります。
お申し込み時に職業をお伺いし、受け入れ先の都合により参加をお断りする場合があります。
また、本ツアーは、「お一人参加限定ツアー」となりますので、ご友人やご家族との参加はできません。

画像5: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

2015年12月22日発信 1月は内之浦、2月は種子島でロケット打ち上げ見学のチャンス

クラブツーリズムでは、1月と2月にロケット打ち上げ見学ツアーを募集中ですのでお知らせします。年に数回しかない日本国内での打ち上げを見る数少ないチャンスとなります。
映像と実際に見学するのでは全く違いますので、是非この機会に忘れられない体験をしてはいかがですか?
【 1月の打ち上げ 】
平成28年1月12日、観測ロケットS-310-44号機が内之浦宇宙空間観測所(JAXA)にて打ち上げ予定 ツアー : 1月11日 羽田発着2泊3日、おひとり参加限定(一人部屋)、添乗員同行、
      食事(朝昼夕各2回込み)で、旅行代金は129,000円となります。
      打ち上げの他、南鹿児島2つの温泉、霧島温泉と指宿温泉も楽しみます。
      詳しくはこちら
(注)現在キャンセル待ちので、参加希望の方はWEB記載の電話番号にお電話ください。
【 2月の打ち上げ 】  募集開始
平成28年2月12日 H-IIAロケット30号機が種子島宇宙センター(JAXA)にて打ち上げ予定
ツアー : 2月11日羽田発着3泊4日、添乗員同行、食事(朝昼夕各3回込み)で、
      旅行代金は、149,000円から169,000円となります。
      門倉岬・千座岩屋などの種子島や、屋久島の観光も含まれています。
      打ち上げの見学は長谷公園を予定。
      詳しくはこちら

画像: 宇宙ロケット打ち上げ(イメージ) 提供 三菱重工

宇宙ロケット打ち上げ(イメージ) 提供 三菱重工

2015年10月7日発信  11月に種子島でH-ⅡAロケットの打上げを見学しませんか?

既にご存知の方もいらっしゃるかと存じますが、11月に種子島から「H-ⅡA29号機」が
打ち上げられます。
打ち上げ予定日時は11月24日(火) 15:23~17:07です。
「一度は本物の打ち上げを現地で見てみたい」と思っている方には絶好のチャンスです。
中継を見るのとは違い、その迫力は言葉にはならないくらいの感動を呼びます。
クラブツーリズムでは、この打上げを見学する3泊4日の見学ツアーを企画しました。
種子島だけでなく隣の屋久島の観光も含まれているツアーで、ご家族と一緒に
楽しめる内容になっておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
詳しくは以下のWEBをご覧ください。
「コース番号 05749 をお手元のメモで控えた上、以下をご覧ください」
クラブツーリズムのツアーはこちら

画像3: 種子島・ロケット打上げ(当社添乗員撮影)

種子島・ロケット打上げ(当社添乗員撮影) 

画像2: 種子島宇宙科学技術館

種子島宇宙科学技術館

画像1: 種子島の観光も充実!千座の岩屋

種子島の観光も充実!千座の岩屋

2015年6月17日発信  夏休みに種子島でH2Bロケットの打ち上げを見学しませんか?

既にご存知の方も多いかと存じますが、この夏、種子島から「こうのとり」H-IIBロケット5号機が
打ち上げられます。打ち上げ予定日は、お盆休み中の8月16日です。
「一度は本物の打ち上げを現地で見てみたい」と思っている方には絶好のチャンスです。
中継を見るのとは違い、その迫力は言葉にはならないくらいの感動を呼びます。
クラブツーリズムでは、この度2泊3日のロケット打上げ見学ツアーを企画しました。
種子島だけでなく隣の屋久島の観光も含まれている羽田発2泊3日のツアーで、ご家族で楽しめる
夏休みツアーになっておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
詳しくは以下のWEBをご覧ください。
クラブツーリズムのツアーはこちら  「コース番号05749と入力ください」

画像4: 種子島・ロケット打上げ(当社添乗員撮影)

種子島・ロケット打上げ(当社添乗員撮影)

画像3: 種子島宇宙科学技術館

種子島宇宙科学技術館

画像2: 種子島の観光も充実!千座の岩屋

種子島の観光も充実!千座の岩屋

2015年1月2日発信  「今、こんな旅がしてみたい!2015年に行くべき旅先」「今、こんな旅がしてみたい!2015年に行くべき旅先」

 あけましておめでとうございます。
 昨年12月に発売され、現在全国の書店に並んでいるこの雑誌は「地球の歩き方」が毎年年末年始に発行し、新しい年のお勧め海外旅行を紹介するものです。
  この中で、9ページに渡りさまざまな宇宙に関する旅が紹介されていますのでお知らせいたします。
 特集の冒頭には弊社社長のインタビュー記事が掲載をされ、その後宇宙が体験できるさまざまな旅行先が紹介されています。
 旅行雑誌にこのような特集が載るということは、一般の人が宇宙に行ける時代が少しずつ近づきつつあることを示しているとも言え期待が膨らみます。
 皆様のぜひチャンスがあれば書店などでお手に取りご覧くださるようお勧めいたします。

画像6: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

2014年9月23日発信  宇宙旅行の書籍のご紹介

弊社の社長、浅川恵司が書き下ろした2冊の書籍をご紹介します。宇宙旅行の全容と最前線がわかりますので、ぜひ一度お読みいただければ幸いです。
書名 「はじめての宇宙旅行」 新発売!
発売日 平成26年9月20日
出版社 (株)ネコ・パブリッシング
著者  浅川恵司
価格  700円(税込)
特長  写真や図解が豊富なムック本。宇宙旅行の魅力や全体像を分かりやすく紹介、新規ビジネス
    としての可能性などについても解説しているガイドブック。【B5版、97ページ】
目次 1.今年にも出発か。宇宙旅行
        最新情報をまず紹介します
    2.ところで宇宙とは
        宇宙に行くためのうんちくが身につきます
    3.宇宙に行く人、行った人
        あなたもいつか宇宙に行ける実感が持てる
    4.完成、宇宙港
        新しいビジネスの準備が進むアメリカの実情に驚くことでしょう
ご購入はこちら(郵送料無料・著者サイン入り)
正誤表
 

画像7: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)


                           
書名 「集合、成田。行き先、宇宙」        
発売日 平成26年4月20日
出版社 (株)双葉社
著者  浅川恵司
価格  1、404円(税込)
特長  宇宙旅行の詳細な紹介の他、開発や販売までのストーリー、マーケット需要、市場調査、
    宇宙港の開発、法制や日本での実現の課題などを幅広くまとめたビジネス書。
   【B6版、207ページ】
目次 1.鷹木進さんの宇宙旅行
    2.宇宙旅行のいま
    3.宇宙にいくとわかること
    4.どこまでが空、どこからが宇宙?
    5.宇宙の魅力とは。
    6.宇宙旅行に申し込んだ人たち
    7.宇宙に行ける健康基準
    8.宇宙に行った人たち
    9.宇宙港はもうできている
   10.新しいビジネスとしての可能性
   11.いつ日本発の宇宙旅行は実現するか?
   12.宇宙旅行が観光立国に貢献する
ご購入はこちら(郵送料無料・著者サイン入り)
正誤表

画像8: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

9月19日発信 10月6日発H-ⅡAロケット打ち上げ見学ツアー残席のご案内

クラブツーリズムでは、10月7日に種子島から打ち上げられるHⅡAロケット(静止気象衛星「ひまわり8号」)の打ち上げ見学ツアーを募集していますが、残席が発生し、現在2名様の予約が可能ですので、皆様お知らせします。
 迫力ある実際の打ち上げを種子島から見学する絶好のチャンスですので、ご希望の方はぜひご検討ください。
[ツアーの内容]
 HⅡAロケットの打ち上げ見学のほか鹿児島や屋久島の観光も含まれているツアー。
 コース番号 05746
 旅行代金 お一人当たり128,000円~140,000円
 詳しい行程や旅行条件は こちら をご覧ください。
 問い合わせ先
  クラブツーリズム(株)国内コミュニティ旅行センター
  電話 03ー5323-6644

画像: (三菱重工提供)

(三菱重工提供) 

2014年7月11日発信 宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」に行ってきました

7月8日にオープンした宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)は文字通り、都内唯一の宇宙専門ミュージアム。東京ドームの玄関口にある「黄色いビル」の6階にあり、JR水道橋の駅からは徒歩3分と抜群のロケーションでした。
 大きな目玉は、4K超の高精細で、直径が11mある大型の円形シアター、名前もずばり「シアター宙(そら)」。今までこのようなシアターは宇宙や天体を「見上げる」スタイルが多かったですが、これは「見下ろす」という珍しいスタイルで、まさに、宇宙旅行をしている気分になれるのでとても感動的です。
 サイエンスのコーナーは東大の研究室も置かれている専門的なコーナーですが、ここでは本物の火星の大きなパノラマ画像が楽しめ、火星旅行に行った気分を味わえるので、びっくり。
 テーマが季節毎に変わる企画展のコーナーは、 文字通り「宇宙旅行展」が開催され、その中身は、弊社が提供したヴァージンギャラクティック社の宇宙旅行の詳細が壁いっぱいにわかりやすく紹介されていますので、ぜひお寄りください。
 この他「イマジネーション」のコーナーは、宇宙と遊ぶことができるさまざまなコンテンツに溢れています。1時間以上の時間があっという間に過ぎてしまうほど楽しいミュージアムですが、クラブツーリズム的に言うと、ここは、「宇宙旅行ミュージアム」と言っても過言ではないと思われます。
 ぜひ、この夏、行かれることをお勧めします。       
さて、クラブツーリズムでは、都内および千葉、茨城などからこの宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」の入場が含まれた日帰りツアーを多数企画しています。 ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。
内容はクラブツーリズムのホームページから、以下のコース番号を入力してご確認ください。

画像9: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)
画像: シアター宙(そら)

シアター宙(そら)

画像10: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)
画像11: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)
画像12: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

2014年7月11日発信 宇宙旅行の市場調査について
弊社と宇宙航空研究開発機構JAXAは共同研究として、「宇宙への旅客輸送に伴う需要・規模に関する研究」を行い、この度その結果を公表しましたので、お知らせいたします。
《 趣旨と内容 》
 我が国の今後の宇宙利用産業の重要性は、ますます高まるものと考えられています。そのひとつして、将来実現が期待される一般個人を対象とした「宇宙旅行」についても、政府の長期ビジョンの中で有力な宇宙利用産業分野のひとつとして検討の遡上に上がっています。
 一方、アメリカが中心となって、現在、宇宙旅行の開発が民間企業を中心に行われており、近い将来、この波が日本にもやってくることが考えられます。
  このような時代の変化を背景に、弊社とJAXAは、この度、日本における「宇宙旅行」の個人需要についての市場調査を共同で 実施しました。
  これは、クラブツーリズムの全国の登録顧客20代~70代の中から1,700名を無作為抽出して、昨年12月に郵便にて、宇宙旅行についてさまざまな質問を記した調査表をお送りして実施したもので、合計541名の方々より回答を受け取ったものです。
  このような日本における将来の宇宙観光についての消費者意識を探り、将来の市場規模およびニーズを予測するために行われた詳細な調査は近年ないと思われます。
   概要版レポート22ページ 
   詳細版レポート55ページ

画像13: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

2014年4月19日発信 「宇宙旅行の今」を語る書籍が誕生

皆様
この度、1月の宇宙旅行専門会社誕生を記念して、「宇宙旅行の今」を紹介する新刊書籍を発表しましたので、お知らせいたします。
《 主な内容紹介 》
民間宇宙旅行が「夢の旅」から、「現実の旅」になろうとしている今、その実態やこれから起きようとしていること、日本の進むべき道など幅広いスコープで、新しい産業として宇宙観光の可能性を紹介。
・まもなく実現する宇宙旅行はこんな旅
・宇宙の魅力や参加者の方の夢
・開発や販売までの苦労談など
・宇宙旅行に行ける健康基準やリスク
・知られていないアメリカの宇宙港の紹介
・新しいビジネスとしての可能性やマーケット需要
・市場調査紹介 (JAXAとの共同研究の一部)
・日本での実現の課題など
今年は、夏に「はやぶさ2」が完成し年内の打ち上げが見込まれます。また、NASAとJAXAの協力で実現する国内最大級の宇宙博「宇宙博2014-NASA・JAXAの挑戦」が7月から9月に幕張メッセで開催され、同じ7月、東京ドームに宇宙ミュージアム「TeNQ」がオープンするなど宇宙ブームはさらに続いていきます。㈱クラブツーリズム・スペースツアーズはこのような動きを背景に、本書を通じて「民間宇宙旅行」を広く知っていただくことで新たな夢の提供を目指していきます。
著書:  (株)クラブツーリズム・スペースツアーズ 代表取締役社長 浅川恵司
出版社: 双葉社 価格:1300円(税別) 全国の書店やインターネットサイトで4月15日より発売
著者のインタビューはこちら

画像14: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

弊社のインターネットサイトでご購入ください。(著者のサイン入り)
http://ct-spacetours.com/

2013年3月18日発信 デジタル衛星放送「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」

以下の日時にて、「ヴァージンギャラクティック社の宇宙旅行」をテーマにした60分間の新しい番組(2012年制作)がこの度放送されます。初めて公開される映像も含め宇宙旅行開発の舞台裏などを紹介するドキュメンタリー番組です。皆様のご関心も高いと思われますので、ご紹介いたします。
《番組名》 夢の宇宙旅行:ヴァージン・ギャラクティック
《放送日時》
 3月25日(月)23:00~
 3月27日(水)03:00~(深夜です)
 3月27日(水)09:30~
 3月31日(日)16:00~       
この番組はスカパー!、全国のケーブルテレビおよびIPTVでご覧いただけます。
視聴方法などについては次の同社カスタマーセンターにお尋ねください。
TEL:0570-000-620 (平日10:00~18:00)
番組のホームページはこちらとなります。
尚、局の都合などによりプログラムが急遽変更になる場合もありますのでご了承ください。

画像15: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

2012年12月18日発信 「宇宙旅行シンポジウム」レポート

11月27日(火)の午後、東京の日本プレスセンタービル大ホールにて、読売新聞社主催 「読売テクノフォーラム」(テーマ:宇宙旅行へのカウントダウン)が開催されました。
 当日は約250名の方が集まり、3人の講演者の発表やパネルディスカッションをおききいただき、一般の方々が宇宙旅行に行ける時代がもうそこまで来ていることを感じられたのではないかと存じます。弊社の宇宙旅行部長、浅川も登壇し、講師を務めさせていただきました。お忙しい中、又遠方よりご来場いただきましたお客様に対し厚く御礼申し上げます。
 この様子は、12月9日(日)の読売新聞朝刊にて報道されました。 

画像16: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

2012年12月11日発信 朝日新聞社調査「宇宙旅行アンケート」のご紹介

朝日新聞社は、この度、読者に対し「宇宙旅行に行きたいですか?」いうアンケートを実施をして、12月8日(土)発行の朝日Be誌上にて結果を発表しましたのでご紹介します。
 「半分以上の方が宇宙に行きたい」と答え、「その理由」や「宇宙での何かをしたいか」など興味ぶかい内容となっています。尚、このアンケートは朝日新聞Be,モニターを対象にしており、回答者は3,369人」とのことです。

画像17: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

2012 年8月18日発信 米連邦航空局 民間宇宙旅行のマーケット予測を発表

米国連邦航空局FAAの商業宇宙飛行室は、7月に初めて民間宇宙旅行の今後10年のマーケット予測を発表をした。このレポートによると、今後10年間で民間宇宙旅行マーケットは世界全体で最大約1,280億円の需要を生み出し、宇宙旅行に参加する人は世界で1万名を超えるとの予測がされています。全体では100ページを超えるレポートですが、その重要部分の当社による和文要約についてご興味のある方にご紹介します。

Suborbital Reusable Vehicles( 再使用型準軌道宇宙旅客機)の今後10年間の需要予測
 Suborbital Reusable Vehicles 再使用型準軌道宇宙旅客機(今後は略してSRVと表記)は、人類とペイロードを運搬する新しい宇宙飛行産業になろうとしている。有人輸送はここ2,3年に開始をし、ペイロードはまさに始まろうとしている。
 このレポートは政府や産業の意思決定権者に対し、SRVが提供する8つの主要なマーケットに関するダイナミクス、トレンドおよびその不確実面に関する包括的な情報を提供し、将来どのようにこの分野について展開していくか、又処していくべきかの考察と議論を提供することを目的として作成されたSRVの今後10年間の需要予測についてのレポートである。
 尚、このレポートは米国連邦航空局FAAの商業宇宙飛行室とスペースフロリダがスポンサーとなり、コンサルティング会社TAURI GROUPによりまとめられた。
1.SRVの開発状況現在は以下のように6社により11機が開発中である。搭載物の重量は十数キロか
ら数百キロまでに亘り、最大は700キロである。定員は1人~6人で、この他にパイロットが1
人又は2人である。いくつかのものは小型衛星を上げることができる。

画像18: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

2.SRVのマーケット
 (1)商業有人飛行
   ① 個人の宇宙観光
   ② 法人利用 法人顧客への販促、インセンティブや報償としての利用
             一般向けコンテストやキャンペーンプライズ等としての利用
   ③軌道飛行のためのトレーニング
 (2)基礎および応用研究
     地球科学、宇宙科学、医学・医療研究、生物・物理研究
 (3)航空宇宙技術のテストおよびデモンストレーション
     先端技術研究、各種認証や許可のために航空宇宙エンジニアリングを利用
 (4)宇宙のメディアや宣伝・広報利用
     テレビや映画などのエンターテインメントとして利用
     宇宙を利用した製品の販促やブランド構築、宇宙映像の各種利用など
 (5)教育
     学校での宇宙教育、大学における貨物打ち上げ実験
 (6)衛星打ち上げ
     小型衛星を軌道上に打ち上げる事業
 (7)リモートセンシング
     宇宙映像の商業、政府、軍事への提供
 (8)2地点間移動
     将来の海外2地点間などの高速輸送手段として。
3.調査方法
  TAURIグループが行った調査方法は以下の通り。 
 (1)供給側の調査
     各供給者へのインタビュー、事業計画の分析など
 (2)マーケット調査
     120の専門家、政府機関、利用機関へのインタビュー
     200名以上の500万米ドル(約4億円)以上の金融資産を持つ米国富裕層へのインタビュー
     60名のRSVの研究家への調査
 (3)需要を表す単位
     有人のための供給座席数と貨物スペースを以下のように統合して需要を表した。
     1席=3 1/3ロッカー
     *1ロッカーはスペースシャトルのミッドデッキロッカーなどを基準に、2立方フィート
     (約0.06㎥)とした。座席にはパイロットは含まない。
4.3つの需要シナリオ
  まだ始まっていない産業の予測であることを鑑み、以下の3つにシナリオを作成した。
  基本シナリオ 現在予測される政治、経済環境、および現在のトレンドからの予測
  成長シナリオ 有人飛行や調査研究が予想以上のインパクトと効果をマーケットに与えた場合の
         予測
  悲観シナリオ グローバルエコノミーの悪化などの環境変化
  *どのシナリオも、価格の低下、消費者の予想を超える人気、調査による大きな発見、新たなス
  ポンサーシップの出現などについては考慮されていない。
   どのシナリオでも「商業有人飛行」が全体の80%以上の需要を占めている。又、次に多いの
   は、「基礎および応用研究」で、この半分は政府機関によるものである。又、全体需要の8 
   0% は個人需要となっており、RSVのマーケットはコンシューマーマーケットであることが
   明白にされている。

画像19: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

5.「商業有人飛行」についての詳細分析と根拠
  全体需要の80%を占める「商業有人飛行」についての詳細分析と根拠は以下の通りである。
(1)商業有人宇宙飛行の販売状況
     2012年6月現在、3社により予約者は合計925名。
     チケットプライスは9万5,000ドルから20万ドルとなっている。
               予約者数
     Armadillo社      200名
     Blue Origin社     未受付
     Virgin Galactic社    550名
     Xcor社       175名
     合 計  925名
   *上記数値にはコンテストやプロモーションによる販売(少なくとも26席)が含まれている。
(2)同 需要予測根拠
      基本的に,調査の結果 現在の価格で持続的な需要を生み出す個人マーケットがあるものと
    推測される。TAURIグループの分析によると、基本シナリオで約8,000名の世界中の「富裕
    層」が興味を持ち、結果チケットを購入することになると予測される。8,000名の根拠は以
    下通りである。TAURIグループが保有しているデータでは、500万ドル(約5億円)の金融
    資産を持っている人は一般的にその4%を観光旅行に使う。今回の調査で米国の226人の上
    記以上の資産を持つ「富裕層」にインタビューをしたところ、その5%が宇宙観光旅行に興
    味を示し、さらにその5%弱が実際にお金を払うことが予測されるという結論に達した。世
    界中に同レベルの「富裕層」は約300万人いるので、この層が毎年2%づつ増加することを
    加味して、この結論数値を当てはめると約8,000名となる。上記レベルの「富裕層」の3分
    の1は米国人となるので、宇宙観光に行くのも3分の1が米国人となる。但し、米国以外の
    国の「富裕層」が、米国人とは違う反応をする可能性は否定されていない。TAURIグループ
    はアンケートにより、約40%が10年以内にチケットを購入することになると考え、基本シ
    ナリオでは、10年後の個人向け宇宙観光の「富裕層」参加者累計を3,600名と導き出した。
    需要予測では、これに「富裕層」以外の「宇宙愛好家」の予測数値も加味され算出されてい
    るが、全体の約95%が富裕層顧客であると結論づけられている。これ以外の7つのマーケッ
    トの詳細分析などは省略
6.総需要額
    RSVの需要は、今後も継続をし、サービスの供給者に拡大をもたらしていくだろう。
    予測される全体需要は以下の通り。
             運行状況         10年間の総需要
    基本シナリオ   毎日1便運航      600万米ドル(480億円)
    成長シナリオ   毎日複数便運航     16億米ドル(1,280億円)
    悲観シナリオ   1週間複数便運航    300万米ドル(240億円)
    上記需要は、現時点での状況と既出のすべての前提や条件の下での将来予測であり、今後、
    運航が開始した後のさまざまな実態および環境や条件の変更により、当然ながら変化をして
    いくものである。
    以上翻訳と要約はクラブツーリズム(株)宇宙旅行部による。 尚、原文は米国連邦航空局
    のサイトのこちらに公開されている。

2012年4月13日発信 NHKの番組紹介

弊社も一部情報提供をさせていただきました以下のNHKの番組が放映されますので、お知らせいたします。
ヴァージンギャラクティック社の宇宙旅行の他、最新の民間宇宙旅行事情が紹介されます。
放映日:4月15日(日) 23:30~24:00
放送局 NHK Eテレ
番組名 サイエンスZERO
    「誰もが行ける!夢の宇宙旅行計画」

画像20: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

2012年2月27日発信「はやぶさ」の奇跡と宇宙の魅力を探る

クラブツーリズムカフェで気軽に宇宙を学びませんか?
JAXAの街、相模大野にあるクラブツーリズムカフェ「相模大野店」で
オープン3周年を記念して、宇宙講座を開催します。 
日時:3月24(土) 14:00~15:30
参加費 1,500円(ドリンク付)当日集金となります。
日本中が感動した「はやぶさ」。複数の映画も公開中でその話題性はつきることがありません。その魅力や興味ある宇宙での生活の話など、お茶を楽しみながら気軽にお楽しみください。
講師 元JAXA宇宙教育推進室長 渡辺勝巳氏(写真右下)                  座席に限りがありますので、事前予約制となります。
ご希望の方は、以下に入力の上、お問い合わせ欄に「参加希望人員」と
「クラブツーリズムカフェ宇宙講座希望」と記入の上、ご送信ください。
満員になり次第、締め切りとなります。
予約の方はこちら
クラブツーリズムカフェ 相模大野店 神奈川県相模原市南区相模大野4-5-17 ロビーファイブ1階
小田急線相模大野駅下車 徒歩6分 電話 042-701-8151

画像: (C)JAXA

 (C)JAXA

画像21: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)
画像22: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

2011年12月31日発信 新しい年を迎えるにあたって

一昨日の12月29日、「テレビ東京」の番組「宇宙ニュース」の特番で、今年の宇宙10大ニュースの発表がありました。ランキングは特になく紹介されましたが、10のニュースは以下の通りです。今年も沢山のさまざまな宇宙関係の話題が注目を集めたことに改めて驚きました。10月の宇宙港「スペースポートアメリカ」の落成式を中心としたヴァージンの話題も、見事9番目に紹介されました。
 ■ 古川宇宙飛行士 ISS長期滞在ミッション
 ■ 恐怖!空からの落下物体 スペースデブリ
 ■ 世界のアルマ望遠鏡 ついに開眼!
 ■ スペースシャトル 30年の歴史に幕
 ■ 日本の人工衛星 被災地で活躍
 ■ ノーベル賞受賞!謎の暗黒エネルギー
 ■ 世界が驚愕!ニュートリノ 光速超え!?
 ■ はやぶさ映画 空前の公開ラッシュ
 ■ ついに始まる宇宙旅行 1500万円!旅の全貌
 ■ 番組「宇宙ニュース」スタート!
果たして2012年はどのような年になるのでしょうか?
まずはぜひ平穏で、未来志向の明るい年になって欲しいと感じている方も多いと思います。
できれば、遂に民間宇宙旅行の第1号機が出発というニュースが大きく報じられることを期待しております。
皆様にとって2012年が素晴らしい年となるよう、心よりお祈り申し上げております。
最後に国際宇宙ステーションからの素晴らしい映像をご覧になりながら、新しい年をお迎えください。(必見映像です)
Earth | Time Lapse View from Space, Fly Over | NASA, ISS
(2011年8~10月国際宇宙ステーション第28次、29次長期滞在クルーが撮影。その一人が日本の古川聡宇宙飛行士)

2009年7月8日発信「宇宙旅行シンポジウム」のご紹介

財団法人日本航空協会、日本ロケット協会が主催する「第3回宇宙旅行シンポジウム」が8月1日、東京新橋の航空会館で開催される。
基調講演として、日本人で初めて宇宙に行った宇宙飛行士、元東京放送(TBS)の宇宙特派員の秋山豊寛氏が、「宇宙開発ビジョンと宇宙旅行」をテーマに講演を行い、一般講演として、スペース・フロンティア・ファンデーション理事アジア圏代表の大貫美鈴氏、日本航空協会/桜美林大学客員教授の橋本安男氏、宇宙航空研究開発機構教授の山下雅道氏らが講演を行う。
また、講演後のパネルディスカッションは、KU-MA(子供・宇宙・未来の会)会長の的川泰宣氏がコーディネーターを務め、パネラーは上記講演者に加え、三菱重工(株)宇宙機器技術部主任の川戸博史氏とクラブツーリズム(株)宇宙旅行担当の浅川が加わる予定。
開催日時は8月1日13時から16時30分までで、会場は航空会館7階大ホール。だれでも無料で参加できるが、会場整理のため、メールまたはFAXを送る必要がある、詳しくは(財)日本航空協会のウェブサイトを参照。
世界の最新の宇宙旅行の現状を把握するには最適なイベントと言える。

画像23: 宇宙旅行アーカイブ (イベント、ツアーなど)

2008年12月22日発信 グランデ旅フェアに「宇宙」も登場

クラブツーリズムは、「地球に驚き、未知を楽しむ」をキャッチフレーズとした「Grande」(グランデ)という海外旅行ブランドで、中南米、アフリカ、中東から北極圏や南極点に至るまでの未知なる感動の旅を提供しています。 その約20コースの旅行説明会や抽選会、ファッションショウなどのイベント「グランデ旅フェア」を1月25日(日)に新宿にて開催いたします。
その中に、以下のような2つの宇宙旅行関係の催し物もございますので、ご参加いただきたくご案内申し上げます。
開催日:1月25日(日)
会場:クラブツーリズム本社(西新宿)
参加料:無料ですが、要事前予約です。
時間:14:00~15:00 
特別講演 『海外から宇宙まで私が勧める冒険と感動の旅』
小僧COM株式会社CEO(ライブドア元社長) 平松庚三氏  コース番号I 13837
内容:もともと旅好きで乗り物好き」という平松氏より19才での東南アジアヒッチハイクから、バスでのアメリカ大陸横断、近年では1週間のコロラド川ラフティングからタイ・ミャンマー国境地帯のトレッキングまで自ら体験したさまざま旅行についてのお話と毎年ハーレーダビッドソンでのルート66を走ったり、レーシングカー、電気機関車からSLまで何でもこなす旅好き、乗り物好きの総決算としての宇宙旅行への豊富を語っていただきます。ヴァージンギャラクティック社の宇宙旅行にも申し込みをされています。
時間:15:30~17:00
説明会 『スペースシップ2で行く宇宙旅行』 コース番号 I 13836
     説明:クラブツーリズム宇宙旅行クラブ事務局長 浅川恵司
内容:平松さんも申し込まれている英国のヴァージンギャラクティック社の宇宙旅行について、初めての方を対象に今までの経過から最新の状況を映像も交えてご説明をいたします。
ご予約は
spacetour.nyukai@club-tourism.co.jp
※お名前/ご住所/お電話番号/ご参加人数と、ご希望の回のコース番号を記載いただき、メールにてお申込みください。
ご参加お待ちしております。僧COM株式会社CEO(ライブドア元社長) 平松庚三氏

画像: 小僧COM株式会社CEO(ライブドア元社長) 平松庚三氏

小僧COM株式会社CEO(ライブドア元社長) 平松庚三氏

2007年12月28日発信 元旦のNHK総合テレビをお楽しみに!

1月1日(元旦)は、ぜひ、NHK総合テレビ午前10:05からの「スタジオパークからおめでとう」
をご覧ください。2008年大予想の中で、宇宙旅行のことが紹介されるかもしれません。
こうご期待!

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