1月28日(日)に網走で、1月30日(火)に紋別で「流氷初日」を迎えました!
 「流氷初日」とは、気象台で初めて流氷を目視した日です。
※紋別市・網走地方気象台が発表

現地から最新の流氷写真が届きましたので、紹介します!

画像: 2017年2月1日(木)の流氷の様子 おーろら号

2017年2月1日(木)の流氷の様子 おーろら号

網走おーろら号の船長より

「こんにちは!網走流氷観光砕氷船おーろら船長の中村忠義です。
網走は1月28日に流氷初日を迎え、順調に運航しております!
上の写真は2月1日の流氷です。
この素晴らしい景色と共に皆様のお越しをお待ちしております♪」

画像: 網走・おーろら号の船長

網走・おーろら号の船長

紋別・ガリンコ号Ⅱより

いよいよ流氷の季節がやって来ました!
2本の巨大なドリルで流氷を砕く世界に1つだけの珍しい船『ガリンコ号Ⅱ』
縦横前後左右に流氷の振動を感じながらオホーツク海のアドベンチャーに出かけよう!

画像: 紋別・ガリンコ号の船員

紋別・ガリンコ号の船員

オホーツク海を代表する冬の風物詩「流氷」は日本では
唯一北海道でしか見ることが出来ません!

流氷が誕生するのは北海道から約1,000km離れた遥かロシアの
アムール川の河口付近です。風に吹かれ海流に乗って次第に成長しながら日本のオホーツク海沿岸に押し寄せます。

遥か彼方のロシアからやってきて海一面を覆い尽くす流氷は感動的です!
流氷は例年3月中旬まで見られます。昨年は4月中旬まで見ることが出来ました。

この機会に自然が創り出す壮大な風景に会いに出かけてみませんか。
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