「旅の友」編集部です。
今回の「旅の友」現地リポートは、関東発の〈街道あるき〉です。
日本橋から京都・三条大橋までを山側で繋ぐ「中山道」をあるく旅(全33回シリーズ)の最終回に同行しました。中山道は江戸時代の面影をそのまま残す宿場町が多くある、魅力深い道。約2年半、長い道のりを共に歩いてきた感動のゴールシーンをリポートします。

1日目 大津の宿場を目指します

青空の下、前回(第32回)の到着地点である建部大社付近から三条大橋までを2日間かけて歩きます。ガイド同行なので各所で解説があり、歩きながら歴史を学べるのも魅力です。

13:00、軽くストレッチをしてから出発です。1日目は瀬田の唐橋、膳所城跡公園、義仲寺などをめぐりながら大津の宿場を目指しました。

画像: 「急がば回れ」の語源にもなった瀬田の唐橋。日本三大名橋のひとつです

「急がば回れ」の語源にもなった瀬田の唐橋。日本三大名橋のひとつです

松尾芭蕉の墓がある義仲寺では、御住職(写真右)が境内の説明をしてくださいました

17:00ごろ、大津の宿場に到着。翌日はここがスタート地点となります。ホテルに戻ってゆっくりと体を休めました。

2日日 中山道の終着地・三条大橋へ

いよいよ2日目、本日もいい天気です。逢坂山関址、関蝉丸神社、明智光秀の塚などを訪れながらゴールの三条大橋を目指します。

画像: 関蝉丸神社の時雨灯籠(しぐれとうろう)。鎌倉時代の特色をもった貴重な石灯篭として国の重要文化財に指定されています

関蝉丸神社の時雨灯籠(しぐれとうろう)。鎌倉時代の特色をもった貴重な石灯篭として国の重要文化財に指定されています

京都市に入り三条大橋まではあと少し。ゴールが近づくにつれて皆さんの足取りも軽くなります。さて、無事に最後までたどり着くこてができるのでしょうか。
リポートの詳細は、「旅の友」東日本版10月号と「旅の友」WEB版でご紹介します。
ぜひ、ご覧ください。

「旅の友」東日本版10月号と「旅の友」WEB版は9月10日発行です!

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