1月に観察できる「しぶんぎ座流星群」、8月に観察できる「ペルセウス座流星群」と一緒に
三大流星群に数えられる「ふたご座流星群」が今年も12月14日を中心に日本各地から
観察することができます。

今年は少し遠出をして、沖縄で「ふたご座流星群」を観察してみませんか??

ふたご座流星群って何?

「ふたご座流星群」は毎年12月14日頃を中心に観察される流星群のことを指しています。

条件がそろえば1時間に40個以上の流星を観察できる可能性もあり、その流星数の多さから「三大流星群」に数えられています。

また多くの流星群が夜中の時間帯を中心に流星が出現するのに対して「ふたご座流星群」は、早いときには20時前後から流星が出現しはじめ、それが一晩中続くという流星の観察時間の長さも特徴です。

お子様がいらっしゃったり、次の日が早く夜遅くまで起きていられなくても気軽に観察することができるのが魅力でもあります♪

2018年のふたご座流星群の活動が最も活発となるのは12月14日21時前後と予想され、その日の月は上弦(半月の状態)のため12月13日と14日の夜は比較的よい条件で流星を観察することができるとされています。

流星郡をはじめて見てみよう!と考えている方には今年はかなりのチャンスといえるかもしれません!

流星群を沖縄で観察してみよう♪

星空がきれいに見える土地場所と聞いて皆さんはどこを想像されますか?

実はあまり知られていないかもしれませんが沖縄では本州とは一味違う満天の星空を楽しむことができます。

2018年3月30日には沖縄県・八重山諸島にある「西表石垣国立公園」が「星空保護区」に認定されました。この「星空保護区」に認定された地域は日本では初めて、アジアでも2番目となります。暗く美しい夜空をまもるための取り組みを称える「星空保護区認定制度」により、世界的にも認められた満点の星空を堪能することができるんです。

また夜空には21個の一等星(一番強く輝く星)がありますが、八重山諸島ではその全てが観測することができ、また88個ある星座のうちの84個を沖縄県で観測することができます。本州で見られない星を見ることでき、観測できる星の数は日本でも最も多いとされているんです。

2018年は「ふたご座流星群」の観察も良い条件で行うことができる当たり年です。この機会に満点の星空と流星群、そしてコバルトブルーの海に癒されに沖縄へいらっしゃってはいかがでしょうか??

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沖縄でふたご座流星郡をみるツアーはこちらから♪

沖縄以外でもふたご座流星群を観測するツアーを多数ご用意しています!

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