紅葉の素敵な景色を大切な人と楽しみたい。そんな方におすすめの場所をご紹介いたします。兵庫県の紅葉ってあまりイメージが湧かないですが、ここは隠れた人気スポットなんです。

兵庫県の北部、京都府との県境に位置する豊岡市。そこにあるのが『安国寺』です。

安国寺の本堂は、通年開放されているわけではないんです。紅葉の時期にだけ入場が可能になるお寺のため、あまり観光スポットとして有名ではないものの、その紅葉は他では見ることのできない素晴らしいものでぜひオススメしたい場所です。
安国寺のライトアップ期間に撮れる写真はこんな写真です↓

画像: 兵庫県の北部、京都府との県境に位置する豊岡市。そこにあるのが『安国寺』です。

オレンジ色が浮かび上がって、まるで絵画のようと言っても過言ではないですよね?!

例年11月中旬頃が見ごろで、多くの観光客が色鮮やかなドウダンツツジを見に訪れます。本堂から障子越しに眺めるツツジは、絵画のように美しく心癒される景色です。インスタ映え必須で、写真がお好きな方が一度は訪れたい場所です。

安国寺のドウダンツツジは、樹齢が百数十年といわれており、上下左右に約10メートルに広がる枝葉は、すべて1つの株から広がっています。

安国寺について

足利尊氏出生の地と伝えられています。春の桜、秋の紅葉が美しい由緒あるお寺です。辺りには、尊氏の産湯井戸や尊氏夫妻とその母の墓が残っており、この寺の地蔵菩薩は、尊氏の母清子が男子出生を祈願したと伝えられ、今も子安地蔵として信仰を集めています。

安国寺と一緒に訪れるのにオススメなスポットもご紹介。実は、、、"海の京都"へ行けるのです

画像: 丹後くろまつ号

丹後くろまつ号

"海の京都"を走るダイニングテーブル観光列車「丹後くろまつ号」

美しい海、穏やかな山並み、のどかな田園風景など様々に移り変わる車窓の眺めと共に、地元の食材をふんだんに使った料理で特別な時間を。
車内は天然木を贅沢に使い、落ち着いた雰囲気と懐かしさが感じられます。
丹後くろまつ号でしか味わえない上質な旅を存分にお楽しみください。
数々の列車デザインで知られる、水戸岡鋭治氏がリニューアルを担当。
天橋立に代表される日本海の白砂青松を象徴する「松」をテーマにしました。
:京都丹後鉄道HPより引用

水戸岡鋭治氏

1947年岡山県生まれの水戸岡氏は、建築、鉄道車両、グラフィック、プロダクトなど様々なジャンルのデザインで活躍。中でもJR九州の駅舎と車両の斬新なデザインは、鉄道ファンの枠を越え話題に。イギリスの鉄道デザイン国際コンテストであるブルネル賞、「鉄道友の会」によるブルーリボン賞およびローレル賞、日本鉄道賞、グッドデザイン賞などを受賞されている。

このエリアは美食も楽しめる場所

◎但馬牛のビーフシチュー

画像1: このエリアは美食も楽しめる場所

◎松葉蟹をふんだんにつかった料理

画像2: このエリアは美食も楽しめる場所

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