冬のカナダの代名詞☆『オーロラ』

皆さまこんにちは!
カナダ担当の和田です。ついに2020年を迎えました!本年もどうぞクラブツーリズムを、カナダ旅行を宜しくお願いいたします。
皆様は、2020年どんなところへの旅行をお考えですか。今年はどんな新しい世界に出会えるか、また再会できるか、今からそんなことを考えるとワクワクしますね。
本日私からは、“宇宙の一部との出会い”と言っても過言ではない、オーロラについて、また『冬のカナダの魅力』についてご紹介させて頂きます。
「一生に一度はオーロラを見てみたい」と思っている人におすすめしたいのが、カナダのイエローナイフ・ホワイトホースです。カナダは、オーロラが頻繁に現れる“オーロラベルト”の真下にあるため、オーロラに出会える確率がとても高い土地です。
今回は、イエローナイフとホワイトホースそれぞれのオーロラ観賞ポイントと観光スポットをご紹介します!皆様はどちらがお好みですか?

【オーロラの質が別格の「イエローナイフ」】

北極圏から400キロほどの、グレート・スレーブ湖のほとりにある、世界的に有名なオーロラスポットであるイエローナイフ。その人気の理由は、オーロラの遭遇率もさることながら、運が良ければ『ブレークアップ』と呼ばれる現象により、色とりどりのオーロラを見ることができるためです。
この小さな街は、かつてゴールドラッシュに沸き、現在ではダイヤモンド鉱業が盛んです。

【イエローナイフでのオーロラの観賞方法】

弊社でご案内している殆どのツアーでは、先住民の伝統的なテント「ティーピー」の中でオーロラを待つところから始まります。オーロラが出るまで待機し、オーロラが出現するとガイドの案内に従ってオーロラを鑑賞いただきます。ティーピーの中には暖炉もあり、暖かいお飲み物をご用意しています。

画像: イエローナイフティーピー内でオーロラ講座中/弊社スタッフ荒井撮影

イエローナイフティーピー内でオーロラ講座中/弊社スタッフ荒井撮影

実際に、2019年2月にイエローナイフの添乗へ弊社スタップが同行した際に上空に現れたオーロラはこちら!

画像: カーテン状に舞うオーロラ/現地ガイド様撮影

カーテン状に舞うオーロラ/現地ガイド様撮影

周囲をさえぎるものがなく、オーロラの発生する方向を観るだけで、ゆったりと観賞することができるのも、ここイエローナイフの特徴です。

【オーロラ以外にも!イエローナイフで訪れたい観光スポットはココ!】

せっかくイエローナイフを訪れるなら、夜のオーロラ観賞だけでなく、昼間に地域の歴史と文化を学んで、充実した旅にしましょう。イエローナイフの街中には、先住民族の歴史博物館があります。

画像: プリンス オブ ウェールズ ノーザン ヘリテージ センター外観/イメージ

プリンス オブ ウェールズ ノーザン ヘリテージ センター外観/イメージ

1979年に設立されたこちらは、イエローナイフの歴史や文化を知ることのできる無料の歴史博物館です。先住民ディネ族の暮らしや、イエローナイフのあるノースウエスト準州の歴史、動物の生態系など豊富な展示が用意されています。見どころは、野生動物の剥製!シロクマなど極北ならではの剥製が迫力いっぱいに展示されています。

画像: 歴史博物館内シロクマの剥製/イメージ

歴史博物館内シロクマの剥製/イメージ

【極北の古都「ホワイトホース」】

イエローナイフと同じくオーロラベルトの真下に位置しオーロラの遭遇率も高い、もう1つのカナダの人気オーロラスポットが「ホワイトホース」です。
ホワイトホースはカナダでも歴史ある古い街の1つ。ゴールドラッシュの時代に始まり、ユーコン川をはじめとする大自然に囲まれた場所です。

画像: ホワイトホース街中の風景/弊社スタッフ和田撮影

ホワイトホース街中の風景/弊社スタッフ和田撮影

【ホワイトホースでのオーロラの観賞方法】

ホワイトホースでのオーロラ観賞には、主に2つの方法があります。1つは、イエローナイフと同様にオーロラの鑑賞ツアーに参加する方法。もう1つはガイドと共に、車を利用してオーロラを追いかける、移動タイプのものです。

画像: 2019年2月ホワイトホース上空に現れたオーロラと添乗員和田・片野/ガイド様撮影

2019年2月ホワイトホース上空に現れたオーロラと添乗員和田・片野/ガイド様撮影

【オーロラ以外にも!ホワイトホースで訪れたい観光スポットはココ!】

ホワイトホースは雄大な自然が自慢のエリアです。クラブツーリズムでは、ユーコン野生動物保護区で極北の動物を観察するツアーにご案内しています。

画像: ユーコン野生動物保護区/弊社スタッフ荒井撮影

ユーコン野生動物保護区/弊社スタッフ荒井撮影

カナダ北部に生息する10種類の動物を観察できる広大なエリア。日本では見ることのできない動物達を、自然な状態で見ることができるため、動物園とはまた違った感覚が味わえます。雪のように真っ白なキツネやフクロウ、雄々しい角を持ったビックホーンシープやマウンテンゴートの姿はそれだけで絵になります。

画像: ユーコン野生動物保護区内の動物/弊社スタッフ荒井撮影

ユーコン野生動物保護区内の動物/弊社スタッフ荒井撮影

【世界一美しい光のカーテンをクラブツーリズム のツアーで!
無料で旅行説明会も開催しておりますので、まずは説明会にお越しください!】

カナダの2大オーロラスポット、皆さまはどちらへ行ってみたいでしょうか? 
クラブツーリズムでは、カナダのオーロラツアーを多数ご用意しております。そして、レポートでは伝えきれない魅力がまだまだたくさんございます!
クラブツーリズムでは実際に添乗員として同行している弊社スタッフによるご旅行説明会を開催しております。ぜひ一度、足を運んでみてください♫

担当おすすめイエローナイフツアーはこちら!

ホワイトホースツアーはこちら!

他にもあります!カナダのオーロラツアー!

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