いつも弊社クラブツーリズムをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
クラブツーリズム九州旅行センタースタッフの田中と申します。

今回は、2019年12月8日(日)に催行決定している、山口県の萩にございます「田床山(たとこやま/373m)」に下見に行ってまいりましたので、ご報告致します。

最後には、現在のツアーの催行の状況の一覧を載せておりますので、参考ください。

2020年スタート・秋から始める登山教室第三回
知る人ぞ知る萩の絶景「田床山」

2020年10月から新しくスタートした年間を通じて登山のスキルアップをはかる「秋から始める登山教室」シリーズ。
2019年までのシリーズと大きくラインナップを変更しており、こちらの「田床山」もクラブツーリズムでは初めてツアーを企画する山となります。

ツアーのスタートは2015年に「明治日本の産業革命遺産」として登録をされた「松下村塾」「吉田松陰幽囚ノ旧宅」が境内にあることで有名な「松陰神社」から。

画像: 駐車場から眺める田床山(電波塔が建っているところです/イメージ)

駐車場から眺める田床山(電波塔が建っているところです/イメージ)

画像: 松陰神社(イメージ)

松陰神社(イメージ)

松陰神社は1907年創建の吉田松陰先生を祭神とする神社で、学問の神様として広く知られております。

こちらでお参りしてから登山スタート!

最初は登山道が始まるまで、アスファルトの道を歩いていきます。

画像: 山頂を目指して(イメージ)

山頂を目指して(イメージ)

途中から道は坂道となり、歩きはじめて少しで吉田松陰先生の像が目印の登山道入口に到着致します。

画像: 吉田松陰像(イメージ)

吉田松陰像(イメージ)

画像: ここから登ります(イメージ)

ここから登ります(イメージ)

ここから少しだけ山道になり、一旦舗装道を横切ってからがいよいよ本番。

下見日は夏と秋の境目の季節で、草も生い茂り、登山道途中には多数のクモの巣が。一人で下見をしているので、クモの巣を除去しながらゆっくりと登っていきます。
(ツアー当日の12月は草もほぼなく、クモの巣もない状態に加え、先頭にはガイドの方がおります。クモの巣の心配は不要です!)

画像: 下見日は所々草が生い茂っておりました(イメージ)

下見日は所々草が生い茂っておりました(イメージ)

画像: 登山道を塞ぐ倒木。写真手前から簡単に迂回できます。(イメージ)

登山道を塞ぐ倒木。写真手前から簡単に迂回できます。(イメージ)

画像: 尾根に出るところ。ここから右に曲がって、最後の急登がはじまります。(イメージ)

尾根に出るところ。ここから右に曲がって、最後の急登がはじまります。(イメージ)

樹林帯の中を黙々と登り、尾根直下の倒木は左側から迂回。すぐに尾根に出ると最後は少し急な登りとなります。

尾根を登りきると、頂上からは素晴らしい景色が広がります!!

画像: 頂上からの景色(イメージ)

頂上からの景色(イメージ)

画像: 田床山山頂(イメージ)

田床山山頂(イメージ)

画像: 眺望図もございます(イメージ)

眺望図もございます(イメージ)

山頂付近には萩市街の展望図や、三角点もございます。少し三角点は分かりづらい場所にあるので、是非探してみてください。

山頂での展望を楽しんだ後は同じ道を慎重に下ります。

下山後は感謝の気持ちを込めてもう一度松陰神社へ。

記念に立派なご朱印を頂いて帰りました♪
(※当ツアーの旅行代金にはご朱印代を含みません。また、ご朱印をいただく時間を特別設けているわけではございませんので、予めご了承ください。)

画像: 松陰神社のご朱印(イメージ)

松陰神社のご朱印(イメージ)

帰りの道中、「萩阿武川温泉 ふれあい会館」というところで入浴。
汗を流してスッキリした状態で九州へと帰りました。

いかがでしたか?「田床山」と聞いても知らないという方が多いと思います。
こちらの山は小粒ながらも、眺望からの景色はまさに絶景。知る人ぞ知る名スポットとなっております。

少しでも興味が沸いたという方は是非ご参加をお待ちしております!

2020年スタートの「秋から始める登山教室」では他にもバリエーション豊かな山のツアーをご用意しております。
また、皆様のお声次第では他の山の下見の報告もブログに掲載していきたいと思っております。

クラブツーリズムのツアーへのご参加、心よりお待ちしております。

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