今回は、海外旅行初心者の方にも海外旅行慣れしている方にも、人気の国『ウズベキスタン』をご紹介。クラブツーリズムで定番コースとしてご案内している8日間の旅をモデルとして、日程に沿って観光地をご紹介いたします!
今は海外旅行が難しい状況ですが、是非お家で旅気分に浸ってみてくださいね。

ご紹介する8日間コース 詳細はこちらから

定番の8日間コースは、成田からウズベキスタンの首都タシケントへの定期便を利用します。

【日程1日目】成田→タシケント→ヒヴァ

ウズベキスタン航空は、成田空港第1ターミナル南ウイングから出発。
成田空港で添乗員と合流したら、あとはウズベキスタンの首都タシケントまでひとっとび!

 
往路は、約9時間30分のフライト、機内食は2回出る予定です。機内ではアルコールの提供もございます。時差はマイナス4時間です。

画像: ウズベキスタン航空の機内食(スタッフ撮影/イメージ)

ウズベキスタン航空の機内食(スタッフ撮影/イメージ)

タシケント到着後は、日本語ガイドさんと合流!
現地では日本語ガイドさんと添乗員が2名体制でしっかりサポートしますので、海外旅行初心者の方でも安心です。

その後、国内線に乗ってヒヴァへ。ヒヴァでは世界遺産の旧市街の入り口まで徒歩圏内(300m以内)のホテルに2連泊です。

【日程2日目】ヒヴァ→カラカルパクスタン共和国→ヒヴァ

2日目は、まずウズベキスタン内の自治共和国『カラカルパクスタン共和国』へ。アムダリア川を渡った先の広大な砂漠の中に残る古代遺跡見学をします。

画像: カラカルパクスタンの遺跡(スタッフ撮影/イメージ)

カラカルパクスタンの遺跡(スタッフ撮影/イメージ)

カラカルパクスタンの遺跡、アヤズ・カラとトプカプ・カラは共に砂漠地帯にあるため、足もとは砂地です。日陰が少ないので、お天気が良いときは日傘・日焼け止めが活躍します。

画像: 旧市街からの夕日観賞(※天候によっては、夕日が見られない場合もございます)(スタッフ撮影/イメージ)

旧市街からの夕日観賞(※天候によっては、夕日が見られない場合もございます)(スタッフ撮影/イメージ)

ヒヴァに戻ったら、旧市街の夕景が綺麗なスポットにて、美しい夕日観賞をお楽しみください。(※天候によっては、夕日が見られない場合もございます。また翌日にご案内する場合もございます)

画像: 夜ライトアップされたヒヴァの旧市街にある カルタミナル(スタッフ撮影/イメージ)

夜ライトアップされたヒヴァの旧市街にある カルタミナル(スタッフ撮影/イメージ)

ご夕食後はホテルに戻りますが、ご希望の方は、添乗員が旧市街のお散歩へご一緒します。お時間によっては翌朝にご案内する場合もございますので、ご了承ください。

【日程3日目】 ヒヴァ→ウルゲンチ→ブハラ

3日目は、【世界遺産】ヒヴァの旧市街をたっぷり見学します。旧市街のイチャンカラは当時の姿のままを残しており、屋外博物館とも呼ばれるほど貴重な建築が残っています。

画像: ヒヴァ旧市街のカルタミナルと周辺のお土産屋さん(スタッフ撮影/イメージ)

ヒヴァ旧市街のカルタミナルと周辺のお土産屋さん(スタッフ撮影/イメージ)

旧市街でまず目に飛び込んでくるのが、青のタイルの装飾が美しい『カルタ・ミナル』です。
お土産屋さんもたくさん出店しています。地元の人との会話を楽しみながら、お気に入りを探してみてください。

画像: お土産屋さんで売られているスザニという刺繍の小物(スタッフ撮影/イメージ)

お土産屋さんで売られているスザニという刺繍の小物(スタッフ撮影/イメージ)

ご夕食はヒヴァ王朝が夏の宮殿として使用していた『トザボーグ・パレス』でお召し上がりいただきます。

画像: 宮殿として使用されていたため、豪華な内装が印象的な『トザボーグ・パレス』レストラン(スタッフ撮影/イメージ)

宮殿として使用されていたため、豪華な内装が印象的な『トザボーグ・パレス』レストラン(スタッフ撮影/イメージ)

ウルゲンチ空港から、ブハラまでは、通常バスで7~8時間をかかかるところ、クラブツーリズムの当ツアーでは、空路でらくらく1時間30分で移動!特別に国内線をお手配し、その分観光の時間をしっかり確保しています。

【日程4日目】ブハラ

4日目は、今回2つ目の【世界遺産】の古都ブハラの観光へご案内します!
旧市街の中心には、ラビハウズという大きな池があります。

画像: 市民の憩いの場ラビハウズ(スタッフ撮影/イメージ)

市民の憩いの場ラビハウズ(スタッフ撮影/イメージ)

地元の人々が、この池の周りでのんびりとお茶をしている姿をよく見かけます。砂漠のオアシスというイメージにピッタリな光景です。

さらに、ブハラではお土産屋さんが並ぶ『タキ・バザール』にもご案内いたします。500年以上前からシルクロードの交易路として利用されていた姿を、今に残しています。

画像: タキ・バザールのスパイスショップ(スタッフ撮影/イメージ)

タキ・バザールのスパイスショップ(スタッフ撮影/イメージ)

お土産物で代表的なものは、コウノトリの形をした可愛らしい『コウノトリのはさみ』や、自然をモチーフにしたカラフルな刺繍が人気の『スザニ』です。見ているだけでも楽しい場所です。

画像: ブハラの民族舞踊ショー(スタッフ撮影/イメージ)

ブハラの民族舞踊ショー(スタッフ撮影/イメージ)

夕方には、民族舞踊ショーの見学へ。旅情を誘う音楽と共に、美しい衣装をまとったダンサーによる伝統舞踊をお楽しみください。

【日程5日目】ブハラ→シャフリサーブス→サマルカンド

5日目は、3つ目の世界文化遺産であるシャフリサーブスを見学しながら、青の都サマルカンドを目指します。

ブハラを出発して、約4時間でシャフリサーブスに到着。ツアーでは、1時間半~2時間に1度はお手洗い休憩をお取りしますのでご安心ください。

画像: シャフリサーブスのアクサライ宮殿跡(スタッフ撮影/イメージ)

シャフリサーブスのアクサライ宮殿跡(スタッフ撮影/イメージ)

シャフリサーブスは、ウズベキスタンの英雄ティムールの故郷として知られる街です。規模が大きく、青空に映える美しい建築が見どころです。

観光後は、いよいよツアーのハイライトとなる『青の都』サマルカンドへ。

画像: サマルカンドの夜景観賞(スタッフ撮影/イメージ)

サマルカンドの夜景観賞(スタッフ撮影/イメージ)

5日目もしくは6日目の夜に、有名なレギスタン広場のライトアップ見学へご案内いたします。

【日程6日目】サマルカンド

いよいよ青の都、サマルカンドの終日観光がスタートします!8日間のコースでは、終盤にハイライトのサマルカンドを訪問するので、青の美しさへの感激もひとしお。

画像: ウズベキスタンと言えば、レギスタン広場。(スタッフ撮影/イメージ)

ウズベキスタンと言えば、レギスタン広場。(スタッフ撮影/イメージ)

世界各国を添乗している弊社スタッフからも、『特に、サマルカンドのレギスタン広場は本当にきれいだった!』との感動の声をよく聞きます。

そして、近年SNSで『特に青色が濃くて、写真映えする!』と話題となっている場所が『シャーヒ・ジンダ廟』です。

画像: 青いタイルが印象的なシャーヒ・ジンダ廟(スタッフ撮影/イメージ)

青いタイルが印象的なシャーヒ・ジンダ廟(スタッフ撮影/イメージ)

旅の後半だからそろそろお土産も気になってくる頃ではないでしょうか・・?ご安心ください!サマルカンドでは、『バザール』でのお買い物にもご案内いたします。

画像: シャブバザールに売られている、ドライフルーツやナッツはお土産にもおすすめ!(スタッフ撮影/イメージ)

シャブバザールに売られている、ドライフルーツやナッツはお土産にもおすすめ!(スタッフ撮影/イメージ)

こちらの『シャブバザール』では、ウズベキスタン産のドライフルーツやナッツをお求めいただけます。おすすめは、『レーズン』です。小分けの袋に入れれば、立派なバラマキ土産になりますよ。

【日程7日目】サマルカンド→タシケント

早いもので、帰国日です。高速鉄道(日本でいう新幹線)に乗って、首都タシケントへと戻ります。
特急列車だと約4時間かかる約340km道のりを、高速鉄道では半分の約2時間で移動します。

画像: 高速鉄道アフラシャブ号に乗って、約2時間でタシケントへ!(スタッフ撮影/イメージ)

高速鉄道アフラシャブ号に乗って、約2時間でタシケントへ!(スタッフ撮影/イメージ)

首都タシケントでは、『ナヴォイ劇場』へご案内します。1947年シベリア抑留の日本人が建設に関わったことで知られている、オペラ劇場です。建物の壁には、日本語のレリーフが残されていますので、是非ご確認ください。

画像: ナヴォイ劇場(スタッフ撮影/イメージ)

ナヴォイ劇場(スタッフ撮影/イメージ)

首都タシケントには、市民の足である地下鉄(メトロ)も走っており、ツアーでは乗車体験をします。

画像: 美しいタシケント地下鉄の装飾。メトロの乗車体験もご案内します(スタッフ撮影/イメージ)

美しいタシケント地下鉄の装飾。メトロの乗車体験もご案内します(スタッフ撮影/イメージ)

実は、以前まで地下鉄内部の撮影は禁止をされていましたが、この度写真撮影可能になりました!体験乗車の際には、カメラをお忘れなく。

夕食を食べた後は、タシケント空港へ向かいます。
帰りのフライトは約7時間30分間。ウズベキスタンでの思い出を胸に、ごゆっくりお休みください。

【日程8日目】成田

翌朝、成田に到着です。

ウズベキスタンの旅はいかがでしたか?気に入っていただけましたら、次の旅先にはウズベキスタンをお選びいただけますと嬉しいです。スタッフ一同、お待ちしております!

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