皆様こんにちは!オセアニアクルーズ担当の鈴木と申します。

3月2日より、2020年秋以降のオセアニアクルーズのツアーが販売開始となりましたので、本日は添乗日記とともにオセアニアクルーズの魅力をご紹介させていただきます!!

オーストラリア・ニュージーランドクルーズの添乗に行ってきました!

今年1月2日より、ノルウェージャン・ジュエルで航く オーストラリア・ニュージーランドクルーズの添乗に行ってまいりました!今回の航路はオーストラリアのシドニーから乗船し、ニュージーランドのオークランドで下船をする10泊11日のクルーズです。
現地で撮影してきた写真とともに、さっそく各寄港地をご紹介していきましょう!!

シドニー ~出航~

世界三大美港の一つと称されるシドニー。
世界遺産オペラハウスやハーバーブリッジを横目に出航です♪
とってもいいお天気だったのですが、山火事の影響ですこ~しもやがかかってしまっていました。。

シドニー・オペラハウス/鈴木撮影(イメージ)

シドニー・ハーバーブリッジ/鈴木撮影(イメージ)

シドニー出航後はタスマン海を渡り、ニュージーランドを目指します。
ニュージーランド到着まで3日ほどの終日航海がございますので、船内施設を存分に楽しみましょう
ちなみにタスマン海は揺れることが多いです。ご心配な方は酔い止めをお忘れなく!

本当なら行くはずだったフィヨルドランド国立公園

オーストラリア・ニュージーランドクルーズでは多くのコースでニュージーランド屈指の景勝地・世界遺産フィヨルドランド国立公園をクルージングします。
今回は残念ながら暴風雨の影響で国立公園内に入ることができなかったので、イメージ写真を載せておきますね!

世界遺産・フィヨルドランド国立公園(イメージ)

フィヨルドランド国立公園は、1万平方キロメートルにも及ぶ広大な国立公園で、ミルフォードサウンド、ダウトフルサウンド、ダスキーサウンドなどの14のフィヨルドが広がっています。
船でゆっくりと進みながらのんびりとニュージーランドの大自然をお楽しみいただけます。

※雨や強風などの天気不順により、一部フィヨルド内の航路変更等が生じる場合や、フィヨルドに入れない場合もございます。
 

ウェリントン

ニュージーランドの首都であるウェリントンは、国会議事堂や大企業のビル、大学、博物館、美術館などが集まっており、政治・芸術・文化の中心地となっています。
港から市内中心部までは公共のシャトルバスが運行しているため、主要な観光スポットにも簡単にアクセスできてしまいます ♪

ウェリントン・国会議事堂/鈴木撮影(イメージ)

1902年に開通したウェリントンの赤いケーブルカーは、ウェリントンのシンボルです。
ウェリントンと聞いたらこの赤いケーブルカーをイメージする方も多いのではないでしょうか?
車窓からはウェリントンの街並みとラムトン湾が一望でき、観光客から人気を集めています。

ウェリントン・ケーブルカー/鈴木撮影(イメージ)

アカロア

アカロアはフランス系移民によって開拓された町です。ニュージーランドはかつてイギリス領でしたが、アカロアだけはフランス系移民が多く住みつきました。そのため、現在でも町のいたるところにフランスの雰囲気が漂っています。

アカロア・港周辺/鈴木撮影(イメージ)

ここでは船は着岸せず、沖に停まります。
そこからテンダーボートと呼ばれる小さなボートに乗り換えて上陸します。

テンダーボートで上陸/鈴木撮影(イメージ)

また、アカロアはクライストチャーチから車で1時間半ほどの場所に位置しており、少し足を延ばしてクライストチャーチ観光に出かけることも可能です。

クライストチャーチ・モナベイル庭園/鈴木撮影(イメージ)

ピクトン

南島の北部に位置する小さな港町ピクトンは、南島と北島の間のクック海峡を渡るフェリーが発着する海上交通の要です。ピクトン周辺の一帯はマールボロサウンズ海洋公園に指定されており、数多くの入り江や島々が点在する美しい海岸線を持っています。

ピクトンの海/鈴木撮影(イメージ)

往復1時間弱ほどで登ることができる小さな山もあり、ハイキングを楽しむこともできます。
展望台から眺める景色は最高でした!

ピクトン・山の上からの眺め/鈴木撮影(イメージ)

ネイピア

海岸沿いの町ネイピアは、アールデコ様式の建物が軒を連ねるかわいらしい町です。
これは、1931年2月3日に発生した大地震により壊滅的な被害を受けた際、当時流行していたアールデコ様式を取り入れた町づくりが進められたためです。

ネイピア・アールデコの街並み/鈴木撮影(イメージ)

町のいたるところにクラシックカーが停められており、1930年代の雰囲気が漂っていました。
歩いているだけでも楽しい町です ♪

ネイピア・クラシックカー/鈴木撮影(イメージ)

タウランガ

タウランガはベイ・オブ・プレンティ地方と呼ばれる国内屈指のリゾート地で、休暇の時期にはニュージーランド中から大勢の人々が訪れる憩いの場です。
年間を通して温暖な気候が続くため、マリンアクティビティなどが盛んに行われています。
私が訪れた際には、自転車&マラソンの大会が開催されていました。

タウランガにはマウンガヌイ山という標高232mほどの小さな山があります。
周りには高い建物がほとんどないので、出入港の際にはこの山がとても目立って見えます。
海を眺めながら山の周りをぐるっと歩いたり、ちょっとしたハイキングが楽しめるので歩くのが好きな方にお勧めです!山頂からはこんな景色が見られるんですよ!!

タウランガ・マウンガヌイ山からの眺め/鈴木撮影(イメージ)

私もしっかり登ってきました!とにかく景色が素晴らしい!!

タウランガ・マウンガヌイ山からの眺め/鈴木撮影(イメージ)

出港時には綺麗な夕日も見れました!
左の方に見えているのがマウンガヌイ山です。

タウランガ・夕日/鈴木撮影(イメージ)

また、タウランガからは間欠泉で有名なロトルアを訪れることもできます。
今回のツアーでは行きませんでしたがご参考までに。

ベイ・オブ・アイランズ

最後の寄港地ベイ・オブ・アイランズは、入り組んだ海岸線と大小144の島々から成る、南太平洋側の湾岸地帯にあります。年間を通して温暖であることからリゾート地として知られています。

ここでは着岸せず、沖からテンダーボートを使って上陸します。
上陸するパイヒアの町は、ベイ・オブ・アイランズで一番の賑わいも見せる町。
クラフトマーケットが開かれていたり、素敵な石の教会などがあります。

ベイ・オブ・アイランズ パイヒア/鈴木撮影(イメージ)

以上が今回のツアーで訪れた寄港地です。
雄大な自然、やさしい人々、暖かい気候・・・それぞれを満喫できるクルーズでした!

オークランド ~下船~

船はニュージーランド最大の都市オークランドに入港、下船します。

下船後はオークランド市内観光へ。
都会でありながら、身近に自然を感じられるのがオークランドの魅力です。
街中にはガーデンやビーチなど、自然があふれています。
今回もウィンターガーデンやバーハーバーを訪れました!

オークランド・ウィンターガーデン/鈴木撮影(イメージ)

オークランド・バーハーバー/鈴木撮影(イメージ)

オーストラリア・ニュージーランドクルーズの寄港地をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?たくさんの魅力的な寄港地がありますが、これはほんの一部。オセアニアクルーズにはまだまだ伝えきれない魅力がたくさんあります!ぜひ現地に行ってご自身で体感してきてくださいね☆

2020・21年出発 新コースのご紹介★★

3月2日より、2020年秋以降のオセアニアクルーズの販売を開始いたしました!!
現在下記2コースをご用意しております!

①日本でも人気の高いプレミアムクラス客船【マジェスティック・プリンセス】に乗船!
 ニュージーランドをぐるっと回る シドニー発着のコースです。

②オランダ王室の伝統を受け継ぐ
 ホーランドアメリカラインの【オーステルダム】に乗船!
 タスマニアとニュージーランドを巡ります。

今後も続々と新コースを発表予定です!ぜひ下記からご確認くださいね ♪

クラブツーリズムでは、様々な方面のクルーズツアーをご用意しております。
こちらも合わせてご確認ください ♪

オセアニアは、日本が寒くなり始めたころベストシーズンを迎えます。
今年の冬は寒い日本を離れてオセアニアクルーズに出かけてはいかがでしょうか?

皆様のご参加を心よりお待ちしております!!

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クラブツーリズム株式会社
クルーズワールド旅行センター
オセアニアクルーズ担当:鈴木
TEL:03-4335-6262
FAX:03-3566-8311
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