皆さまこんにちは!
本日はロイヤル・グランステージより、爽やかなロシアの水の都・サンクトペテルブルクの魅力を
お届けします。
海外・国内旅行にお出かけしづらい現状ではございますが、少し先の未来のご旅行先の候補として
お楽しみいただけましたら幸いです。

運河沿いに美しく壮麗な建築物が広がる街

ヨーロッパとアジアにまたがる大国ロシア。

訪れる地によって全く異なる伝統・文化が根付いていますが
サンクトペテルブルクの優雅な雰囲気、美しい街並みは必見です。
かつてはロシア帝国の首都として激動の歴史を歩んできた街だからこそ
趣のある建物も多く残されています。

街の中心部に位置する聖イサク寺院、
カラフルな玉ねぎのような外観が印象的な血の上の教会。
見事な外観もさることながら、イコン画や極小の石を用いたモザイクなど、
内装の美しさにも圧倒されます。

ロイヤル・グランステージの旅では観光時間に余裕をもって旅をご案内しているため
内部見学もゆっくりとお楽しみいただくことが可能です。

画像: 血の上の教会

血の上の教会

ここを訪れずしてサンクトペテルブルクは語れない!美の殿堂・エルミタージュ美術館

画像: エルミタージュ美術館(外観)

エルミタージュ美術館(外観)

世界三大美術館のひとつ、と称されるエルミタージュ美術館。
日本の美術館にも貸出にて展示会が行われることもありますね。
名高い美術品はもちろんのこと、美術館自体を構成する宮殿の美しさも見逃すことはできません。
内部に納められている作品数、その数はなんと約300万点を超えるとのこと!

現地を訪れた際のガイドさんのお話によると、
一つの作品あたり1分ずつ鑑賞していったとしても、
すべてを見終わるのには「5年以上」かかるとのことです!

そんな作品の数々の背景や物語がインプットされているベテランガイドによる効率的なご案内にて
眩い豪華絢爛な世界をご堪能ください。

ロイヤル・グランステージの旅では、「本館」は自由見学も含め約6時間の滞在、
主に印象派の作品を集めた2015年にオープンした「新館」も訪れます。
★「本館」は、少しでも混雑を避けるべく、一般入場開始前の「優先入場」にてご案内します

画像: エルミタージュ美術館(内部)

エルミタージュ美術館(内部)

街の歴史を見守り続けてきた老舗の名門ホテル『ベルモンド・グランドホテル』

憧れの豪華列車オリエント急行(ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス)を有する
ベルモンド社が展開するラグジュアリーホテルが世界各国に展開されていることは
ご存知でしょうか?

ここサンクトペテルブルクの『ベルモンド・グランドホテル』もそのひとつ。
1875年創業の老舗ホテルで、過去にはあのチャイコフスキーも滞在したといわれます。
目抜き通りであるネフスキー通りの中心部に位置するため、
観光・散策にも便利なロケーションです。

客室やダイニング、バーなど、そのエレガントな内装の随所から王朝時代の栄華を感じられ、
滞在をお手伝いするホテルスタッフも、その誇りを胸に丁寧な対応をしていることが印象的です。
市内でも有名なキャビアの名店、「キャビアバー」にてキャビアの前菜を含むディナーや
クラシック演奏とバレエダンサーが優雅なひと時を演出する「チャイコフスキーナイト」など
思い出に残るダイニングでのひと時も旅を彩ることでしょう。

※「チャイコフスキーナイト」はホテル側の都合により、開催日の変更や、急遽の開催中止となる場合がございます

画像: ベルモンド・グランドホテル(外観)

ベルモンド・グランドホテル(外観)

画像1: ベルモンド・グランドホテル(内部・キャビアバー)

ベルモンド・グランドホテル(内部・キャビアバー)

画像2: ベルモンド・グランドホテル(内部・キャビアバー)

ベルモンド・グランドホテル(内部・キャビアバー)

画像: ベルモンド・グランドホテル・チャイコフスキーナイト

ベルモンド・グランドホテル・チャイコフスキーナイト

ロイヤル・グランステージにて贅を尽くしたロシアの旅へ

ご紹介した観光スポットとホテルには、ロイヤル・グランステージの旅にてお出かけください。
旅の経験豊富なツアーディレクター(TD/添乗員)と
現地滞在中は日本語ガイドも同行したダブルサポートにてご案内いたします。

ロイヤル・グランステージ海外の旅

今後もブログで、オススメの情報やご旅行ご案内いたします。
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