『海外旅行はいつから再開するの?現地の最新状況は?』など新型コロナウィルスに関するお問い合わせを多くいただいております。この記事では、カナダの現状を現地からお届け!まだまだ海外旅行は難しい時期が続きますが、日々変わっていく現地の情報を、次のご旅行選定にお役立ていただけると幸いです。
画像1: 弊社スタッフ

弊社スタッフ

カナダのコロナウィルスの現状はどうなっているのでしょうか?現地の写真も交えながらご紹介します!

カナダのコロナウィルス感染者数

カナダの累計コロナウィルス感染者数

まずは、カナダ全土の新型コロナウイルスの感染者数です。

カナダ国内における感染者数(日本時間2020年8月5日午前現在):117,792名(回復者数:102,450名)

日本と比べると、カナダの方がものすごく感染者数が多く見えますが、それも当たり前。カナダは日本の国土面積の27倍を誇ります。

新たな感染者数推移

カナダ全土にて、新たな感染者数は減少傾向となっております。ピーク時は1日の新規感染者数が1500~2000名を超えていた大国カナダも、一時期は200名程度まで収まっていましたが、ここ数週間で少しずつ増加傾向にあるようです。直近1週間は500名前後を推移しています。

画像: きつね

きつね

8月4日の1日の感染者数は147人だったよ!8月に入って少し落ち着き気味かな?

感染者数が多いのは大都市がある州ばかり

カナダは州ごとの感染者数なども公開していますが、感染者数が多いのは、バンクーバーやトロント、モントリオールなどの大都市が集まる州に偏っています。

逆に言うと、オーロラ観賞地のあるイエローナイフ(ノースウエスト準州)やホワイトホース(ユーコン準州)、赤毛のアンの舞台プリンスエドワード島(プリンスエドワード州)は、ほとんど感染者の出ていない状況です。

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バンクーバーのあるブリティッシュ・コロンビア州はかなり感染者数が落ち着いてきておりますが、依然ケベック州(モントリオール)、オンタリオ州(トロント)は毎日100名以上の感染者を出している他、アルバータ州(バンフ、カルガリー)でも同程度の感染者数が出ております。

画像: 少しずつ人が増えてきたBanff Avenue/ 7/14撮影©バンフガイドサービス

少しずつ人が増えてきたBanff Avenue/ 7/14撮影©バンフガイドサービス

カナダの各種規制 最新情報

ここからは、カナダの各種規制の現状をご紹介します。

カナダの入国規制 【8月5日NEW!】

カナダ市民権およびカナダ移民権所持者、米国籍以外の入国禁止措置が取られています。入国をされた方は、14日間の隔離が義務付けられ違反者には罰則規定が適用されます。

入国禁止措置は7月31日までの期限とされておりましたが、8月31日までの延期が決定しております。今後も状況次第で変更される可能性がある流動的なものであると、カナダ観光局は見解を示しております。

またアメリカ・カナダの国境閉鎖も3月21日深夜より開始され、不要不急の渡航者の国境通過は出来なくなっております(現状8月21日まで閉鎖)。

マウンテンゴート

まだ観光目的の入国が許されるようになるのは時間がかかりそう・・・

ソーシャルディスタンスは日本と同じ2m

カナダ政府は国民に対し不要不急の外出の自粛、ソーシャルディスタンスイング(対人との距離2mの間隔をあける)をとることを強く訴えております。

体調が悪い場合には自宅で休息をとるなど感染予防対策をとるよう呼び掛けております。また、店舗,ショッピングエリア,公共交通機関等においてソーシャル・ディスタンスの確保が難しい場合,非医療用マスクの着用を推奨しています。

これに伴い、フェイスカバーやマスク着用を求める店舗、公共交通機関なども出ております。トロントやオタワ、モントリオールでは既に公共交通機関でのマスク着用は義務となりました。

グリズリーベア

他の州や都市でも、マスク着用を義務化する動きが拡大してきているよ。

【バンフ】

7/31より、屋内公共施設(レストラン、小売店含む)、および屋外のバンフ大通りを歩く際にもマスク着用が義務化されます。違反者は罰金150ドルが課せられます。

【ノバスコシア州】

7/31から、屋内公共施設や公共交通機関でのマスク着用が義務化(2歳未満を除く)

徐々に進む規制緩和

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カナダでも州によりますが、レストランの営業やイベント・集会の人数規制が緩和されてきています。

カナダはアメリカ同様、日本の都道府県よりももっと強い権限が各州に与えられています。州や都市によって、規制緩和のスピードや状況は異なります。いくつか抜粋してご紹介します。

<プリンスエドワード島> ←赤毛のアンの舞台の島です

7月3日よりアトランティック・カナダ4州(プリンス・エドワード島州、ノバ・スコシア州、ニュー・ブランズウイック州、ニューファンドランド&ラブラドール州)内の居住者に限り、自由に4州内を行き来できるようになりました。

上記4州間の異動であれば、14日間の自己隔離も免除となりました。

画像: 営業開始したポイントプリム灯台。1度に入れるのは1家族(組)に制限/7/3撮影©PE Tours

営業開始したポイントプリム灯台。1度に入れるのは1家族(組)に制限/7/3撮影©PE Tours

画像: ファーマーズマーケットではお店の間隔を十分にとっている/7/4撮影©PE Tours

ファーマーズマーケットではお店の間隔を十分にとっている/7/4撮影©PE Tours

画像: ソーシャルディスタンスを保持するために道路標識と同じ右側通行で買い物する仕組みに /7/26撮影・シャーロットタウンのダウンタウン©PETours

ソーシャルディスタンスを保持するために道路標識と同じ右側通行で買い物する仕組みに
/7/26撮影・シャーロットタウンのダウンタウン©PETours

<モントリオール>

最もカナダ国内で感染者数の多いケベック州の中で最大の都市、モントリオールの様子をご紹介します。平日の昼間はまだまだ人通りも少ないのが現状です

画像: ダルム広場(ノートルダム大聖堂前)/7/22撮影 ©ShowFlex

ダルム広場(ノートルダム大聖堂前)/7/22撮影 ©ShowFlex

画像: 旧市街・サンポール通り/7/22撮影©ShowFlex

旧市街・サンポール通り/7/22撮影©ShowFlex

<ナイアガラ>

ナイアガラの滝観光で欠かせない、「ホーンブロワーナイアガラクルーズ」。通常は最大700名ほど乗船可能ですが、今はかなり乗船人数を制限して運航しています。

画像: 赤いポンチョを来た乗客も非常にまばらなクルーズ船/7/28撮影©showflex

赤いポンチョを来た乗客も非常にまばらなクルーズ船/7/28撮影©showflex

ナイアガラの滝を真横から望める「テーブルロック展望台」も人は少ないです。ソーシャルディスタンスのマークもしっかりあります。

画像1: テーブルロック展望台/7/28撮影©showflex

テーブルロック展望台/7/28撮影©showflex

画像2: テーブルロック展望台/7/28撮影©showflex

テーブルロック展望台/7/28撮影©showflex

<ウィスラー>

本来であれば観光のベストシーズンを迎えるウィスラーも、お店の集まるウィスラービレッジでは人通りも増えてきましたが、ウィスラー山頂はさほど人は集まっていないようです。

画像: ピークトゥピークゴンドラ内にもビニールで仕切りを作っています/7/26撮影©カナダVIPサービス

ピークトゥピークゴンドラ内にもビニールで仕切りを作っています/7/26撮影©カナダVIPサービス

画像: ウィスラー山山頂の様子/7/26撮影©カナダVIPサービス

ウィスラー山山頂の様子/7/26撮影©カナダVIPサービス

まとめ

以上、カナダ現地の最新情報をお伝えさせていただきました。

カナダの現状は
こうだ!

・カナダのコロナウィルス感染者数は確実に減少傾向にあったが、日本同様経済活動の再開と思に増加傾向にある
・流行は大都市中心で、田舎では感染者自体があまりいない
・カナダの入国制限はもうしばらく続きそう
・州ごとのペースではあるが、規制緩和が進んできた

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以上、現地皆さんの生活の様子などをお届けしました。
最新情報を随時更新していきますので、ぜひまた見に来てください★

8月5日現在、日本国外から帰国または入国した方は、厚生労働省からの通達により、最大14日間の自主隔離を求められています。
また、外務省の定める海外安全情報の危険度は、全ての国を対象としてレベル2以上に引き上げられております。クラブツーリズムでは、同危険度がレベル1に引き下げられた国(地域)において、ツアーを催行いたします。

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