パラオ、、聞いたことはあるけどどこにあるの?どうやって行くの?おススメの観光地は?
平洋の島国パラオの魅力を、Part1.【基本情報&観光スポット編】とPart2. 【グルメ・お土産&一言アドバイス編】の2回に分けて、実際に現地に訪れた弊社スタッフの感想と、弊社ツアーの魅力も交えながらご紹介します!今回はPart2. 【グルメ・お土産&一言アドバイス編】をお楽しみください。
長引く新型コロナウイルスの影響で海外へいけない日々が続いていますが、海外旅行が解禁された際のご旅行先選びに役立つような情報を紹介できればと思います。

Part1.【基本情報&観光スポット編】はこちら

【グルメ】日本食がとっても美味しい!

海外旅行に行くと日本人が一度は思うこと、それは「日本食が恋しい。」ではないでしょうか?ですが、ご安心ください。パラオは統治時代の名残もあり、大の親日国。
そのため、日本食のレベルは非常に高いんです!

弊社ツアーではご昼食には日本食のお弁当をご用意しております。
海外の料理は口に合わないという方も安心です。
美しい海と爽やかな風を感じながら外で食べるお弁当はとてもおいしいですよ♪

画像: ツアー内のお弁当の一例。 この日は鶏肉の照り焼きとお魚のフライでした♪ホカホカ、もちもちのお米が美味しい!(弊社スタッフ撮影)

ツアー内のお弁当の一例。
この日は鶏肉の照り焼きとお魚のフライでした♪ホカホカ、もちもちのお米が美味しい!(弊社スタッフ撮影)

「日の丸弁当」ならぬ「パラオ弁当」。

日本では真ん中に梅干しを入れる日の丸弁当ですが、
パラオではたくあんを白米の真ん中にのせる「パラオ弁当」が主流なんです。
ちょうどパラオ国旗のようなお弁当になるんですね。

画像: 「日の丸弁当」ならぬ「パラオ弁当」。

パラオの国旗は真ん中の黄色はたくあん、ではなく満月を表し、青い部分は海を表しています。

ですが、一番のおかずはパラオの美しい風景かもしれません。
爽やかな風に吹かれながら、日陰のベンチに腰かけて食べるお弁当は最高です♪
ガイドの話やお客様同士でも会話が弾むこと間違いなし!

ロックアイランドを巡るボートツアーでは美しいビーチでピクニックランチ♪(イメージ)
当日の海況によってビーチをご覧になれない場合もございます。

行程内のお弁当は現地在住の日本人にも人気の日本食レストランのもの。
仕入れ状況によってメニューは変わりますが、カツ丼や唐揚げ、お魚の照り焼きが出ることも!
ホカホカでもちもちのお米と野菜の漬物が付いてくるのがとてもうれしいですね♪
ドリンクはお水と甘いジュースをガイドが準備してくれます。

夕食はパラオの人気レストラン!

さらにご夕食はパラオでも人気のレストラン「マリーナカフェ ・ヴィータ」へご案内。
こちらのおしゃれなレストランではダンサーさんがダンスショーを披露してくれます。
一緒に踊ったり、写真を撮ったりできますので、楽しい時間になること間違いなしですよ♪

画像: オシャレな内装と美味しい料理が人気のレストランです。(弊社スタッフ撮影)

オシャレな内装と美味しい料理が人気のレストランです。(弊社スタッフ撮影)

パラオならではのシーフードを使った料理やパスタがとてもおいしいレストラン。
笑顔の素敵なお店のスタッフが料理の説明もしてくれます。
時期によっては湾内に沈んでゆく夕日を見ながらロマンチックに食事をとることもできます♪

素敵な笑顔のダンサーさん。
一緒に踊ったり、写真を撮ることもできます。(弊社スタッフ撮影)

食事も終わりに近づくと、男女6,7人の現地ダンサーさんがダンスショーを披露してくれます。
実は学校や行事の際にポリネシアンダンスを披露している地元の学生さんたちなんだとか。
笑顔の素敵なノリノリのダンサーさんなので、一緒に輪になって踊ったり、手拍子をしたり。
写真も一緒に取れますので、ぜひ一枚記念にとってみてはいかがですか?

美味しい!パラオ産の地ビール

画像: アサヒパシフィックブルーとレッドルースター。 (弊社スタッフ撮影)

アサヒパシフィックブルーとレッドルースター。
(弊社スタッフ撮影)

実はパラオにも地ビールがあるんです。
それがこのニワトリのマークの「レッド・ルースター」です。
ライト・アンバー・スタウト・ウィートと4種類の味があります。
また、アサヒビールのミクロネシア限定商品パシフィックブルーというビールも購入できます。

パラオは酒税が緩いということもあり、日本より安くビールが買えるんです。
ほとんどのレストランのメニューにありますし、ホテルのお部屋での晩酌用にもいかがですか?

【お土産】旅行会社スタッフが選ぶパラオ土産♪

旅行に行ったら、お土産は欠かせないですよね。
ご友人やご家族用に。また自分用にもおすすめなお土産がパラオにはたくさんあります。
今回は現地を訪れている弊社スタッフから人気のオススメお土産をご紹介します♪
現地を訪れた際はぜひお買い求めください!

パラオ産のビューティーコスメ

画像: ミルキーウェイと同成分を含んだ入浴剤(弊社スタッフ撮影)

ミルキーウェイと同成分を含んだ入浴剤(弊社スタッフ撮影)

パラオの有名観光地「ミルキーウェイ」の泥を使ったコスメグッズ。
お値段はお高めですが、効果はピカイチ。
写真は入浴剤タイプのものですが、他にも石鹸や洗顔剤など様々なタイプがあります。
日本に帰って疲れたらぜひお風呂に入れてみてください。
ミルキーウェイの泥パックが思い出されるそんなお土産です。
弊社スタッフの間でも好評のお土産ですよ♪

おしゃれなパラオ限定Tシャツ♪

画像: 様々なデザインがあり、そのまま着れば旅行気分が盛り上がること間違いなし!(弊社スタッフ撮影)

様々なデザインがあり、そのまま着れば旅行気分が盛り上がること間違いなし!(弊社スタッフ撮影)

素敵なデザインが多く、日本でも使えそうなのがうれしいTシャツ。(弊社スタッフ撮影)

様々なお土産屋さんで売っているパラオデザインのTシャツ。
中にはパラオの海洋生物、マンタやウミガメがあしらわれているものも。
キッズサイズから幅広いサイズがあるので、ご家族やお子さん、お孫さんへのお土産に人気です♪
また自分用に買って現地で着れば旅が盛り上がること間違いなしです!

バラマキ用にはパラオ産クッキー♪

画像: 空港内でも買えるクッキー。タピオカやキャッサバなど日本でも最近人気の材料で作られています。 (弊社スタッフ撮影)

空港内でも買えるクッキー。タピオカやキャッサバなど日本でも最近人気の材料で作られています。
(弊社スタッフ撮影)

健康食品として人気のノニやパラオでは主食のキャッサバ、ココナッツを使ったフルーツクッキー。
種類はとても豊富で迷ってしまいますが、どれもサクサクしていて美味しいです♪
中でも個人的におすすめなのは「ルー・ギフトショップ&カフェ」のフルーツクッキー。
非常においしいので「お土産用のはずが、ついつい帰りの飛行機で全部食べてしまった。」なんてことも。ご注意ください!

他にもココナッツを使った置物やパラオ伝統のネックレスなどもあります。
ぜひお気に入りをお探しください!
迷ったら添乗員にもぜひご相談くださいね。

【番外編】変わった食べ物に挑戦みたいという人へ

パラオ名物!?コウモリ入りスープ

ツアー行程内ではご案内いたしませんが、「どうせパラオに来たのだから、変わったものが食べてみたい!」という方に、個人的に紹介したいお店がこちら。
コロール島のメインストリート沿いにある「レストラン MOGU MOGU」です!
大きなカニの看板が目印のこちらのお店。
なんとこのお店、コウモリ入りのココナッツスープが食べられるんです!

カニの看板が目印の有名店。(弊社スタッフ撮影)

フルーツバットと呼ばれる森に住む食用のコウモリ。
(弊社スタッフ撮影)

かなり衝撃的なこの見た目。
ココナッツスープにコウモリが丸々一匹入ってます。
元々、パラオの隣国、フィリピンではコウモリを食べる習慣があるらしく、それがパラオに伝わったことで作られるようになったのだとか。
一通り料理の写真を撮る終えると、スタッフさんが手際よく解体してくれますのでご安心を。

実際に私も現地で食べてみました。気になるお味というと、鶏肉に近い感じ。
翼の部分は好き嫌いが分かれるプルプルとした食感ですが、コラーゲン豊富でお肌に良いんだとか。
興味のある方は、おなかの調子と相談しながら、ご旅行の最終日などに挑戦してみては?

添乗員からひと言アドバイス♪

添乗員が実際に現地で感じた気を付ける注意点やパラオの楽しみ方などをご紹介します!

水分補給と日差し対策が大切!

パラオの日差しは、なんと日本の7倍といわれるほど強烈です!
油断すると肌が火傷のような状態になってしまいます。
観光前に塗るだけでなく、日焼け止めが落ちてきたら何度も塗りなおしましょう。
他にも防止やサングラスなど日差し対策はしっかりと準備しましょう。
また現地ガイドがお水とジュースを一人一本ずつ準備しております。

ボートツアー参加中の注意点

画像: 横から風が抜けるタイプのボートなので、 船酔いされる方は少ないです。(弊社スタッフ撮影)

横から風が抜けるタイプのボートなので、
船酔いされる方は少ないです。(弊社スタッフ撮影)

濡れてもよい服、水着などの着用を!
揺れの少ない内海を走行するように工夫しますが、当日の海況により乗船中は水しぶきがかかってしまうことがあります。
また近年、潮位の関係でロングビーチアイランド上陸時は腰の高さまで水に浸かってしまいます。
添乗員からバスタオルをおひとり様一枚ずつお渡ししますが、必ず濡れてもよい服装をご準備ください!

心配な方は酔い止め薬をご準備ください!
ロックアイランドエリアやペリリュー島に行く際は海況によってボートが揺れることがあります。
ご心配な方は酔い止め薬をご準備ください。
個人的には、横から風が吹き抜けになっているタイプのボートですので、風が当たり、酔われる方は少ない印象です。

ボートから物を落とさないようにご注意を!
走行中は止まることはでき、お探しすることもできません。
特にカメラや携帯、帽子は要注意です。
ストラップをつけ、ボートから落とさないように工夫するのも必要です。

疲れたら無理をせず休むこと

当たり前のことですが、これが一番大切です。
またツアー中は添乗員が同行しております。
体調不良や気になることがありましたら、お気軽にお声がけください。
当ツアーに限らず、疲れたら休む、早めに就寝するということが
海外旅行を楽しむためにも大切です。

パラオへのご旅行はクラブツーリズムで!

いかがでしたか?今回はパラオの【グルメ・お土産&ちょこっとアドバイス編】でした。
今回の記事を見て少しでもパラオへのご旅行の参考になれば幸いです。
海外旅行解禁後、久しぶりに海外に行く場合でも、親日国で治安も良好であるパラオはオススメ。
リゾートのように美しい海を楽しむこともでき、戦争の歴史など様々なことを学ぶことできる国。
そんなパラオの魅力をぎゅっと詰め込んだ弊社のツアーにご参加してみてはいかがでしょうか?
それでは皆さんパラオでお会いしましょう!

クラブツーリズムのパラオ特集はこちら↓

6月29日現在、パラオを含む全ての日本以外の国から帰国または入国した方は、厚生労働省からの通達により、最大14日間の自主隔離を求められています。
また、外務省の定める海外安全情報の危険度は、全ての国を対象としてレベル2以上に引き上げられております。クラブツーリズムでは、同危険度がレベル1に引き下げられた国(地域)において、ツアーを催行いたします。

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