みなさん、こんにちは!いかがお過ごしでしょうか。
最近は梅雨でジメジメしていて、すっきりしないお天気が続いていますね。そんな時にはやっぱり太陽が照ったビーチリゾートへ行きたくなりませんか?

ビーチリゾートと聞けば真っ先に思いつくのは「ハワイ」という方も多いはず…
また、芸能人達も休暇を過ごすためにハワイに行く様子が例年報道されていますが、実はオーストラリアのあるビーチリゾートも人気なんです。
それが、ゴールドコースト!!

本日は、そんなゴールドコーストの基本情報と魅力ある観光地をお伝えいたします。

基本情報

オーストラリア大陸東海岸の真ん中あたりに位置しているゴールドコースト。

成田空港から直行便(成田からブリスベン)で約9時間で行くことができます。

時差は+1時間と他の国に比べて少なく、身体への負担にあまりならないのもおすすめするポイントの1つです。

【ベストシーズン】

ゴールドコーストをビーチリゾートとしておすすめしたい一番の理由は、なんといっても過ごしやすい天候!

年間約300日が晴天日といわれ、さらに日中の平均気温は約24度と時期を選ばず満足できます。

では具体的にどんな気候なのでしょうか。四季ごとの特徴を紹介していきます。

〇春:9月から11月(平均気温 17~26度)
・気候が安定している
・降水量も少ない
・ゴールドコースト観光のベストシーズン
【服装】服装は日中であれば半袖で十分、朝晩は薄手の長袖や上着があると安心

画像: 弊社ツアーに参加のお客様:9月末 ビーチを守る名物ライフセーバーと(弊社添乗員撮影)

弊社ツアーに参加のお客様:9月末 ビーチを守る名物ライフセーバーと(弊社添乗員撮影)

〇夏:12月から2月(平均気温 21~28度)
・年間で最も暖かいので、ビーチを楽しむには絶好の時期!
・最も降水量の多い時期・夏と言っても日本のようなジメジメとした暑さはない
・寒い日本から逃げ出して、心地よい夏を体験できる
【服装】1日を通して半袖で過ごせる、室内では冷房がきついこともあるため、特に女性の方は羽織れるものを持っていると便利、折りたたみ傘を持ち歩くと安心

〇秋:3月から5月(平均気温 18~26度)
・夏よりは降水量が少ない
・暑さは落ち着いているが、夏の雰囲気をまだまだ味わえる時期
【服装】日中は半袖で十分、寒さ対策に薄手の上着があるとよい

〇冬:6月から8月(平均気温 13~22度)
・東京の秋の終わりくらいの気候
・日本の冬に比べると過ごしやすい時期
・降水量は少なく、晴天が続き
・日本の湿度の高い時期から逃れたい方には絶好の旅行先!
【服装】朝晩は10°C近くになることもあるため、薄手のダウンが必要

【オーストラリアの紫外線は日本の〇〇倍!?】

オーストラリア旅行で必ず必要なものは…日焼け対策グッズです。

オーストラリアは日本に比べて紫外線が強く、5倍以上とも言われています。冬だから大丈夫!とは思わず、通年通して日焼け対策のサングラス、日焼け止め、帽子をご用意していただくことをおすすめいたします。

絶対に行って欲しい観光地ベスト7

どんな時期でもお楽しみいただけるゴールドコーストには、「海に行きたい」、「動物と触れ合いたい」、「ショッピングがしたい」といったやりたいことを叶えてくれる場所がたくさんあります。大人からお子様までお楽しみいただけるゴールドコーストのおすすめ観光地を紹介していきます。

①サーファーズパラダイス

ゴールドコーストの中心部、サーファーズパラダイス。その名の通り「サーファー達の楽園」ではありますが、海に入らなくとも満喫できます!
青い海と白い砂浜が続くビーチでお散歩をしたり、くつろいだり、「サーファーズ・パラダイス・ゲート」を目印に真っ直ぐにのびる「カビル・アヴェニュー」でショッピングを楽しめたり、サーフィンをしない人にとっても楽園です!
そして、サーファーズパラダイスのカフェは朝早くから始まっているため、波の音を聞きながら、海を見ながらの朝食もおすすめです。

画像: サーファーズパラダイスゲートと夕日(弊社添乗員撮影)

サーファーズパラダイスゲートと夕日(弊社添乗員撮影)

②Q1スカイポイント

Q1はサーファーズパラダイスのランドマークタワーです。
南半球にある展望台としては同じくオーストラリアのメルボルンにある「ユーレカスカイデッキ」に次ぐ高さといわれています。360度の展望台は77階の地上235mにあります。「東京タワーより低いじゃないか」と思われるかもしれませんが、そこから見える南北57Kmに続く海岸線の景色はまさに圧巻です!!
ぜひ、ガイドブックやポストカードのデザインにもよくなる美しい景色をご覧ください。

画像: 写真中央部 ひときわ高いQ1(イメージ)

写真中央部 ひときわ高いQ1(イメージ)

③カランビン・ワイルドライフサンクチュアリ

大人でも童心にかえって楽しめるのが、観光の定番でもある動物園。
オーストリアといえば思いつく動物はコアラとカンガルー!そのコアラを抱っこしながら、写真を撮ったり、カンガルーと触れ合ったりできる動物園です。
近くでカンガルーの赤ちゃんも見られるかもしれません!また、タスマニアンデビルや狼に似たディンゴといった、日本では珍しい動物達とも出会うことができます。

画像: 弊社ツアー参加のお客様:動物とふれあい体験(弊社添乗員撮影)

弊社ツアー参加のお客様:動物とふれあい体験(弊社添乗員撮影)

④パシフィックフェアー

ショッピングを楽しみたいという方におすすめなのが、パシフィックフェアー。
ゴールドコーストがあるクイーンズランド州で1番大きいショピングセンターで、お手頃なお土産を探せるスーパーから、オーストラリアのスキンケアメーカーのジュリークやイソップ、高級ブランド商品まで手に入れることができます。
ゴールドコーストの中心地、サーファーズパラダイスからはトラム1本15分ほどで行ける便利な場所でもあるため、休日ともなれば、たくさんの人が訪れます。

画像: 弊社ツアー参加のお客様:パシフィックセンターにて(弊社添乗員撮影)

弊社ツアー参加のお客様:パシフィックセンターにて(弊社添乗員撮影)

⑤【世界遺産】ラミントン国立公園

オーストラリア大陸が昔、ゴンドワナ大陸だった時代のシダやコケ類など貴重な植物が生息するラミントン国立公園。
世界遺産にもなったここは、2万Haの熱帯雨林が広がっています。中でも高さ約15mの吊り橋「ツリー・トップ・ウォーク」は、熱帯雨林の生態系を間近で見ていただくことができます。野鳥の視点から観察できるように設計されているため、気分はまるで鳥のよう!!

画像: ツリー・トップ・ウォーク(イメージ)

ツリー・トップ・ウォーク(イメージ)

⑥【世界遺産】スプリングブルック国立公園

ラミントン国立公園と同じく世界遺産としても有名なスプリングブルック国立公園。
ここへ行ったら必ずしていただきたいのが、「土ボタル鑑賞」です。土ボタルはオーストラリアとニュージーランドの一部の地域でしか生息していない珍しい生き物です。ここで出会える土ボタルの青い光は、あの有名な某アニメ映画に登場する飛行石のモデルになったという噂もある程、幻想的な様子が目の前に広がっています!晴天なら帰り道に満天の星も見られるかも!

画像: 土ボタル鑑賞(イメージ)

土ボタル鑑賞(イメージ)

⑦バイロンベイ

ゴールドコーストからは車で2時間ほどかかりますが、それでも行っていただきたいオーストラリア最東端の街、バイロンベイ。
バイロンベイは文化やゆったりと流れるスローライフを体感でき、オーガニック料理やカフェなどおしゃれなお店が立ち並んでいるため、散策を楽しめます!
また、街のシンボルである灯台「ケープ・バイロン・ライトハウス」まで登り切ると美しい海を眺めることができます。天気も晴れていれば海と空の青、そして灯台の白がなんとも綺麗なコントラストを見せてくれます。日常を忘れ、ゆったりと過ごせること間違いなしです!

画像: 階段を登り切った先にあるケープ・バイロン・ライトハウス(弊社添乗員撮影)

階段を登り切った先にあるケープ・バイロン・ライトハウス(弊社添乗員撮影)

最後に

ここでは伝え切れないほどの魅力的な場所、訪れる人の数だけある過ごし方がゴールドコーストにはあります。
世界中から休暇を楽しむために人が集まるゴールドコーストに皆さんもも訪れてみませんか?

ツアー紹介

コンパクトな5日間でオーストラリアを満喫
●カンタス航空だからこそ、往路:は羽田→シドニー、復路はブリスベン→成田の往復直行便を実現
●コアラ抱っこ体験(記念写真付き)へご案内

全員がおひとり参加!添乗員同行の「おひとり様参加限定の旅行」
・あたたかな南半球のオーストラリア、好立地ホテルに3連泊
・大晦日はビーチでカウントダウン!年越しを祝う花火鑑賞も!
・元旦もビーチにて、初日の出鑑賞!
※天候により、花火・朝日の鑑賞はできない場合があります

新型コロナウイルスについて

2020年7月現在、世界中で新型コロナウイルス(COVID-19)が流行しております。
オーストラリアにおける感染状況や現状についてはこちらの記事をご参照ください

オーストラリア特集

その他にも様々なツアーを取り揃えております!ぜひオーストラリア特集もご覧ください♪

アメリカ・オセアニア旅行センター
【TEL】03-5323-6820 ←方面毎に電話番号は異なるので注意!
【住所】〒160-8308 東京都新宿区西新宿6−3−1新宿アイランドウイング
【電話営業時間】月曜~土曜9:15~17:30 日曜・祝日:9:15~13:00
【来店窓口営業時間】月曜~土曜9:15~17:30 (休業日:日曜・祝日)

※現在、一部営業時間の短縮・休業をしております。
 詳しくはこちらをご参照ください

クラブツーリズムから旅に関する最新の情報をお届け!

クラブツーリズムからメールマガジンをお届けしています。
1万件以上あるツアーの中から厳選した、人気のツアーや限定ツアーの情報をご希望の方はメルマガ会員への登録をお願いします。
◎クラブツーリズムのWEB会員でない方はこちらから
◎クラブツーリズムのWEB会員だけれどもメルマガは受信していない方はこちらから
※既にインターネット会員の方も、配信設定を変更することでメールマガジンをお受け取りいただけます。ログイン後、メールマガジンの設定を変更ください。
SNSでも最新の情報をお届けしています。旅に関する最新の情報を共有しましょう!
インスタグラム
facebook
youtube
LINE

This article is a sponsored article by
''.