世界遺産アンコール・ワット(弊社スタッフ撮影)
『海外旅行はいつから再開するの?現地の最新状況は?』など新型コロナウイルスに関するお問い合わせを多くいただいております。こちらの記事ではカンボジアの現状を現地よりお届けします。まだまだ海外旅行は難しい時期が続きますが、日々変わっていく現地の情報を次のご旅行選びにお役立ていただけると幸いです。
画像1: 【コロナ後現地状況・カンボジア】<8月1日更新>

カンボジアのコロナウイルスの現状はどうなっているのでしょうか?
現地の写真も交えながらご紹介させていただきます!

カンボジアより最新状況の動画が届きました!(7月20日更新)

現地のコロナウイルスの状況(2020年7月20日時点)とカンボジアのホテルや遺跡の様子を動画にまとめました。カンボジアへのご旅行を検討されている方・ご興味のある方はまずはこちらの動画を是非ご覧下さい。

画像: 【クラブツーリズム】カンボジア現地情報(現地手配会社APEX提供) youtu.be

【クラブツーリズム】カンボジア現地情報(現地手配会社APEX提供)

youtu.be

カンボジアのコロナウイルス累計感染者数(8月1日時点)

まずは、カンボジアの新型コロナウイルス感染者数について見てみましょう。

<8月1日時点>
【感染者】234人
【死亡者】0人
【回復者数】164人

死亡者はいまだゼロ、海外経由の感染が多数

カンボジアは州ごとの感染者数も公表していますが、感染者数が多いのはカンボジア南部のリゾート地であるシハヌークビル州40名と首都のプノンペン都139名の2州となっており、感染者の詳細を見ても外国籍でカンボジアに来た観光客や海外から帰国したカンボジア人の感染者が多いのが特徴です。アンコール遺跡群があることで有名なシェムリアップ州は7名に留まっています。死者が出ていないということも後ほどご紹介する空港などでの水際対策が功を奏している状況であると言えます。

画像2: 【コロナ後現地状況・カンボジア】<8月1日更新>

国内での大規模な感染拡大は抑えられているといえます!

カンボジアの入国規制

入国規制措置

2020年3月31日より全ての外国人を対象とした入国規制が行われています。

【入国規制措置】
・観光ビザ,e-visa,アライバルビザ(到着時に空港で入手できるビザ)の発行が停止される。
・カンボジアへの渡航を希望する者は,海外のカンボジア大使館・総領事館等で,事前にビザを取得しなくてはならない。
・カンボジア入国の72時間前以内に保健当局から発行され,かつPCR検査に基づいて作成された新型コロナウイルスに感染していないことを証明する英語の健康診断書を提示しなくてはならない。
・カンボジアでの滞在期間をカバーし,治療費の保険金額が5万米ドル以上の保険証書を提示しなくてはならない。
・入国時に健康診断やスクリーニングの対象となる。さらに,カンボジア保健省の指示による強制隔離,検疫,又はウイルスの予防と封じ込めのためのその他の措置の対象となる。
・今般の渡航制限措置は一時的なものであり、世界的な新型コロナウイルの感染拡大状況を踏まえ,定期的に見直しが行われる。

【入国規制期間】
 カンボジア保健省及びWHOが,新型コロナウイルスの感染が収束したと評価するまでの期間。

【入国時の防疫措置】
・カンボジアに入国する全ての渡航者(カンボジア人を含む)は,到着時に検査を受けるとともに,検査の結果が出るまでの間,カンボジア政府が指定する場所で待機する。
・検査の結果,同一フライト等の乗客の中に1人でも陽性者が確認された場合は,その乗客全員が,カンボジア当局が指定した施設での14日間の隔離対象となる。
・同一フライト等の乗客全員の陰性が確認された場合は,地元当局及び保健当局等の観察下において,自宅等での14日間の自主隔離が求められるとともに,隔離13日目に再度検査を受けなければならない(自主隔離期間中のカンボジアからの出国は不可)。  
・この防疫措置で生じる費用は,自己負担となり,これらの費用の支払いに充てるために,カンボジア到着時に指定された銀行に最低3,000米ドルをデポジットとして預け入れなければならないとされています。

上記を要約すると日本からカンボジア入国時には8月1日現在

①PCR検査の義務化②同じ航空機に陽性者がいた場合は14日間指定施設での隔離対象③同じフライト全員が陰性者の場合も14日間の自主隔離④全ての費用は自己負担となるためカンボジア到着時に約30万円を銀行にデポジットとして預けることが必要、となっています。

航空会社の運行状況

ANA(成田~プノンペン間直行便):2020年8月31日迄運休
ベトナム航空(成田/羽田~ベトナム経由便):2020年10月24日迄日本発ベトナム行全便運休

画像3: 【コロナ後現地状況・カンボジア】<8月1日更新>

観光目的の入国が許されるようになるまでにはもう少し時間を要しそうです・・・

現在の街の様子

国民は普段通りの生活

カンボジアは観光産業が国の大部分を担っていると言っても過言はありません。2019年にカンボジアを訪れた外国人観光客の数は661万人と言われていますが、現在は外国人観光客の姿は見れなくなっています。特に外国人観光客の多いシェムリアップではホテルや観光客向けのレストランは次々に一時休業中となっています。首都プノンペンも同様に「不要不急の外出は避けて、人の集まる場所には行かない」という注意が行き届いており、外資系企業の駐在員も帰国命令が出て、帰国した人も多い状況です。カンボジア全体としては市場、レストランは閉鎖しないと決定しているので、人々は普段通りの生活を送っています。

観光地・ホテル・レストランの現在の様子

現在の状況のまとめ

まずは8月1日時点でのカンボジア国内の情報を下記にまとめています。

<プノンペン観光地>
国立博物館・トゥールレン博物館:オープン
王宮・ワットプノン・キリングフィールド:現在クローズしており、オープン時期未定

<シェムリアップ観光地>
アンコール遺跡群:通常通り観光可能。外国人は居ないが時間帯によっては地元民や国内旅行者で賑わっている。
トンレサップ湖:通常通り観光可能
オールドマーケット:3割ほどの土産店が営業再開
シェムリアップ市内のすべての博物館:休業中。カンボジア保健省からは営業再開の許可が下りているが、メイン客の外国人が来ないため休業が続いており、再開時期未定。

<空港>
国内線ターミナルは一時的に閉鎖し、国際線ターミナルにまとめられて営業。
空港内レストランは一部営業を再開し始めている。

<ホテル>
プノンペン市内のホテルは9割程度は休業せずに通常営業。
シェムリアップ市内のホテルは8~9割程度休業していたが、7月より徐々に営業を再開。
政府のガイドラインに従い、入館時のアルコール消毒、検温が義務付けられ、管内及び客室は定期的にアルコール消毒を行っている。

<レストラン>
ホテルと同様入場にアルコール消毒、検温が義務付けられレストラン内は定期的にアルコール消毒を行っている。

<その他>
6月1日より博物館の再開を許可。
学校の休校措置及びカラオケ店、バー、映画館などの娯楽施設の閉鎖は引き続き継続しているものの、学校の休校措置については7月頭に保険省と教育省が8月より徐々に安全基準の高い私立学校から段階的に再開を許可することに合意している。

観光地の様子

アンコールワット

日差しが強く暑い午後はほとんど人がいなかったが、今回は午前中に行った事もあり、たくさんの人がいました。9割以上がカンボジア人、まれに在住者と思われる外国人の姿も。
家族や友達と遊びに来ていたり、中でお祈りをしてもらったり皆さんそれぞれ思い思いの時間を過ごしていました。マスクは、している人もいますが、感染が拡大していないこともありしていない人の方が多かったです。

画像: (アンコールワット参道/6月末現地スタッフ撮影)

(アンコールワット参道/6月末現地スタッフ撮影)

画像: (コロナ発生前のアンコールワット参道/2019年12月弊社スタッフ撮影)

(コロナ発生前のアンコールワット参道/2019年12月弊社スタッフ撮影)

画像: (アンコールワット浮橋/6月末現地スタッフ撮影)

(アンコールワット浮橋/6月末現地スタッフ撮影)

画像: (コロナ発生前のアンコールワット浮橋/2019年12月弊社スタッフ撮影)

(コロナ発生前のアンコールワット浮橋/2019年12月弊社スタッフ撮影)

画像: (アンコールワット内でお祈りを受ける家族/6月末現地スタッフ撮影)

(アンコールワット内でお祈りを受ける家族/6月末現地スタッフ撮影)

画像: (アンコールワットに遊びに来た民族衣装を着た女の子達/6月末現地スタッフ撮影)

(アンコールワットに遊びに来た民族衣装を着た女の子達/6月末現地スタッフ撮影)

画像: (マスクを着用している人は一部/6月末現地スタッフ撮影)

(マスクを着用している人は一部/6月末現地スタッフ撮影)

オールドマーケット

人通りは以前に比べてまだ少ない状況が続いていますが、区画によっては土産物屋でも開けている店が増えてきました。マスクは、している人としていない人がいます。

画像: オールドマーケット
画像: (民芸品店が立ち並ぶオールドマーケットはまだ閉まっているお店もある/6月末現地スタッフ撮影)

(民芸品店が立ち並ぶオールドマーケットはまだ閉まっているお店もある/6月末現地スタッフ撮影)

パブストリート

メイン通りで開いている店は2件のみという状況です。その他周辺の店も、バーやレストランが数件開けていた以外は閉まっていました。基本的には歩行者天国のパブストリートですが区切りのゲートはあるものの、人通りが少ないためバイクは通り放題。店内に少し客がいるだけで、町を散策している人はほぼいません。

画像: パブストリート
画像: (普段は賑わいを見せるパブストリートも人影はまばら/6月末現地スタッフ撮影)

(普段は賑わいを見せるパブストリートも人影はまばら/6月末現地スタッフ撮影)

画像: (コロナ発生前のパブストリート/2019年7月弊社スタッフ撮影)

(コロナ発生前のパブストリート/2019年7月弊社スタッフ撮影)

プレアンチェープレアンチョム

そこそこの人出があります。マスクをしている人はほぼいませんが、人が密集している訳でもありません。寺院ではお祈りをする人が絶えません。やはり仏教国であるカンボジアの方は熱心にお寺に通われる方が多いですね!

画像: (お祈りをする人々/6月末現地スタッフ撮影)

(お祈りをする人々/6月末現地スタッフ撮影)

道路・街中の様子

交通量は、大型バスなどは未だに見ませんが、現地の人達はほぼ通常通りに動いています。バイクを見る限り、マスクを着けている人は50台に1人位でしょうか。シェムリアップでは、コロナ以前よりかは多いですが、だんだんマスクを着用している人は減っています。トゥクトゥクは、マスクをしているドライバーはほぼいませんが、フルフェイスのヘルメットを着用している人が多いです。

屋台

画像: 屋台
画像: (現地の人々が利用する道路脇の屋台は通常通り営業中/6月末現地スタッフ撮影)

(現地の人々が利用する道路脇の屋台は通常通り営業中/6月末現地スタッフ撮影)

道路

画像: (街中を走るトゥクトゥクの様子/6月末現地スタッフ撮影)

(街中を走るトゥクトゥクの様子/6月末現地スタッフ撮影)

画像: (バイクに乗る人々の様子/6月末弊社スタッフ撮影)

(バイクに乗る人々の様子/6月末弊社スタッフ撮影)

スーパーマーケット

入口に無料の消毒液。店内にも、カゴ前や色々なコーナー前に消毒液があり、買い物客が自由に使えるようになっています。また、従業員は全員マスクをしています。

画像: (入り口には日本同様アルコールが設置されています/6月末現地スタッフ撮影)

(入り口には日本同様アルコールが設置されています/6月末現地スタッフ撮影)

画像: (店内の各コーナーにもアルコールが設置されています/6月末現地スタッフ撮影)

(店内の各コーナーにもアルコールが設置されています/6月末現地スタッフ撮影)

ホテルの様子

従業員はガードマンも含め全員マスク着用、ホテルに入るとスタッフにアルコール消毒を促され、チェックインカウンターで体温チェックを行います。清掃も、通常の掃除に加え、アルコール消毒を念入りに行っていました。

画像4: 【コロナ後現地状況・カンボジア】<8月1日更新>

今回はシェムリアップにある弊社基準デラックスクラスホテルヴィクトリアアンコールホテルの様子をご紹介!

画像: ホテルの入口ではアルコールしっかり消毒(6月末現地スタッフ撮影)

ホテルの入口ではアルコールしっかり消毒(6月末現地スタッフ撮影)

画像: チェックイン時には体温チェック(6月末現地スタッフ撮影)

チェックイン時には体温チェック(6月末現地スタッフ撮影)

画像: こまめに清掃と消毒を行っています(6月末現地スタッフ撮影)

こまめに清掃と消毒を行っています(6月末現地スタッフ撮影)

画像: ホテルの従業員は全員マスク着用でお出迎え(6月末現地スタッフ撮影)

ホテルの従業員は全員マスク着用でお出迎え(6月末現地スタッフ撮影)

まとめ

以上、カンボジア現地の最新情報をお伝えさせていただきました!

カンボジアの現状はこうだ!

・死亡者はいまだにゼロ、海外経由の感染者が多く市中感染の拡大は抑えられている
・カンボジア国内ではほぼ通常通りの生活スタイルに戻りつつある
・国からのガイドライン策定はまだされていないが各地感染対策の徹底に努めている
・日本とカンボジア間の移動制限解除にも徐々に明るい兆しが見えるも今しばらく制限は続きそう

画像5: 【コロナ後現地状況・カンボジア】<8月1日更新>

以上、現地より生活の様子などをお届けしました。
最新情報を随時更新していきますのでぜひまた見に来てください☺

お問い合わせ先

アジア・中国旅行センター
【TEL】03-5323-6830
【住所】〒160-8308 東京都新宿区西新宿6−3−1新宿アイランドウイング
【電話営業時間】月曜~金曜9:15~17:30 土曜:9:15~13:00(休業日:日曜・祝日)
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