通常福岡~プサン間を運航しているJR九州のグループ会社のJR九州高速船が4年ぶりに国内航路に就航します。
シルバーウィーク(9/19, 22)出発に贈る特別企画!
博多港を出発し、沖ノ島を航行してから、世界遺産宗像大社へ行くツアーをご紹介します。
心地よい風に吹かれながら大海原を航海してみませんか?
※クラブツーリズムでは安心してツアーに参加頂くために、新型コロナウィルス感染予防に努めております。なお、ご案内しております旅行代金はGoToトラベル支援金適用前の旅行代金となります。適用後の旅行代金はツアー詳細にてご確認ください。皆様のご参加を心よりお待ちしています。

JR九州高速船株式会社 超高速船「ビートル」とは

「ビートル」は1991年3月に日韓航路(博多~釜山)に就航以来、今年で30年目を迎えます。

今回4年振りになる国内船の臨時便を運航予定です。

JR九州最大の使命である「安全」と「安定輸送」はもちろん、お客様サービスにも力を注いでまいります。

画像: BEETLE(イメージ)

BEETLE(イメージ)

【ビートル乗船ツアーのご紹介】沖ノ島 海上遥拝と世界遺産・宗像大社

宗像大社の御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮(おきつみや)中津宮(なかつみや)辺津宮(へつみや)にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といいます。
こちらのツアーでは、沖ノ島に鎮座する沖津宮(おきつみや)の周辺を航行し、宗像本土にある辺津宮(へつみや)へご案内します。

日本神話に登場する日本最古の神社の一つ 宗像大社とは?

沖津宮(おきつぐう)は玄界灘のほぼ真ん中に浮かぶ沖ノ島に鎮座し、
島全体が宗像大社の境内地であり、国の天然記念物国の史跡にもなっている貴重な島です。
住民は無く、女人禁制上陸時には海中の禊などの掟が今も守られています。
沖ノ島は一般の立ち入りが禁止されており、神職以外は渡島出来ないようになっています。
渡島は出来ませんが、その神聖な沖ノ島に接近し、JR九州高速船ビートルにて特別運航します。

辺津宮(へつみや)は宗像三女神の市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を祀ります。広大な神苑には、本殿・拝殿を中心に、第二宮(沖津宮の御分霊)、第三宮(中津宮の御分霊)、高宮祭場、そして国宝8万点を収蔵する神宝館が点在しています。ガイド同行で詳しい説明を交えながらご案内します。

画像: 沖ノ島(イメージ) ※上陸はできません

沖ノ島(イメージ) ※上陸はできません

ビートル乗船ツアー詳細はこちら

宗像大社とトロ入り海鮮丼の昼食付! 
沖ノ島 海上遥拝と世界遺産・宗像大社

博多港国際線ターミナル発 博多駅着プラン【90330】

博多駅発 博多港国際線ターミナル着プラン【90331】

シルバーウィークはJR九州高速船ビートルツアーへ!

船旅ならでは楽しめる沖ノ島 海上遥拝と、長崎・平戸の日帰りツアー。シルバーウィークの予定がまだ決まっていない方は、気軽にご参加いただける日帰りツアーも良いかもしれませんね!

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