ヤーサス(こんにちは)!クラブツーリズム・ギリシャ担当です。
『海外旅行はいつ頃行けるようになるの?現地の最新状況は?』など新型コロナウイルスに関するお問い合わせを多くいただいております。こちらの記事ではギリシャの現状についてご案内いたします。まだまだ海外旅行は難しい時期が続きますが、日々変わっていく現地の情報を次のご旅行選びにお役立ていただけると幸いです。
※この情報は11月4日時点の情報です

ギリシャの新型コロナウイルス感染者数について

 11月4日時点での感染者数は日本が約6万人であるのに対して、ギリシャは20,142人。ギリシャの人口は約1,080万人でこれは東京都よりも少し多いくらいですので、感染者の割合をみると日本よりも高い割合となります。
 しかしながら、ギリシャで初めて感染者が確認されたのは、2月26日。日本で感染者が確認されたのが1月10日ですので、約1ヶ月ウィルスを抑え込んでいたことになります。
さらに、ギリシャ政府は国内での感染が確認されてから約1週間のうちに学校、スポーツ・文化イベント、博物館・古代遺跡を閉鎖、3月23日からはロックダウン(都市封鎖)を行い、国を挙げてコロナウィルスの封じ込めに力を入れました。
 現在のギリシャには、外務省の感染症危険情報レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)が発出されています。

観光客の受け入れについて

 ギリシャでは7月1日より、日本をはじめとする一部の国の居住者に対して、入国制限を緩和しています。日本を含む11か国(日本、豪州、ジョージア、カナダ、ニュージーランド、ルワンダ、韓国、タイ、チュニジア、ウルグアイ、アラブ首長国連邦)の居住者がギリシャ入国可能となっています。ヨーロッパ諸国の中でも逸早い受け入れ再開は皆様の記憶にも新しいことと思います。
 また、同日よりギリシャ入国時の隔離措置も義務ではなくなりました。
 現在は事前電子申請フォームの提出が必要となり、入国者に対しても一定の割合でPCR検査が行われています。PCR検査の対象となった者は結果が出るまで自宅、親戚、友人・知人宅またはホテル等で待機しなければならず、陽性の場合は、自宅、またはギリシャ政府の指定する施設で14日間の隔離を求められます。
※電子申請フォームの提出は~11月8日までの措置となっております。以降は未定、延長の可能性があります。

ギリシャ入国の条件(~11月8日)

現在日本国からギリシャへの入国には以下の条件が設けられています。なお、条件につきましては、現時点で11月8日までの措置と発表されています。以降は変更の可能性があります。

• 全ての旅行者は、到着前に電子申請フォーム(Passenger Locator Form(PLF))をサイト
https://travel.gov.gr)を利用して提出し、提出後に当局から送信される自動応答のメッセージを入国時に提示する義務があります。提出後に当局から送信される自動応答のメッセージ及びQRコードは、入国時に必要な書類とみなされます。
(※当館注:提出期限については、これまで領事メールで「24時間前まで」とお知らせしてきましたが、官報では「到着の前日までに」とされており、陸路については「到着までに」とされています。いずれにしましても、十分余裕をもって申請することをお勧めします。)
• 上記の電子申請フォームの写しを持参し、入国時に当局の担当官に提示する
• 電子申請フォームの事前提出義務に違反すると罰金500ユーロ
• 入国時に空港でPCR検査の対象となった場合、検査結果が出るまで自宅や知人宅、ホテルなどで待機が必要
• PCR検査で陽性の結果が出た場合は、自宅や当局が指定する施設で14日間の隔離義務
• 隔離義務に違反すると罰金5000ユーロ

観光地の感染症対策

ギリシャの主要な観光地につきましては、入場時に人数制限があるものの現在は通常営業しています。ここでは、ギリシャ政府が行っている感染症対策をデルフィ遺跡を例にご紹介します。

【デルフィ遺跡】
 首都アテネから日帰りでも楽しめる観光地「デルフィ古代遺跡」。
 世界遺産にも登録されており、日本からのギリシャツアーのほとんどに組み込まれているほど有名なスポットです。世界遺産の近くには古代劇場があり、紀元前4世紀にできた大理石の観客席は保存状態がよく、当時とほぼ同じ姿を見ることができます。

デルフィ遺跡(イメージ)

●遺跡には隣接して博物館があり、博物館内もあわせて感染症予防のためのルール
・マスク:着用の義務化
・ソーシャルディスタンス:屋外では周囲の人と1.5メートル、室内では2メートルの空間を確保
・クレジットカードなどのキャッシュレス決済を推奨

画像: デルフィ遺跡・博物館のコロナ対策についての案内①(現地手配会社提供)

デルフィ遺跡・博物館のコロナ対策についての案内①(現地手配会社提供)

ソーシャルディスタンスやマスクの着用義務などを分かりやすく絵で表している

画像: デルフィ遺跡・博物館のコロナ対策についての案内➁(現地手配会社提供) 館内スタッフが定期的に清掃を実施している

デルフィ遺跡・博物館のコロナ対策についての案内➁(現地手配会社提供)

館内スタッフが定期的に清掃を実施している
画像: デルフィ遺跡・博物館のコロナ対策についての案内③(現地手配会社提供)

デルフィ遺跡・博物館のコロナ対策についての案内③(現地手配会社提供)

人との接触を減らすため、1部屋に入ることができる人数や博物館全体に入れる人数を限定して案内

空港・ホテル・レストランの感染症対策

観光地の他にも空港、ホテル・レストランそれぞれに観光客を受け入れるため、感染症予防の工夫がみられます。

アテネ空港での予防対策ステッカーには以下の内容が書いてあります。
・周囲の人たちと1.5メートルの距離をとる(ソーシャルディスタンス)
・マスク着用の義務
・手洗い・消毒液の利用
・咳やくしゃみをする際は、口にティッシュを当てるか、ひじの内側にすること

画像: アテネ空港の予防対策ステッカ―(現地手配会社提供)

アテネ空港の予防対策ステッカ―(現地手配会社提供)

観光省が提供しているホテル用のステッカーには紀元前400年頃に実在した古代ギリシャの医者である「ヒポクラテス」のイラストが描かれています。
このステッカーを張っているホテルは観光省のガイドラインに準じた対策を講じている証明になります。

画像: ギリシャ観光省提供のホテル用ステッカー(現地手配会社提供)

ギリシャ観光省提供のホテル用ステッカー(現地手配会社提供)

ギリシャ政府の感染症対策

現在、ギリシャ政府は「Covid-19公衆衛生保全マップ」(Covid-19 Public Health Safety and Protection Map)により、74の郡を感染度に応じて次の4つに色分けし、各レベルに応じた地域別感染防止措置を定めています。

 レベル1(緑色:低リスク) 警戒態勢
 レベル2(黄色:中リスク) 監視
 レベル3(オレンジ色:高リスク) 監視強化
 レベル4(赤色:極めて高リスク) 感染の危険性

主な感染防止措置については(https://www.gr.emb-japan.go.jp/pdf/pdf/covid19_map.pdf)
をご覧ください。

首都アテネはレベル3に該当、上記でご案内しているデルフォイ遺跡があるフォキダ(地名)につきましてはレベル1に該当しています。<11月4日時点>

まとめ

 現在、ヨーロッパでは第二波の影響で日々感染者が増加しているというニュースを皆様もご覧になっていることと思います。ギリシャでは、観光復活のためレストランやホテル、観光地に至るまで政府と国民が一丸となって感染症対策に取り組んでいます。
 私たちもエーゲ海美しいギリシャへ旅行できることを願いつつ、安全に旅行できる日を迎えられるよう日々準備を進めておりますので、楽しみにしていてください!

現在、日本国外から帰国または入国した方は厚生労働省からの通達により、最大14日間の自主隔離を求められています。また、外務省の定める海外安全情報の危険度は、全ての国を対象としてレベル2以上に引き上げられております。クラブツーリズムでは、同危険度がレベル1に引き下げられた国(地域)において、ツアーを催行いたします。

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