第2回目の船旅チャンネルでは印象派と呼ばれるゴッホやモネら芸術家ゆかりの地をめぐるフランスのセーヌ川クルーズをご紹介します。
今回の航路は、花の都パリから出港し、フランス国内でも農業、酪農が盛んなノルマンディー地方を訪ねます。
芸術と北フランスを満喫するセーヌ川クルーズの旅へ、いざ出港です!

パリから北フランスへ。7泊のセーヌ川クルーズだからできること

そもそも、セーヌ川ってパリのイメージ!
どこまで流れているの?

セーヌ川とは?
ロワール川に次ぐフランス第2位の長さで、全長は約780km、マスタードで有名なフランス中東部の街ディジョン近郊に水源を持ち、パリ市街中心部を流れながら、イギリス海峡を望むル・アーブルとオンフルールの間、セーヌ湾へ流れ込む川です。

画像: 地図元 ©️ ICM International Cruise Marketing Ltd

地図元 ©️ ICM International Cruise Marketing Ltd

セーヌ川クルーズとは?
パリ観光の定番で、世界遺産に登録された中心地、エッフェル塔やルーブル美術館、ノートルダム大聖堂周辺を遊覧するクルーズをイメージされますが、今回ご紹介するセーヌ川クルーズは、パリから北フランス・ノルマンディー地方を訪れる7泊のクルーズです。

パリからル・アーブルまでは約200km、電車で片道約3時間でいけるのに、7泊もクルーズするほど、何がすごいの!?

それでは、実際に現地を添乗したスタッフがお勧めするセーヌ川クルーズのポイント5つをご紹介!
①印象派好きの方、必訪!芸術家ゆかりの地探訪と船旅をセットで楽しめること
②ノルマンディー地方を代表する街々を効率よく巡れること
③自然豊かなノルマンディー地方の名産品を味わえること
④パリが乗下船地なので、クルーズの前後にパリ観光もお楽しみいただけること
⑤運航時期が毎年4月から10月頃までと比較的長いので、旅行の予定が組みやすこと

さぁ、もっと詳しくセーヌ川クルーズの魅力について知りたくなってきましたか?

実際に訪れた人の話なら知りたいわ!
もっと詳しく教えて!

それではいよいよ、セーヌ川クルーズへ出港!
各寄港地で、どんな体験が待っているのでしょうか!

※2015年9月に催行したツアーを元に記事にしています

見どころ/寄港地① 晩年のゴッホ作品の原風景を訪ねて

クルーズ2日目、パリから北西約20km離れたコンフランに寄港し、バスでオーベル・シュル・オワーズ村へ向かいます。この村はゴッホが最期を過ごした村として有名です。
ゴッホは南仏アルルでゴーギャンとの共同生活、そしてサン=レミ=ド=プロヴァンス精神病院での入院生活を経て、ピサロの紹介で精神科医ガジェ氏の住むこの村へやってきました。村への滞在はわずか2ヶ月強ほどでありながら、ゴッホはまるで何かの力に突き動かされたかのように数々の作品を描きます。
しかしながらゴッホはこの地で自ら命を断ち、わずか37年という短すぎる人生の幕を下ろします。
村内には、作品のモデルとなった教会や役場、麦畑等が当時と変わらず残されています。
写真のようにゴッホが描いた作品がパネル掲示されているので見比べると、ゴッホ特有の油彩の美しさを感じられるでしょう。村内は添乗員と一緒にゴッホゆかりの地を歩きます。

画像: オーヴェル教会(弊社スタッフ撮影)

オーヴェル教会(弊社スタッフ撮影)

画像: ゴッホと弟テオのお墓 (弊社スタッフ撮影)

ゴッホと弟テオのお墓 (弊社スタッフ撮影)

実はオーベル・シュル・オワーズ村に魅せられたのはゴッホだけではありません。ドビーニーやセザンヌ、ピサロら多くの画家たちが自然の中に溶け込んだ暮らしを求め、インスピレーションを受けた地でもあります。

各寄港地での観光は散策が中心となります。旅には履き慣れた歩きやすい靴が1番!

見どころ/寄港地② モネの名画『大聖堂』に出会えるルーアン

クルーズ3日目はノルマンディー地方の古都ルーアンに寄港します。下船場所は街の中心地に程近いので、添乗員と一緒に歩いてルーアン散策へ。まず、最初に訪れた場所は、ルーアンのシンボル、ノートルダム大聖堂です。12世紀から16世紀にかけて建てられた大聖堂は、ゴシック建築の代表作です。
モネはこの大聖堂を描き続け、約30もの作品が世界中に残されており、パリのオルセー美術館やニューヨークのメトロポリタン美術館らに所蔵されています。実は一作品が箱根にあるポーラ美術館に所蔵されているので、実際に作品をご覧になった方も多いのではないでしょうか。

画像: ルーアンの大聖堂(弊社スタッフ撮影)

ルーアンの大聖堂(弊社スタッフ撮影)

この大聖堂の向かいにある建物は、ルーアンの観光案内所です。実際にこの建物の2階でモネがデッサンしていたと思うと特別な場所に感じられますね。

画像: ルーアンの大時計(弊社スタッフ撮影)

ルーアンの大時計(弊社スタッフ撮影)

その後、目抜き通りである大時計通りを歩き、聖ジャンヌ・ダルク教会へ。ルーアンはフランスの国民的ヒロイン、ジャンヌ・ダルク終焉の地。教会見学後は、各自フリータイム。モネの描いた大聖堂の一作品が所蔵されるルーアン美術館へ行く方やカフェでゆっくりされたり。お土産探しや気の向くまま、街中を歩くのも楽しいひと時です。

ルーアンのお土産に「ジャンヌ・ダルクの涙」と名付けられたアーモンドチョコレートもオススメです!

見どころ/寄港地③ 画家たちの絵筆を動かしたエトルタ、オンフルール

クルーズ4日目は、ル・アーブルへ寄港します。クラブツーリズム オリジナル専用バスツアー エトルタとオンフルール観光へご案内。大西洋に面した港街ル・アーブルから、バスでイギリス海峡に面した街エトルタへ。

画像: エトルタ 象のような奇岩(弊社スタッフ撮影)

エトルタ 象のような奇岩(弊社スタッフ撮影)

モネはこの美しい海岸線に魅せられ作品を描き、またその作品に感化されたマチスらがさらに描き、それまであまり知られていなかったエトルタの海岸線を一目見ようと、多くの観光客が訪れ、有名な景勝地になりました。
そして、エトルタにはもう1つ有名な観光スポットがあります。アルセーヌ・ルパン「怪盗ルパン」の筆者である小説家モーリス・ルブランがかつて住んでいた家が現在は博物館として、残されているのです。

画像: アルセーヌ・ルパンの家(弊社スタッフ撮影)

アルセーヌ・ルパンの家(弊社スタッフ撮影)

ルパンシリーズ最大のヒット作品である『奇巌城』の舞台にもなったエトルタ。旅行に行けない今だからこそ、まずは本からその土地を旅してみるのはいかがでしょうか。

風光明媚な港町オンフルール
オンフルールはイギリス海峡へと注ぐセーヌ川河口の町で、イングランドとの貿易では、ルーアンやパリまでの重要な中継点であり、貿易港として栄えた歴史があります。オンフルールも数々の絵画の作品として描かれた町です。港町特有のひなびた雰囲気が漂う旧市街を歩いていると、未来の芸術家たちがデッサンに励んでいました。この先何十年、何百年後に名画と賞賛される一枚であったかもしれませんね。

画像: オンフルールの町①(弊社スタッフ撮影)

オンフルールの町①(弊社スタッフ撮影)

画像: オンフルールの町③(弊社スタッフ撮影)

オンフルールの町③(弊社スタッフ撮影)

画像: オンフルールの町②(弊社スタッフ撮影)

オンフルールの町②(弊社スタッフ撮影)

見どころ/寄港地④フランスの最も美しい村訪問とシードル街道ドライブ

クルーズ5日目、コドゥベック=アン=コーに寄港します。クラブツーリズム オリジナル専用バスツアー フランスの最も美しい村訪問とシードル街道ドライブへ
まず最初に訪れたのはシードル街道沿いにあるオージュ地方の村で、「フランスの最も美しい村」の1つとして登録された村、ブーヴロン=アン=オージュ です。村へ入ると可愛らしい伝統的な木組の家屋が残されています。村内には外観は当時の姿を残して、内装を改装したお店やレストランもあり、昼食はノルマンディー産の新鮮な野菜やチーズやりんごを使った家庭料理をいただきます。

画像: ブーヴロン=アン=オージュの店(弊社スタッフ撮影)

ブーヴロン=アン=オージュの店(弊社スタッフ撮影)

画像: ブーヴロン=アン=オージュの家(弊社スタッフ撮影)

ブーヴロン=アン=オージュの家(弊社スタッフ撮影)

画像: 村内のお店に並ぶシードルやりんごジャム(弊社スタッフ撮影)

村内のお店に並ぶシードルやりんごジャム(弊社スタッフ撮影)

画像: 特産品のりんごを使ったデザート(弊社スタッフ撮影)

特産品のりんごを使ったデザート(弊社スタッフ撮影)

画像: ノルマンディー地方はチーズも特産品(弊社スタッフ撮影)

ノルマンディー地方はチーズも特産品(弊社スタッフ撮影)

画像: シードル、カルヴァドスの醸造所を訪問(弊社スタッフ撮影)

シードル、カルヴァドスの醸造所を訪問(弊社スタッフ撮影)

シードル街道ドライブへ
りんご畑や牧草地と、のどかな田園風景を走り進め、シードル(りんごの発泡酒)やカルヴァドス(りんごの蒸留酒)の醸造所を訪れました。フランスと聞くと、ワインをイメージされる方も多いと思いますが、この辺りではブドウ栽培の北限を超えているため、古くからブドウに代わり、りんご栽培が盛んでした。そのりんごを原料としたお酒「シードル」「カルヴァドス」はノルマンディー地方を代表する特産品です。
生産者の方にカルヴァドスの歴史や製造工程の話を伺いながら、ご試飲も。カルヴァドスはアルコール度数が40度(日本で言えば泡盛!?)と高いので、ほどほどに。お客様より「人生で初めて口にした」とのお声も。割れ物なので注意が必要ですが、お土産や旅の記念にお勧めです!

ノルマンディー地方で生産されたりんごを原料とし、醸造された蒸留酒のみ、「カルヴァドス」と呼ぶことができ、その他の地域で作られた場合は、「アップル・ブランデー」と区別されています。

心地良く酔いを感じながら、次に目指したのは、チーズの村ポン・レヴェックへ。チーズ大国フランスでは、1つの村に1つのチーズがあるとも言われ、およそ400種類ものチーズがあるといわれています。村内のチーズ専門店で、日本ではなかなか馴染みのない希少なポン・レヴェックチーズを試食し、ノルマンディー地方の特産品を味わう一日となりました。

見どころ/寄港地⑤ モネの『睡蓮』の原型!?はここにある!

クルーズ6日目、いよいよ最後の寄港地レザンドリーに寄港します。船会社手配のバスに乗り、ジヴェルニー村へ向かいます。
印象派の巨匠モネが晩年を過ごした村で、モネ自身で作り上げた庭、モネが暮らした家を見学します。枝垂れ柳が水面に影を落とした蓮池や太鼓橋はまさに『睡蓮』の世界です。

画像: モネの庭(弊社スタッフ撮影)

モネの庭(弊社スタッフ撮影)

モネの庭や家は、例年3月から10月頃までオープンしています。今回訪れたのは10月初旬のため、初夏から夏にかけて見頃を迎える睡蓮は今回の旅で見る事はできませんでしたが、今もモネが残した世界感と美しい庭を守るため、スタッフの方々が心を込めて手入れをされているので、季節に合わせ見頃を迎えた花々が私たちを出迎えてくれました。

画像: モネの庭 (弊社スタッフ撮影)

モネの庭 (弊社スタッフ撮影)

翌朝、パリへ帰港
脚を伸ばしながら寝て、目覚めればパリにいるなんて...それが船旅の良さです!
船はパリで一晩停泊するので、河川上のホテルとして滞在します。
パリでは終日フリータイムなので、モネの庭、『睡蓮』に感銘を受けた方は、オランジュリー美術館へ。また印象派絵画の総まとめとしてオルセー美術館をじっくり鑑賞するのもおすすめです。

今回訪れたノルマンディー地方への旅行は、バスや列車を乗り継いで周ることも可能です。
しかしながら、陸路ではなく、あえて船旅をお勧めしたいのは、船旅では、あなたの部屋ごと移動しているので、食事している間に、あるいは寝ている間に次の街へと連れて行ってくれることで、現地での滞在をより長く、より濃厚な時間を過ごしていただけるからです。

7泊の船旅をしたからこそ、ゆったりと、そしてたっぷりとノルマンディー地方の歴史や芸術、自然美や名産品に触れた旅行となりました。

乗れば都!客船「アマデウス・ダイヤモンド」※クルーズ紹介動画付

画像: Cruise with AMADEUS – Paris, Normandy and the River Seine 動画提供 ©Lüftner

Cruise with AMADEUS – Paris, Normandy and the River Seine

動画提供 ©Lüftner

今回乗船した【 アマデウス・ダイヤモンド】は、オーストリアの歴史ある船会社ルフトナークルーズ社の客船で、エレガントな内装ながらも、心から寛げる、まるで家のような温かい客船です。船の大きさは全長約110m、乗客定員数は約146名、建造は2009年、さらに2019年改装されました。
そしてリバークルーズの醍醐味!展望デッキから流れるように変わる景色をお楽しみ下さい。

画像1: 展望デッキからの眺め(弊社スタッフ撮影)

展望デッキからの眺め(弊社スタッフ撮影)

画像2: 展望デッキからの眺め(弊社スタッフ撮影)

展望デッキからの眺め(弊社スタッフ撮影)

画像1: 船内ラウンジで寛ぎの時間(弊社スタッフ撮影)

船内ラウンジで寛ぎの時間(弊社スタッフ撮影)

画像2: 船内ラウンジで寛ぎの時間(弊社スタッフ撮影)

船内ラウンジで寛ぎの時間(弊社スタッフ撮影)

展望デッキ以外でも、船内ラウンジにて、ゆっくりと温かいコーヒーを飲みながら景色を堪能するのも、贅沢な時間です。お客様より「読書をしようとラウンジに来たが、景色を見ていたら、ページが全く進まなかった」とも。

画像: 自由に飲める紅茶類(弊社スタッフ撮影)

自由に飲める紅茶類(弊社スタッフ撮影)

画像: 夜のイベントでダンスタイム(弊社スタッフ撮影)

夜のイベントでダンスタイム(弊社スタッフ撮影)

また船内には自由に(無料で)飲めるコーヒーや紅茶、お湯もあるのでご安心ください。日本から緑茶のティーバッグをご持参されるのもお勧めです。
そして、ある夜の船内のイベントの1コマをご紹介します。海のクルーズのような大掛かりなショーやイベントはありませんが、写真のように、ノルマンディー地方に伝わる昔ながらの衣装や音楽に合わせてダンスを楽しんだりとその土地の文化を感じられるようなイベントも用意されています。

船内の食事について
船内での食事は、朝食はブュッフェスタイル、昼・夕食時は前菜、メイン、デザートとコース料理をお楽しみいただけます。食後のコーヒー、紅茶に加え、夕食時の赤・白ワインもクルーズ代金に含まれていますので、料理に合わせて、またはお好みでお選びください。
夕食時のドレスコードは、スマートカジュアルです。普段と変わらない服装で十分ですが、クルーズ中1回、ガラディナーがあるので、ワンピースやジャケット等オシャレ着もご用意くださいね。
昼食の際、テーブル担当のウェイターが私たちのグループのためだけに、アジア風の料理(焼きそばや炒飯等)をサービスしてくれたのが、とても嬉しかったことを今でも覚えています。
もちろん、船内の食事はどれも美味しいのですが、旅先ゆえに醤油味が恋しくなるもので、お客様達からも喜ばれました。
リバークルーズの良さは様々ありますが、乗船客が少ない分、お客様に合わせたサービスをきかせてくれるところが魅力のポイントに加えられると思います。

画像: 夕食 メイン料理(弊社スタッフ撮影)

夕食 メイン料理(弊社スタッフ撮影)

画像: 夕食 前菜(弊社スタッフ撮影)

夕食 前菜(弊社スタッフ撮影)

画像: 夕食 デザート(弊社スタッフ撮影)

夕食 デザート(弊社スタッフ撮影)

画像: デザートの後のチーズタイム(弊社スタッフ撮影)

デザートの後のチーズタイム(弊社スタッフ撮影)

今回のセーヌ川クルーズのご紹介はいかがでしたでしょうか。シードルでも飲みながら、お家で旅気分を少しでも感じていただけたら幸いです。
さて次回の船旅チャンネルは、1月28日頃を予定しています。先日開催されたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートに感化され、ドナウ川クルーズをご紹介します。

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