プロローグ

こんにちは!クラブツーリズムの「Y田」と申します。(写真左)
これは、運動が苦手な私が登山を好きになるまでの過程を示した日記&山の魅力を皆様にお伝えするコーナーです。

恥ずかしながら、私、Y田は今まで登山経験がほとんどなかった素人でございます…。
海外旅行を扱う部署から登山ツアーを扱う部署に配属されて約半年。アウトドアが好きな同僚から、常々「登山に行こう!」という誘われるも、なんとなく気乗りせず断る日々を過ごしておりました。

しかし、登山ツアーを担当する者として「さすがにそれではダメだ」と一念発起!ついに、同僚2人と共に、山へ登りに行くのであります。

千葉の伊予ヶ岳へ

当初は山梨にある「大菩薩嶺」に行く予定でしたが、現地の風が強い予報だったため、急遽千葉にある「伊予ヶ岳」に変更しました。
伊予ヶ岳の標高は336m。高くはないし、登山の所要時間は2〜3時間ほどと聞いて、「これはイケる…!!」と甘く考えておりましたが…

実際に登り始めると、道のりが意外と急で、段差も高め。
登山開始から20分ほどで息切れる運動不足の私、Y田。
私に構わず、ズンズン進んでいく登山愛好家の同僚2名。

中腹から山頂直下の岩場へ

必死に2人に付いていき、ようやく中腹に到着
「水が美味すぎる…!」
ここでは、同僚が私に気を遣ってくれて、休憩を多めにとってくれました。

中腹から頂上までは岩場の連続…
「私、初心者なのに初っ端から岩場か…」
ただ、意外と岩場の方が登山道より疲れにくいと思いました。ゆっくり登れば楽しいアスレチックみたい!

いよいよ頂上へ

岩場を20~30分かけて登っていくと…ようやく頂上へ!!
お天気にも恵まれて、心地良い風が吹いていてとても気持ち良かったです。
平日ということもあり、頂上は誰も人がいなく貸し切り状態!

写真撮影をした後は歌を口ずさみながら、ルンルンで楽しく下山しました。
次は絶対、大菩薩嶺に行くぞ!と誓うY田でした。

つづく。

※この伊予ヶ岳登山は2021年4月上旬に行ってきたものです

私が登りに行った、伊予ヶ岳

どうしても行きたい、大菩薩嶺

クラブツーリズム株式会社
テーマ旅行センター
〒160-8303 東京都新宿区西新宿6-3-1
新宿アイランドウイング
TEL:03-5323-5566
【営業時間】月曜~土曜 9:15~17:30
      日曜・祝日 お休み

This article is a sponsored article by
''.