「旅の友」編集部です。
今回の「旅の友」現地リポートは、旧東海道を歩く西編の第8回コースです。名古屋駅を出発し、三雲から上鈎池前へ、江戸時代の東海道の面影を探しながら、ウォーキングを楽しみます。

今回の旅の始まり三雲駅にて。まずはみんなで準備運動をしてから歩きます

準備体操をしたら、いよいよスタート!秋晴れの下、今回の旅のメインとなる宿場町・石部宿を目指して歩きだしました。

三雲駅から少し歩いた場所にあった旧東海道の道しるべ

取材に訪れた日はお天気がよく、皆様の足取りも軽やかでした。途中、旧東海道にゆかりの場所では同行している歴史ガイドの多田さんが往時の様子を絵や資料で詳しく説明してくれます。

ガイドの多田さん(左)

ウォーキングの途中でひと休み。旧東海道を歩く旅を通して、顔なじみになられた皆様

その後、旅仲間は旧東海道ゆかりの名所をたどりながら石部宿から上鈎池前まで約13キロを歩かれました。ご参加された皆さまの声やツアーの詳細は「旅の友」中部・東海版新年号(12月1日発行)およびホームページに掲載します。ぜひご覧ください。

往時の雰囲気がところどころに残る中を歩きました