「旅の友」編集部です。
今回の「旅の友」現地リポートは、特別な期間しかいただけないものやイラストが描かれたものなど、一風変わった御朱印を集め。
名古屋を出発し、京都の寺社をめぐります。
今回の「旅の友」現地リポートは、特別な期間しかいただけないものやイラストが描かれたものなど、一風変わった御朱印を集め。
名古屋を出発し、京都の寺社をめぐります。
■ご朱印ハンターシリーズとは
昨今ブームにもなっている御朱印集め!
本コースはその中でも黒の墨書き以外で書かれた御朱印や押し花を使った色鮮やかな御朱印など期間限定でしかいただけないもの、イラストが描かれたものなど一風変わった御朱印を集めます。
<魅力のポイント>
・イラスト入りや特別期間限定朱印などを集めます!
・月に一度のペースでご案内!
・途中回からの参加も大歓迎!
最初に訪ねたのは「御寺泉涌寺」の塔頭寺院のひとつ、「即成院」。
ご住職のお話の後、戌年生まれの守り御本尊・阿弥陀如来像にお参りし、「福禄寿」の文字と金の鶴が描かれた1月限定の御朱印をいただきました。
早めの昼食では、寄せ豆腐やごま豆腐など豆腐や湯葉を使った料理を楽しみました。
今回はおひとりで参加された方が多く、初めてご一緒する皆さんとお話も弾みました。
次に訪ねたのは、豊臣秀吉を祀る「豊国神社」。
秀吉の馬印が「ひょうたん」だったことからひょうたん形の絵馬がありました。
御朱印にも「ひょうたん」の印が押されていました。
最後は新京極商店街にある安産祈願で知られる「染殿院」へ。
お産が軽いといわれる犬にちなみ、御朱印には犬の絵が描かれていました。
今回の旅ではシリーズ全部に参加されている方や、個人でも寺社をめぐって御朱印を集めていらっしゃる方からいろいろな御朱印を見せていただきました。
集めるだけでなく、書かれた言葉や絵から歴史の知識を広げるなど、御朱印集めの奥深さを感じる1日でした。
詳細リポートは「旅の友」中部・東海版3月号およびホームページに掲載しますので、ぜひご覧ください。