旅の友編集部です。
今回の「旅の友」現地リポートは、関西発の〈女性限定/ひとり旅〉で長野県・安曇野の6つの美術館をめぐる旅をご紹介します。北アルプスの麓、紅葉に彩られた安曇野の美術館で数々の個性的な作品に触れる贅沢な時間。“芸術の秋”にふさわしいひとときをお楽しみいただきました。

今回「旅の友」編集部が同行取材した女性限定のひとり旅ツアーは下記ページからご紹介しています。

今年は6つの美術館にご案内!秋色深まる安曇野 わたしだけの休日3日間

碌山美術館は荻原守衛(碌山)の作品に加え、碌山と関係の深い芸術家の作品が展示されています

1日目はJRとバスを乗り継いで、長野県・安曇野へ。今回のツアーでは、安曇野アートラインに点在する6つの美術館を訪れるのが目的です。1日目は「碌山美術館」と「絵本美術館森のおうち」を見学。どちらも黄葉の木々の中に立つ、かわいらしい雰囲気の美術館です。

大峰高原にたたずむ樹齢250年を超える七色カエデ

2日目は朝一番に大峰高原の七色カエデを観賞。本ツアーで訪れた10月末はちょうど紅葉も見ごろ。爽やかな空気を胸いっぱいに吸い込み、心身ともにリフレッシュしました。

「安曇野ちひろ美術館」では学芸員より展示についてご案内

続いて、淡い水彩画が代表的な作品として知られる、いわさきちひろの作品を中心に展示した「安曇野ちひろ美術館」へ。世界の絵本画家の作品や、併設された公園の「トットちゃん広場」など見どころは盛りだくさん。午後はエミール・ガレのガラス作品を展示した「安曇野アートヒルズミュージアム」も見学しました。

ロマネスク様式の中世修道院をイメージした安曇野市豊科近代美術館で撮影

最終日は、「安曇野ジャンセン美術館」と「安曇野市豊科近代美術館」を見学。多彩な作品の数々に旅仲間も熱心に見入っていました。

詳細リポートは、「旅の友」西日本版新年号およびホームページに掲載しますので、ぜひご覧ください。

「旅の友」西日本版新年号と「旅の友」WEB版は12月10日発行です!

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