今回、「旅の友」編集部が取材した『今学びたい!案内人付でめぐる知られざる古墳の世界へ 仁徳天皇陵と百舌鳥・古市古墳群２日間』をはじめ、日本の世界遺産を訪ねる旅は「国内 世界遺産ツアー特集」でご案内しています。
世界三大墳墓・仁徳天皇陵を一周！まだ見ぬ古墳の世界へ
世界三大墳墓のひとつ「仁徳天皇陵」をはじめとして、かつては200基を超える古墳が築造されたという「百舌鳥・古市古墳群」。現在では百舌鳥エリア(堺市)と古市エリア(羽曳野市・藤井寺市)あわせて49基の古墳が残っています。
一行はまず、約2.8kmにもおよぶ仁徳天皇陵の外濠を歩いて一周。当時の人々と同じ目線で、仁徳天皇陵のスケールの大きさを味わいました！
仁徳天皇陵の周囲は自然も豊か。「大きいなあ」と驚きの声があちこちから聞こえました
今回訪れる古墳は、すべてガイドさんの案内付き。なかなか知ることのできない古墳の歴史に、皆さん興味津々で耳を傾けます。わかりやすい解説と、ユーモアあふれる語りで、学びながらも笑いのたえない旅路となりました！
ガイドの一人・小出恵宥さん。親しみやすいキャラクターで旅を盛り上げます
いよいよお待ちかねのセスナ機搭乗！
今回の旅のメインともいえるセスナ機搭乗。パイロットを含めた4人乗りのセスナ機に乗り、地上約400mの高さから古墳群を眺望します。
皆さんちょっと緊張のご様子。取材陣も、どきどきしながら搭乗の瞬間を待ちます
セスナ機に乗り込んで、いざ上空へ！
新幹線と同じくらいの速度で飛ぶというセスナ機は、あっという間に古墳の全体を見下ろせる地点まで到達。古墳群の上空をゆっくりと周遊し、しばし空中散歩を楽しみます。
古墳群へと向かうセスナ機からの眺め。大阪の街が一望です！
地上に戻って、「素晴らしい景色でした～！」と感激！
「古墳もばっちり見えましたよ！」と皆さん大興奮のご様子でした！地上400mの上空からは、いったいどんな景色が見えるのでしょうか……!?
古墳をめぐる旅の続きは、「旅の友」東日本版11月号(10月10日発行)およびホームページに掲載。発見と驚き、そして笑いに満ちた旅の様子をぜひご覧ください！
「旅の友」東日本版11月号と「旅の友」WEB版は10月10日発行です
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