皆様、フィジーという国をご存知でしょうか?
ニュージーランドの東に位置する南太平洋の島国です。
実はこのフィジー、世界幸福度ランキングでも上位にランクインする国で、現地の人々の素敵な笑顔は『フィジアンスマイル』と呼ばれるほどなんです!
今回はそんなフィジーの魅力を弊社ツアーで訪れる観光地と合わせて存分にご紹介します!!

フィジーエアウェイズ直行便利用!金曜夜から南国リゾートへ!

日本との時差はたった3時間!

オーストラリアの北東に位置する南太平洋の島国。それがフィジーです!

日本からの直行便は本島(ビティレブ島)の西にあるナンディという町へ。
飛行時間は約8時間半です。※サマータイム実施期間は時差が日本+4時間となります

宿泊ホテルのあるナンディ周辺では、フィジー固有のポリネシア文化や、インド系の移民が多いことからヒンズー教寺院など、日帰り離島滞在といったリゾート気分だけではなく、様々な文化にも触れられる場所なんです!

フィジーの魅力①:まるで別世界!南太平洋の美しい海と島々!

中でもオススメなのが日帰りでご案内する離島マラマラ島!!
宿泊ホテルのあるナンディから船で約30分。
別世界に来たような半日リゾートステイが楽しめちゃいます!

マラマラ島(イメージ)※以前はオプションでしたが、お客様の声を反映し今年からツアーに盛り込みました!

透き通る海でスタンドアップパドルやシュノーケル、カヤック(無料で貸し出し有)を楽しむこともできます!!※レンタル数には限りがございます。ご承知おきください

まるで海とつながっているような豪華リゾートプールでも泳げます♪

マラマラ島内インフィニティプール(イメージ)

島内のソファやベンチでは、爽やかな風と美しい海を感じながらお昼寝できちゃいます♪

マラマラ島からの眺め(※一部座席は有料となります。画像はイメージです。)

フィジーの魅力② 必ず再訪したくなる『フィジアンスマイル』!

溢れんばかりの人懐っこい笑顔、それが『フィジアンスマイル』です。

 笑顔の素敵なフィジー人(イメージ)

体は大きいけど、とても気さくで優しいのがフィジー人。
少しでも目が合うとBura‼(ブラ:フィジー語で「こんにちは」)と笑顔いっぱいで話しかけてくれます!英語が得意じゃなくても大丈夫。笑顔でBura!!と返せば、もう友達です!

フィジーの魅力③ 
ただ海がきれいなだけのリゾートじゃない!日本とは違う文化体験も!

フィジーの伝統的な歓迎方法『カバの儀式』に参加!

カバの儀式(イメージ)

『カバの儀式』とは、「カバ」(Kava)という胡椒科の木の根っこを乾燥させ、突き砕いた粉末を大きな器の中で、水に濡らして液体状にし、小さい木の器を使って参加者で回し飲みをする、というフィジーの伝統儀式なんです。

このカバ。もちろん私も現地で飲んでみました!
ほんのちょっと苦みがありますが、飲み終えると現地の仲間入りができたようでうれしい気持ちに。

儀式を終えると、子供と女性も加わって、みんなで簡単なダンスを踊ったり、一緒に写真を撮ったり、目の前でココナッツを割ってジュースを作ってくれます。
全体で所要1時間ほどですが、彼らの優しさと笑顔で別れる頃には寂しくなってしまうはずです。

※このカバの儀式、もちろん「絶対に飲まないといけない」というわけありませんので、ご安心ください(笑)。飲まなくても大丈夫。優しく歓迎してくれます♪

フィジー名物、サンベト泥温泉でお肌すべすべに♪

フィジーでの人気観光地、泥温泉にもご案内いたします!
泥温泉、、、言葉だけ聞くと抵抗がありますが、美肌効果のある泥パックのようなものとイメージしてください。

現地ではマッドプールと呼ばれている泥温泉(弊社スタッフ撮影)

スタッフが良質な泥をバケツ一杯に持ってきてくれますので、その泥を好きな部分に塗り、乾かしたら温泉に入って落とすという流れ。

複数のプールがあり、泥の浴槽と泥を洗い流す浴槽、シャワーに分かれています。(弊社スタッフ撮影)

中には、全身に泥を塗る人も。(弊社スタッフ撮影)

体に付けた泥は複数回、温泉で落として綺麗さっぱり!
ぜひスベスベのお肌で日本にご帰国ください♪

水着での体験となりますが、更衣室やタオルも準備しておりますのでご安心ください!
水着を着たり、泥を塗るのはちょっと、、という方はマッサージも受けられますよ!

ちょっぴりインド気分も味わえる♪

イギリスの植民地だったことから、インド移民が多いフィジー。
カラフルなヒンズー教寺院や本格インドカレーも楽しめちゃうんです!

ナンディのヒンズー教寺院。カラフルな寺院をバックに写真を撮ってみては?(弊社スタッフ撮影)

フィジーの魅力④
物価が比較的安くてお土産を買うのも楽しい!

実はフィジーの物価は、他のリゾート地と比べると安いんです。
そんなフィジーで私が個人的におすすめするお土産を一部紹介しちゃいます!

オススメお土産:ブラシャツ

画像手前の赤と青の鮮やかな衣服がブラシャツです。(イメージ)

少し似てますが、アロハシャツではないんです!アロハシャツより主張が強くなく、青や紺色を使った、おしゃれなデザインが多いのがブラシャツの特徴。
女性にはワンピースタイプのものもあります!
ぜひお気に入りのデザインを探してみては?

オススメお土産:南国ならではのコスメ商品

珍しい海ブドウを使ったコスメ商品。(弊社スタッフ撮影)

南国ならではのものを使ったコスメ商品もオススメ。
写真は少し変わった海ブドウのコスメ商品。他にも定番のココナッツを使ったハンドクリームや石鹸など様々な種類があります。

オススメお土産:キャッサバやタロイモのクッキー

サクサクした食感のキャッサバクッキー。
定番だけどハズレなし!(弊社スタッフ撮影)

南太平洋で主食として食べられるキャッサバやタロイモのクッキーもおすすめ。
クッキーなら日持ちもしますし、個包装タイプならご近所さんへのバラマキ土産にも最適♪

他にも、ラグビーのフィジー代表ユニフォームやココナッツを使った置物など、様々なお土産があります!「何を買うか迷ってしまう、、」という方はぜひ添乗員にお声がけください!
何度も現地に行っている添乗員だからこそのオススメを紹介させていただきますよ♪

フィジーの魅力⑤
伝統料理にインドカレーにシーフード。様々な料理が食べれます!

南太平洋の伝統料理『ロボ料理』

ロボ料理の調理風景 (イメージ)

ロボ料理は地中に掘った穴の中に焼けた石を置き、バナナの葉を敷き詰めた上に、葉やアルミホイルに包んださまざまな食材を置いて、その上に土をかぶせて数時間蒸し焼きにする料理。
柔らかくなった鶏肉をココナッツソースにつけて食べたり、南太平洋では主食のタロイモやキャッサバもぜひご賞味ください!

本格インドカレーでランチ♪

フィジーで食べる本格インドカレー(弊社スタッフ撮影)

インド移民が多いからこその本格的なインドカレーも食べられます!
辛さが控えめなのもうれしいポイント♪
爽やかな風を感じながら、冷たいフィジービールと一緒にいかがですか?

海沿いの素敵なレストランでシーフードディナー♪

フィジーで人気のシーフードレストラン。ライトアップされたマリーナも素敵ですよ♪(弊社スタッフ撮影)

ご夕食はフィジーでも人気のシーフードレストランへご案内♪
マリーナに沈みゆく夕日を見ながら絶品シーフード料理をお楽しみください!

一度訪れたらまた行きたくなる「フィジーマジック」にかかること間違いなし

いかがでしたか?美しい海に、様々な文化体験と美味しい料理、そして何よりフレンドリーで素敵な笑顔のフィジー人たちと交流したらあなたもきっと「フィジーマジック」にかかってしまうはず。
ぜひこの機会に弊社ツアーでフィジーを訪れてみてください!!それでは皆さんフィジーでお会いしましょう!

さらに詳しくフィジーについて知りたい方はこちら!
季節ごとの平均気温や言語などについて記載しております!

クラブツーリズムで行くフィジーツアー♪

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