今回は、ザンビア側にある“知る人ぞ知るビンテージ列車「ロイヤルリビングストンエクスプレス」”をご紹介します。

三大名瀑布ビクトリアの滝について

ビクトリアの滝は、幅1.7kmに及ぶ大瀑布。ジンバブエとザンビア二カ国にまたがる壮大な滝です。1855年、イギリスの探検家デビット・リビングストンがその大瀑布を発見し、当時のイギリス女王ビクトリアにちなんで名づけられたと言われています。現地の言葉では「モシ・オア・トーニャ」。雷鳴轟く水煙という意味ですが、最大落差約100mにも及ぶ水の流れは、まさに雷鳴のような大きな音を轟かせて、流れ落ちます。ビクトリアの滝はザンビア側・ジンバブエ側・ヘリコプター遊覧などの楽しみ方が主流です。
今回は、車窓からも楽しめる豪華列車ロイヤルリビングエクスプレスの魅力について迫りたいと思います。

ビクトリアの滝の楽しみ方/弊社のホームページ引用

ロイヤルリビングストン・エクスプレスとは?

1930年代のクラシックな雰囲気の内装で、一味違う時間をお過ごし頂けます。
ザンビア側の駅からビクトリアフォールズ橋まで移動し、景色やお食事を楽しむことが出来る蒸気機関車です。

ロイヤルリビングストン/イメージ

列車の設備について

5両編成の車体は、食堂車2両、厨房1両、ラウンジカー1両、展望車1両から成り、それを引く蒸気機関車は、1920年代にイギリスで製作されたものです。定員は、92人乗り。
もちろんお手洗い、エアコンも完備しています。

列車の走行/イメージ

豪華列車の魅力について

一つ目は、ビクトリアフォールズ橋で下車できることです。
国境にもなっているビクトリアフォールズ橋でしばらく停車し、ビクトリアの滝の写真を撮ったり、機関車の見学や汽笛を鳴らすことが出来ます。天気が良ければ、日没も見れます。

停車中の列車の様子/弊社添乗員撮影

列車からの夕焼け(9月)/弊社添乗員撮影

二つ目は、欧風のコース料理を堪能できるところです。
普段より少しだけドレスアップ(スマートカジュアルでOK)をして雰囲気を味わいましょう。食事中は、あまり動かずほとんど停車しているので、あまり揺れません。普段より少しだけドレスアップ(スマートカジュアルでOK)をして雰囲気を味わいましょう。食事中は、あまり動かずほとんど停車しているので、あまり揺れません。

食堂車/弊社添乗員撮影

食事の様子/イメージ

ラウンジカー/弊社添乗員撮影

いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した場所以外にも、アフリカにはまだまだ美しい絶景・見所がたくさんあり、圧倒的なスケールの大自然をお楽しみいただけます。
また、クラブツーリズムは添乗員同行ツアーのため、安心してご参加いただけます♪
ぜひこの機会に絶景に出会えるアフリカ旅行に出かけてみませんか?

豪華列車 ロイヤルリビングストンエクスプレス乗車のツアー

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