緊急事態宣言が解除され、ウィズコロナの時代に沿った生活様式に適応しなければいけない
昨今ですが今回は、新しい生活用紙に適応した登山スタイルを「山旅スクール」ガイド陣とともに
実践してきました。
具体的には、皆さんの中でも不安が残るマスク着用での登山、
ソーシャルディスタンスを意識した登山の体験レポートとなっております

ウィズ・コロナでの登山、マスクはしなければいけないの?

5/25以降、全国でも緊急事態宣言が解除され、
都内や朝の電車などでもマスクを着用している多くの人を見かけるようになりました。
そして登山が趣味の皆さんにとってもマスクをつけての
登山というのはイメージがわきづらいものだと思います。
ということで、今回はマスク着用について、登山教室「山旅スクール」で
レクチャーを行う、白田 剛ガイドに質問してみました

コロナ予防のため登山中、マスクは着用ですか?

原則は、マスク着用です。
ですが、2メートル以上空けて行動する場合は、
マスクの他にランニング用のバフ(フェイスカバー)、
バンダナなども着用できると思います。
マスクも不織布、活性炭入り、綿などの種類があって、
不織布製品は結構呼吸がきついです。
綿の方が楽という情報もあります。
ガーゼなどを何枚か重ねて、マスクカバーで覆う方法もあります。
ランニング用のバフは結構種類があります。
ネットで見てください。
ただし、マスクなどの着用での行動中は、熱中症に特に気をつけてください。
小中学校での体育授業では、マスクを付けないとの報道もありました。
実際の登山中では、時々マスクをずらすか外して歩く、
すれ違う登山者が来たらマスクするというのもあると思います。

予防、感染拡大防止のためマスク着用は必須

マスクをつけながらの登山。
イメージ的には「苦しそう」「辛そう」ですね。
それに運動に適したマスクってどれを選べばいいのかもわかりません。
…ということで今回は、山旅スクールガイド陣とともに
ウィズ・コロナ登山を体験してきました。

どのマスクが一番「楽」?~5種類のマスクを実際に使って検証してみた~

検証方法

①それぞれのマスクを45分間ずつ使用。
②45分間は原則マスクを外さない。
③休憩時間などは使用時間として計測しない。
検証したのはこの5種類。一般的なものから少々特殊なものまで揃えてみました

今回の検証結果で分かったことは、暑さや息苦しさだけでなく
呼気や汗による肌感の悪さや長時間着用による匂いなどの
不快感もマスクにより現れるという点です。
ここからはわかりやすく筆者の個人的に着用して
快適に感じたマスクをランキング形式で発表します

1位:バフ

アウトドア用品店などにも置いているフェイスガード。
通常、防寒のために用いたり、砂嵐などの際に使用するものですが
今回はウイルス防止対策として使用。
2枚重ねにすることでマスクとしても利用できるそうです
鼻から首当たりまでを覆うので暑いのが少々難点

検証してみて…
アウトドア用品ということもあり、吸水性や速乾性があり
つけていても一番違和感なく使用することが出来ました。
ただ首回り等を覆っていることもあり、暑い日などは不快に感じると思います。

2位:布マスク

日本でも古くから使われており19世紀ころに形状が完成したといわれている布マスク。
筆者は小学生の頃の給食当番以来このタイプを付けていませんでした。
特徴としては布製品なため何度も洗濯して使用が可能な点が便利です。
しかし、不織布マスクと比べると分厚く、温度も高く感じます

検証してみて…
汗をかいたときの肌への質感が他のものより良かったです。
吸水性はありましたが、後半は水分を含んだマスクにより
呼吸をしづらいと感じることも…
顔全体を覆わないため暑さはあまり感じませんでした

3位:不織布マスク

一般的な不織布製品。
不織布は通常の繊維とは異なり織ったり編んだりをしないため
ウイルスのろ過機能が高い製品を示します。
軽く呼吸がしやすくダイレクトな感染を防ぐことが出来る点が特徴になりますが、
基本的に使い捨ての用途の下販売されているため、何度も使用できない点がデメリット

検証してみて…
吸水性がないため汗や呼気が水分になり
マスク全体に広がり、動いていると顔全体に不快感がありました。
ですが、上の二つと比較すると軽く使用感が一番楽でした。
顔全体を覆う形状のため熱はこもりやすかったです

4位:スポンジマスク

近年、流行している何度も洗えるスポンジマスク
呼吸がしやすくフィット感があり化粧崩れがしにくいため
女性からも人気があるとか…
カラーバリエーションも豊富なおしゃれマスクですが
上の3つと比べると濾過能力が一番低いのが残念

検証してみて…
こちらも不織布マスクと同じく吸水性がないため
顔全体に汗や呼気が水分となり不快感が高かったです。
更によりフィット感が強いためマスクの中でびちゃびちゃになりました
日常生活の中では使用感がよかっただけに残念

5位:防塵マスク

医療現場や工事現場などで用いられるフィルターマスク
密閉感が強く上の二つよりも濾過能力が高いのが特徴です
しかしその分、熱がこもりやすいという点もあります。

検証してみて…
中で熱がこもりやすく、通気性が悪いため呼気などの水分が
中でたまりやすかったです。
顔だけサウナにいるような感覚でした(笑)
一番、ウイルスに対する濾過能力が高いだけに残念な結果に

水分補給を忘れないようにしよう

マスクによる熱中症の危険性が昨今話題になっていますが
登山においても熱中症の危険が高いスポーツです。
このような状況下ですが、マスク着用により感染防止対策も
大切ですが、こまめな水分補給を忘れないようにしましょう。

他にもこんなマスクがあります~ガイド陣のアイテムを少しだけ紹介!~

抽選でしかGet出来ない?? ~レアアイテム:モンベルマスク~

オンラインショップのみの限定販売で5/7までの
抽選販売が行われていた吸水速乾に優れたウイックロンクールという
ポリエステル生地を使用し熱がこもりにくい仕様になっています

意外と簡単!~アウトドアフェイスガードをマスクに進化!~

アウトドア用のバフをマスク使用にしています。
バフの耳にあたる部分に切り込みを入れて
マスクの形状にしています。
バフだと下がりやすかったですが
下がりにくくなっています

¥100均一のあるものがフェイスガードに!

¥100均一で購入できるクリアホルダーでフェイスシールドを自作
クリアホルダーを顔を覆うくらいにカットし、穴あきパンチで間隔を作り
眼鏡やサングラスに装着。
感想を聞いてみたところ曇ってしまって前が見にくかったとのことです

ソーシャルディスタンスを守る登山の新しい形

今回はソーシャルディスタンスを意識した
登山も実践してみました。

こんな感じで前後約3m間隔をあけて歩いてみました

また休憩中も間隔をあけての休憩です

感想としては
自然の中を一人で歩くような感覚を味わいつつも
ツアー登山の醍醐味ともいえる周囲の人との会話や
休憩中での会話が少なくなり少しだけ物寂しいものを感じました

ウィズ・コロナにおける登山の課題

今回、ガイド陣と実際にマスクの着用やソーシャルディスタンス等を試してみて
多くの課題点を見つけることが出来ました。
今後、スタッフ一丸となって皆様が、安心できるような形態を作り上げていきたいと思います。
また、その中では皆様にご協力いただく事も数多くあるかもしれません。
皆様との、楽しい登山を目指して尽力して参ります

最後に

山旅スクールは1年間のカリキュラムで
あなたを自立した登山者に育成することを目的とした
開校20年以上の登山教室です
個性豊かなガイド陣と共にディープな山歩きにはまってみませんか
最新情報はこちらから

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クラブツーリズム株式会社
首都圏テーマ旅行センター
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