皆様、こんにちは。アイスランド方面担当です。
日本の北海道より少し大きな面積を持つアイスランド。氷河や間欠泉、滝など日本では体感することが難しい、ダイナミックな地球の息吹を間近に感じることが出来る場所です。
「アイスランドへ行ったらどこに行くべき?」、「オススメの観光方法は?」・・・今回はそんなアイスランドの魅力ある観光地をぐるっとご紹介していきたいと思います!

【クラブツーリズム】~神々が眠るネイチャーランド~アイスランド

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世界最大級の露天風呂・ブルーラグーン

世界でもなかなか見られない!巨大な露天風呂・ブルーラグーン(イメージ/Viking提供)

露天風呂としては世界最大級の大きさを誇るブルーラグーンは、アイスランドの玄関口・ケフラヴィーク空港からも近いレイキャネス半島に位置しています。アイスランドへ行ったら訪れない人はいないほど、とても有名な観光地です。

人気観光地はしっかり満喫したい!だからこそ、クラブツーリズムでは2時間以上の滞在時間をお約束としています。

写真を見ても分かるように、乳白色のお湯が何とも神秘的です。美肌効果もあるシリカ(二酸化ケイ素)を沢山含んでいるため、このような色をしています。

美肌効果もあるシリカパック(イメージ/PROMOTE ICELAND提供)

訪れた人が必ずと言って良いほど楽しむのがシリカ泥パック!ブルーラグーン内に泥パックスタンドがあり、係員から1回分のシリカパックを貰って顔に塗ります。1度塗ると10歳肌が若返るとか・・・?是非試してみてくださいね。

シリカを使ったブルーラグーン製品(イメージ/Viking提供)

シリカを使ったブルーラグーン製品は、女性を中心に大変人気です!少々お高いですが、アイスランドへ行ったなら、必ず買い求めておきたいお土産です。

大変人気な観光地のため、完全予約制(2020年現在)となっています。水着さえ持って行けば、現地でタオルやロッカーを用意してくれているので安心です!

アイスランド観光のハイライト・ゴールデンサークル

首都・レイキャヴィークから日帰りで行くことができ、アイスランドの魅力ある観光地がかたまって存在しているエリアがあります。それがです!

ここからは、ゴールデンサークルにある観光地を詳しくご紹介していきます。

①シンクヴェトリル国立公園

シンクヴェトリル国立公園(イメージ)

アイスランドには3つの世界遺産が存在していますが、そのうちのひとつがこのシンクヴェトリル国立公園です。

シンクヴェトリル国立公園は自然遺産ではなく、文化遺産として世界遺産に登録をされています。

ここでの観光おすすめポイントは、何といっても

大陸と大陸の間を歩く貴重な体験が出来ます(スタッフ・東根撮影/2016年10月)

アイスランドは、世界でも珍しく海嶺が地上に出ている地です。ユーラシアプレートと北米プレートが大地を押し広げ、各地で「ギャウ」と呼ばれる大地の割れ目が見られます。

特にシンクヴェトリル国立公園にあるギャウは規模が大きく、プレートとプレートの間を歩くことが出来るのです!

今でもギャウの幅は、年間約2~3cmずつ広がっています!まさに地球の息吹を感じられる場所です。

②ストロックル間欠泉

ストロックル間欠泉(イメージ/PROMOTE ICELAND提供)

ストロックル間欠泉は、地熱帯に位置する間欠泉であり、約5~10分に1回の間隔で沸騰した熱湯を噴き上げています。隣には更に大きいゲイシールという間欠泉がありますが、現在活動を休止しています。

噴き上がった瞬間を、カメラでおさめてみたいですよね。写真を撮るコツをまとめてみましたので、参考にしてみてください。

①1回目は、様子見
②2回目は、噴き上がる前の間欠泉の様子を観察
③3回目が本番!

間欠泉は自然のものなので、等間隔で噴き上がる訳ではありません。平均的な滞在時間は約30分ですが、3~4回は噴き上がる計算になるため、上手くタイミングを見計らってシャッターを押してみてくださいね。

風下からの撮影は大変危険です!風上から撮影するようにしてくださいね。

③グトルフォス

「黄金の滝」の名を持つグトルフォス(イメージ)

グトルフォスは、氷河の溶け水を水源とした、2段構えの迫力ある滝です。氷河が溶けて流れ込んでいるため、水の色はミルクティー色をしています。

グトルフォスの楽しみ方は2通りあります。

①上から滝全体を見渡す
②滝に近付き、威力を間近で感じる(夏季シーズン限定)

近くまで行くと圧巻!夏季シーズンならではの楽しみ方です(イメージ/PROMOTE ICELAND提供)

上の写真のように、夏季シーズンは滝のすぐ近くにまで行くことが出来ます。マイナスイオンをたっぷり浴びてみましょう♪

滝の威力が凄いため、水飛沫を沢山浴びることになります。レインコートが必須です!また、足元も濡れているため、滑りにくい靴を履いて行きましょう。

 
④ファクシの滝

穴場スポットのファクシの滝(スタッフ・東根撮影/2017年9月)

ゴールデンサークル内にあるファクシの滝は、正に穴場スポットです。落差はそこまでありませんが、幅が広く、馬のたてがみのように見える美しさが魅力の滝です。

添乗員として現地へ赴いた際は、自身のグループ以外の観光客の方は見かけませんでした!(担当スタッフ談)

⑤ケリズ火口湖

ケリズ火口湖(イメージ/©Icelandair提供)

火口跡に水が溜まってできたケリズ火口湖は、ミネラル成分が豊富な岩肌とアクアマリン色をした湖のコントラストが美しい観光地です。

約3,000年前にできたカルデラ湖で、約20~30分で湖の周りを1周することが出来ます。

マリモで有名な摩周湖や、箱根にある芦ノ湖も同じカルデラ湖です。現地へ行って見比べてみてはいかがでしょうか?

美しい景観広がるアイスランド南部

アイスランド南部は、美しい海岸線と滝、苔むした溶岩平原と景観の良いエリアです。

①スコガの滝

落差約60mの迫力あるスコガの滝(イメージ)

スコガの滝は「森の滝」と呼ばれる、落差約60m・幅約25mもの迫力ある滝です。水飛沫がよく上がるため、虹に出会うこともしばしば。滝の右側には約400段の階段があり、上へ上ると滝を上から見下ろすことが出来ます。

横からの眺めも圧巻です!(イメージ/Viking提供)

ツアーでの滞在時間は約30分。展望台へ上がるには少し時間がかかるため、時間と相談しましょう。

②セリャリャンスの滝

セリャリャンスの滝(イメージ/Viking提供)

セリャリャンスの滝は海岸近くに位置し、海風の影響によって見るたびに姿を変える珍しい滝です。有名歌手のミュージックビデオの撮影地としても知られています。「裏見の滝」と呼ばれ、足元が凍結しない夏季シーズンは、滝の裏側にある空洞まで行くことが可能です。

裏側まで行く際は、レインコートが必須です!(イメージ/Viking提供)

水飛沫を多く浴びますが、自然の威力を感じることができ、圧巻です!足元が滑りやすいため、気を付けて見学しましょう。

③黒砂海岸

黒砂海岸(レイニスフィヤラ)は、アイスランドの中でも有名な海岸のひとつです。大西洋の大波が押し寄せてくる様を見学することが出来ます。

そして黒砂海岸の見所といえばこちら!

気を付ければ登ることもできる柱状節理(イメージ/Viking提供)

柱状節理です。柱状節理は日本の層雲峡や東尋坊でも見られる、マグマが地上に噴出し、冷えて固まった際に生まれた割れ目です。

黒砂海岸のものは、小山が丸ごと一つ柱状節理となっているため迫力があり、1本1本の柱の大きさも見事です!

夏季シーズンは渡り鳥が訪れる場所でもあります。ピエロのような顔をしたパフィンは、アイスランドでも有名な海鳥です!

氷河を楽しむアイスランド東部

アイスランド東部は、氷河を眺めながらのハイキングや、氷河湖ツアーなどのアクティビティ要素が満載です!され、注目が高まっています。
①スカフタフェトル国立公園

氷河を眺めながらのハイキングは爽快!(イメージ/Icelandair提供)

スカフタフェトル国立公園は、首都・レイキャヴィークから約400km離れた場所にある自然保護区です。ビジターセンターからハイキング道が整備されており、ヨーロッパ最大の体積を持つヴァトナヨークトル氷河の氷舌を眺めながらのハイキングはオススメ!

氷河の上を歩く訳ではありませんので、特別な装備は不要ですよ!アイスランドならではの景色を楽しみながら歩きましょう。

②ヨークルサルロン氷河湖

ヨークルサルロン氷河湖(イメージ)

アイスランドへ旅行するなら、必ず訪れて欲しいのがヨークルサルロン氷河湖です。湖の中に、氷塊が浮かぶ様は、まさに幻想的!また、氷河は通常青と白のコントラストが楽しめますが、アイスランドでは火山活動の影響もあり、青と白と黒の3色のコンスタントをお楽しみいただけます!
夏季シーズンに訪れる場合、是非参加していただきたいのが。

水陸両用車(イメージ/Viking提供)

ボートツアーの様子(イメージ/Viking提供)

水陸両用車に乗り、広大な氷河湖をクルージングすることが出来ます!約1,000年前にできたとされる氷河の氷を試食するチャンスも!

ヨークルサルロン氷河湖は温暖化の影響で、今後氷河が後退していくとやがてフィヨルドになると言われています。氷河湖があるうちに、現地へ行ってみてください。

③<11~3月限定>氷の洞窟・スーパーブルー

スーパーブルー内部(スタッフ・馬渕撮影/2020年3月)

冬季シーズン(11~3月頃)に出現する氷の天然洞窟・は、近年絶景本などでも取り上げられる写真映えスポットです!洞窟はヴァトナヨークトル氷河の下に出来上がります。

自然に出来上がる洞窟のため、年によって場所や大きさも違えば、太陽光の差し込み方で都度見え方も異なりますが、日本では見ることの出来ない絶景が広がっています!

ヘルメットとアイゼンを付け、洞窟内を探検!(イメージ)

氷河内の探検は正に神秘的。百聞は一見に如かず、是非現地で実際に訪れてみてはいかがでしょうか?

アイスランド北部のハイライト・ダイヤモンドサークル

ゴールデンサークルと同様、アイスランド北部にも有名な観光地が点在するエリアがあります。それがです。
 
①ゴーザフォス

神々の滝・ゴーザフォス(スタッフ・東根撮影/2017年8月)

アイスランド第2の都市・アークレイリから車で走ること約1時間。神々の滝と呼ばれるゴーザフォスが姿を現します。

落差はそこまでありませんが、幅が広く、上から下から滝の様子を楽しむことが出来ます!

上の展望台からの様子(イメージ/Viking提供)

昔、アイスランドの人々が信仰対象を北欧の神々からキリスト教に変えた際、北欧の神々の偶像を捨てた滝であったことが名前の由来とも言われています。

②ナウマフィヤットル

ナウマフィヤットル(イメージ/PROMOTE ICELAND提供)

アイスランド版地獄谷ともいえるナウマフィヤットル。アイスランドでも有数の地熱帯です。熱い蒸気が上がっており、周辺に広がる硫黄の臭いはかなり強烈!

ナウマフィヤットルは、遠く離れたところからでも、明るい黄金色の光景がはっきりと見てとれるほど!

観光客用の遊歩道が設置されています。この一帯は危険地帯とされているため、見学ルートから外れないように注意してください!

③グリッタギャウ

グリッタギャウ(イメージ/Viking提供)

アイスランド各地で地球の割れ目「ギャウ」を観測することが出来ますが、北部で有名な「ギャウ」がグリッタギャウです。

グリッタギャウは、プレートとプレートの間が狭いため、こういった写真を撮ることが出来るんです!

大陸間をまたぎます!(スタッフ撮影/2017年8月)

大陸の間を自分でまたぐなんて、なかなか出来ないこと!定番の写真スポットになっています。

④ミーヴァトン湖

アイスランド語で「蚊の湖」を意味するミーヴァトン湖(イメージ/Viking提供)

アイスランドで4番目の大きさを誇るミーヴァトン湖は、溶岩の噴火によって形成された火山湖です。地熱活動が活発なため、真冬でも完全に凍結することはありません。

湖の周辺には、水蒸気爆発によって形成されたプセイドクレーターが点在しているため、車窓から探してみてください。

湖には群生マリモが生息しており、何と北海道・阿寒湖のマリモと同じ遺伝子を持っています!

⑤デティフォス

圧巻のデティフォス(イメージ/Viking提供)

落ちる滝」を意味するデティフォスは、その名の通り幅約100m、落差約44m、毎秒200㎥もの水が流れ落ちる巨大な滝です。その圧倒的な迫力は、ヨーロッパで最も壮大で強い滝ともいわれています。

デティフォスまでの道は、まるで月面のような雰囲気。有名SF映画の撮影地にもなりました。

パワースポットが集まるスナイフェルスネス半島

アイスランド西部に位置するスナイフェルスネス半島は、古くからパワースポットとしても知られており、観光客だけではなく地元の人々にも高い人気を誇っています。まさに知る人ぞ知る観光地です!

スナイフェルスネス半島にはアイスランドで見られる地形が集まっていることから、「アイスランドのミニチュア」と呼ばれることもあります。
 
①キルキュフェトル山

キルキュフェトル山(イメージ/Viking提供)

周囲には何もありませんが、この山の構図の写真を撮るために、多くの人が訪れるアイスランド随一の写真映えスポットです。三角形の形をした山は、見る角度によってその表情が異なるといわれています。

写真のように、緑が綺麗な時期に訪れたい場合は、ベストシーズンの夏に現地へ行ってみましょう!

②アルナルスターピ

アルナルスターピ(イメージ/Viking提供)

アルナルスターピは美しい海の風景と、海岸沿いの奇岩が特徴の、周囲を溶岩の大地に囲まれた場所です。アルナルスターピのある海岸線は自然保護区に登録され、現在はスナイフェルスヨークトル国立公園の一部となっています。

いかがでしたか?

アイスランドには、他の国と一味も二味も違った見所たっぷりの観光地が各地に沢山あります!しかしながら国内に鉄道は走っておらず、車での移動が必須です。

レンタカーでの移動も可能ですが、日本と交通ルールが異なっていたり、強風や雪道、羊が飛び出す可能性など、慣れていないと危険なことも多くあります。

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