本日もまごころ倶楽部三鷹 クラブログをご覧いただきありがとうございます。
機能訓練指導員の小池です。
ボッチャ体操第3弾、今回はボッチャボールを投げ上げてキャッチすることでバリエーション豊富に様々な機能向上を図ることが出来る「キャッチボッチャ体操」のご紹介。
小さいのにズシッとくる重さが特長のボッチャボール。単純な動きの中に少しずつ課題を加えていくことで難易度を調節でき、飽きずに続けることが出来ます。
そんなボッチャ体操の醍醐味を知っていただくべく、今回は介護スタッフの竹内さんに体験していただき、この体操のリアルな反応を発信したいと思います.
それでは始めていきましょう!

まずはウォーミングアップ。投げ上げて…

キャッチ!ボッチャボールの重みが全身に伝わります。

ここから難易度アップ!

1つ目は「拍手」!

2つ目は「膝たたき」。両手を一度裏返すことで難易度アップ!

3つ目は「耳タッチ」。見えないところの位置を予測する能力の向上です!

キャッチ!

「思ってたより難しいのねぇ」と、竹内さん。撮影が終わっても何度か挑戦していました(笑)
その他、様々な動きを取り入れることで色々な能力の向上が期待できる「キャッチボッチャ体操」。まだまだご紹介したいバリエーションがあるのですが、今回はここまで。
もっと知りたい方、ボッチャもしくはボッチャ体操にご興味のある方、是非体験にいらしてくださいね!

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