写真家の秋山華子先生にご協力いただき、撮り歩きに行く際のカメラバックの中身について動画を作成しました!この記事では、動画撮影時の裏話をご紹介します♪
みなさんこんにちは!
クラブツーリズム写真コミュニティのPhotoAmi(フォトアミ)です♪
今回は、『写真家のカバンの中身シリーズ』秋山華子先生の動画の中で、お伝え出来なかった情報を中心に紹介していこうと思います♪
秋山華子先生が撮影時の服装で気をつけていること
とにかく疲れない服装をすること!
パンツはデニムではなくしゃがみやすいように伸縮性のある生地のものを選んでいるそうです。
また、水に濡れても安心して撮影できるように靴は防水の動きやすいものを好んで愛用されています。比較的に暖かい日でも撮影時に急に天候が変わり寒くなることもあるので、さっと羽織れるウィンドブレーカーもカバンに入れておく事が多いそうです。
撮り歩きをしていると色々なアングルから撮影したくなるので、撮影時の服装は重要なポイントですね♪
カメラのストラップにも工夫が!!
カメラのストラップは鎖網(くさりあみ)にして、肩にかけたり腕に巻きやすくされています。
そのまま使いがちなストラップですが、鎖網(くさりあみ)にすることで腕に巻いたり肩にかけやすくなるんですね。早速、実践してみたいと思います!
遠方へ撮影に行かれる際のカバンの中身
秋山先生が宿泊ありの遠方に撮影に行かれる際は撮影時のシチュエーションが多くなるため、念のための準備で撮影機材が多くなるとの事です。そんな中でも、三脚は出来るだけコンパクトで体の負担にならないものを持って行かれるそうです。
宿泊を伴う遠方での撮影の際に撮影シチュエーションが多く想定できる場合はそれに沿ったカメラがあると自分の理想に近いものが撮れるので、荷物が多くなってしまうんですね。
初めてお会いした際には、とてもスマートで格好良い「THE写真家」の雰囲気をお持ちでしたが、お話ししているうちに気さくさとお人柄に惹かれ、撮影終了時にはすっかり魅了され秋山先生のファンになってしまいました。動画の中でも秋山先生の魅力が満載なので、ぜひ動画もチェックしてみて下さい!
それではまた、次回の記事でお会いしましょう♪