クラブツーリズムの鉄道撮影の旅でも人気の鉄道風景写真家・伊藤宏美先生に、撮影に持っていくカメラカバンの中身についてご紹介いただきました!
基本的な機材紹介から、伊藤先生が必ず持っていく機材、あると便利な機材など、色々教えていただきましたので、よろしければ参考にしてみてください♪

©Hiromi Ito

カバンの中身の持ち主は...

©Hiromi Ito

・名前: 伊藤 宏美

・職業: 鉄道風景写真家
     鉄道風景、鉄道撮影だけでなく、乗り鉄、食べ鉄としても活躍

・どんな時の機材?:ベーシックな鉄道風景撮影時

どんな機材をもっていくの?

① 赤バッグ:ヘラルダーmini39 モデル
② 愛用コンデジ:FUJIFILM X70
③ カメラ:NIKON D500
④ レンズ:NIKKOR 70-200mm F2.8 ED
      NIKKOR 16-80mm F2.8-4 ED
⑤ クリーニングキット:Nikon レンズペン クリーニングキット
⑥ 予備バッテリー 
⑦ モニタールーペ:明るいところでモニターを見るときに使用
⑧ ヘッドライト(登山用品):明け方や日暮れのときに使用
⑨ その他:お菓子、タオル、手袋

赤バッグ:ヘラルダーmini39 モデル

©Hiromi Ito

よく使うのは右側の赤いカバン。
自身の身体のサイズに合うからお気に入りだそうです。

基本的なカメラはこちら

NIKON D500 NIKKOR 70-200mm F2.8 ED

NIKKOR 16-80mm F2.8-4 ED

基本的に持っていくのはこちらのセット。

©Hiromi Ito

さらに多くの機材を持っていく場合は、ひとまわり大きいサイズのカバンで行くことも。
その時に持っていく望遠レンズは写真の「NIKKOR 200-500mm F5.6ED」。

「このカメラじゃないと嫌だ!」こだわりの機材とは?

FUJIFILM X70

先生が必ず持っていくのは、こちらのコンデジ「FUJIFILM X70」。
もう売っていないくらい古いカメラだそうです。
コンパクトなサイズ感がお気に入りとのこと。
コンパクトだからこそ、気兼ねなくカメラを構えられるのも良いそうです。
モニターの角度調整も可能で低いアングルでも撮影しやすく
鉄道乗車時の駅弁などの撮影や、下見の記録用にも使うなど
先生にとっては、無くてはならない、愛用のカメラ。

Youtubeでは動画も公開中

【写真家のカバン】鉄道風景撮影に持っていくもの/カメラバックの中身/伊藤宏美編

youtu.be

よりたくさんの機材で撮影に行かれることもあるそうですが
今回はベーシックなカバンの中身を紹介していただきました!
気軽に鉄道風景撮影を楽しまれている雰囲気が伝わってきて
お話を聞くだけでも、非常に聞いていてワクワクしました。

Youtubeでは、先生から実際に機材のより細かい紹介や
その他にも持っていくと便利なものなど、たくさん話していただいてます。
親しみやすく明るい先生でしたので、ぜひ動画でその雰囲気も感じていただきたいです!

興味がある方はぜひ動画もご覧ください。

では、また次回の記事でお会いしましょう!