当日のイベントの様子
当日は事前に参加者の皆様からご提出いただいた写真作品に対して、月刊フォトコン編集部の坂本様よりアドバイスをしていただきました。実際のアドバイスの様子につきましては、「Photo Ami /クラブツーリズム写真部」のYoutube動画内にて配信予定ですので、お楽しみに♪
ご提出をいただきました作品全てにアドバイスをしていただけて本当に良かったです。坂本様、貴重なアドバイスをいただきまして有難うございました！
ご参加いただいたお客様からのご質問 ※一部を抜粋しております
今回のオンラインイベントではQ＆A機能を使ってイベントの最後にご参加のお客様からご質問をお寄せいただきました。ご質問下さった皆様、有難うございました。
写真撮影の際に誰も通りかからない時はどうしたらよいのですか？
月刊フォトコン編集部 坂本様
偶然の出会い、偶然性が大きな要素になります。この偶然をいかに必然にしていくのかが勝負です。その場合は、待ち続けたり、時間や日を改めてまた訪れてみるという事が写真を撮る為の必須条件であったりします。
写真にタイトルは必要？
月刊フォトコン編集部 坂本様
タイトルはあったほうが良いと思います。写真を判断する時にタイトルがあると、この方は何をみて写真を撮ったのだろうということが良く分かります。タイトルが決まればどう撮ればよいのかが分かってくるので先にタイトルを作るというのも１つの方法です。
写真に他人の顔が入っていたらフォトコンテストに提出してはだめですか？
月刊フォトコン編集部 坂本様
大きく映り込んでいた場合は「撮らせてもらいました。コンテストに提出するかもしれません。」とお伝えすると良いですね。写真愛好家の方の中には自分で名刺を作ってそれを持ち歩き、撮らせてもらったらその名刺を渡してご挨拶されている方もいます。
レタッチはどの程度まで許容されますか？
月刊フォトコン編集部 坂本様
基本的には写真を撮る時にある程度しっかり考えて撮影したほうが良いです。レタッチは最後の微調整程度と思って下さい。後でどうにかなると考えてしまうと彩度をあげすぎたり、コントラストをあげすぎたりして、せっかくの写真が台無しになってしまう事があります。レタッチは控えめに、分かるかわからないかぐらいにされた方が良いです。
写真の月刊誌「フォトコン」
発売日：毎月20日
出版社：日本写真企画
発行間隔：月刊
全国各地から多数の応募があるコンテストや大小さまざまなコンテストの入賞作品を豊富に掲載。厳選された入賞作品のすべてにプロ写真家が丁寧な選評をつけており、それを読むだけでも写真の勉強になります。
また、季節に合わせた撮り方の記事や最新カメラの機能説明まで、写真愛好家にとって必要な情報が満載です。
写真を大切に扱うゆったりとしたレイアウトは、美しい花や自然風景、心和む人物スナップなど、あらゆるジャンルを楽しむことができ、写真ファンに絶大な人気を誇っています。
写真の月刊誌「フォトコン」と月刊フォトコン編集部の坂本様
最後に・・・
今回イベントにてアドバイスをいただきました月刊フォトコン編集部の坂本様に写真コンテストの裏話等、コンテストに興味のある方が「知りたい！！」と思う内容をインタビューさせていただいた動画を現在制作中です！！今後配信予定ですので、是非PhotoAmi/クラブツーリズム写真部のチャンネル登録、お願いします。それではまた、次回の記事でお会いしましょう♪