皆様こんにちは!初夏の晴れ晴れとした青空がうれしい季節となりましたが、お健やかにお過ごしのこととお察しいたします。
今回は「クラブツーリズム最上級国内旅行 ロイヤル・グランステージ 四季の華」から、昨今メディアなどでも取り上げられ話題の「ガンツウ」に乗船するツアーをご紹介します。

せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿「ガンツウ」

ガンツウ 外観(イメージ)

ガンツウは2017年に就航した、瀬戸内海をめぐる小さな宿がコンセプトのクルーズ客船です。

建築家・堀部安嗣(ほりべ やすし)氏のデザインによる太陽や海の色を映し出すシルバー色の船体の中には、わずか19室の全室テラス付きの客室のほか、「お好きなものを、お好きなだけ」をコンセプトとするダイニング、海の見える鮨カウンター、目の前で和菓子をおつくりするラウンジ、檜の浴槽とサウナのある浴場など、思いのままにお過ごしいただける空間が広がっています。

そんなガンツウにお泊りいただけるツアーの担当者おすすめのポイントを、ガンツウの魅力と併せてご紹介します。

【おすすめポイント①】お好きなものを、お好きなだけ堪能できる「お食事」

ガンツウ船内でのお食事では、お好きな食材をお好きな調理方法でお楽しみいただける「和食」「洋食」「鮨」の3種類のメニューをご用意しております。

【 和食 】
和食の監修を務めるのは、東京「重よし」の佐藤憲三氏。シンプルで洗練された重よしの料理を基本とし、一期一会の食材が持つ、一瞬の味わい、素朴さ、美しさを、丁寧に調理し、お客さま一人ひとりのお好みにあわせた献立でお楽しみいただきます。

和食 食材一例(イメージ)

【 洋食 】
食材の選び方や調理法の基本は和食と同じく、「素」を大切にシンプルかつ丁寧にお作りしているのが、ガンツウの洋食です。
丁寧に出汁をとって作り上げるオリジナルのカレーや、旨味が詰まったカニクリームコロッケなど、どこか懐かしい定番のメニューをお召し上がりいただけます。

洋食 朝食一例(イメージ)

【 鮨 】
メインダイニングの奥には、海を眺められるわずか6席の鮨カウンターがございます。
地元の海でとれた旬の魚介を中心に、淡路島 「亙(のぶ)」の坂本亙生氏監修のせとうちならではの鮨を思う存分にご堪能いただけます。とれる海域や季節によって異なる白身魚の、繊細さ、奥深さをお楽しみください。

鮨カウンター(イメージ)

お好きなものを、お好きなだけ。それが、ガンツウのお食事の基本となります。
お食事は旅の醍醐味でありますが、海の上にいながら気の向くままに食事を楽しむ贅沢を感じていただけることがガンツウの魅力のひとつとなっております。

【おすすめポイント②】瀬戸内海を一望できるテラス付きの「客室」

今回のツアーで皆様にお泊りいただくのは「テラススイート」のお部屋。
テラススイートは、テーブルに海図を広げて航海に思いを馳せる、そんな情景をイメージしてつくられたお部屋となります。

テラススイート 客室一例(イメージ)

海側に配されたガラス張りの浴室では、天候や時間帯に左右されず、海と一体となる感覚でバスタイムをお楽しみいただけます。

テラスと浴室(イメージ)

ハリウッドツインのベッドを配した50㎡の広さのゆったりとした室内でゆったりと流れる非日常的な時間をお楽しみください。

【※】「ガンツウ」の客室にはテレビはございません。

【おすすめポイント③】せとうちの魅力を五感で感じる「船内・船外体験」

◆ラウンジ

障子を備えた船尾のラウンジでは、奈良「樫舎」喜多誠一郎氏監修の和菓子をお客様の目の前で丁寧にお作りしております。また、和菓子にあわせて、煎茶、抹茶、珈琲を提供いたします。

せとうちの文化などの本や写真集のご用意もございますので、ライブラリーとしてもご利用いただきながら船内の滞在をお楽しみください。

季節の和菓子(イメージ)

◆船外体験

ガンツウの旅では、時には船から降り立ちせとうちのささやかな日常に触れる船外体験へご案内いたします。島々を訪れる際は船尾に搭載するテンダーボートにお乗り換えいただき皆様を特別な体験へと誘います。

「朝さんぽ」では美しい海岸や情緒ある港町を散歩したり、百年以上の歴史を誇る採石場を訪ねたり。せとうちの町が目覚める前の、おだやかな静寂に身を委ねる、ちいさな旅をお楽しみいただきます。

【※】船外体験の寄港地・内容は航路(出発日)によって異なります。また、天候・海象・港湾管理などの事情により、ルート・所要時間が変更になる場合があります。

情緒あふれる町並みが残る竹原(イメージ)

◆スパエリア・オープンデッキ

船内のスパエリアには、ドライサウナとスチームサウナ付きの浴場(日替わり)、マシーンを完備したジム、湯上がり処、エステと整体のトリートメントルームがございます。

オープンデッキからは美しい日の入りの瞬間はもちろん、錨泊中の月夜や、圧巻の瀬戸大橋の真下を通過する時など、せとうちのあらゆる景色をお楽しみいただけます。

浴場(イメージ)

◆カフェ&バー

切妻屋根にフレーミングされた船首側の景色を臨む、10席のみのU字のバーカウンターでは、スペシャリティコーヒーや柑橘のフレッシュジュース、瀬戸内海の島々をイメージしたオリジナルのカクテルなどをご用意しております。

お好みのお飲み物を楽しみながら、読書や語らいの時間をゆっくりとお楽しみください。

カフェ&バー(イメージ)

ガンツウ ~船名の由来~
地元の漁師たちが仕掛ける網の中に、時折、青色の小さなカニが紛れていることがあります。
地元の人たちはそのカニのことを親しみを込めて「ガンツウ」と呼んでおり、その小さなカニのように、乗っていただくお客様はもちろんのこと、地元の人にも永く愛される存在となるように。そんな想いを込めて「ガンツウ」と名付けられました。

【※】添乗員はガンツウに乗船いたしませんので、ガンツウ乗船中以外(行程1~2日目乗船前/行程4日目下船後)の同行となります。

【おすすめポイント④】1泊目は「ベラビスタ スパ&マリーナ尾道」にご宿泊

瀬戸内海の絶景を望む「ザ・デッキ」(イメージ)

ガンツウの乗船前日は瀬戸内海の絶景を望み、極上の贅沢を愉しむことができる全室オーシャンビューのリゾートホテル「ベラビスタ スパ&マリーナ尾道」へご案内します。

お部屋はオーシャンビューの浴室を備えた、モダンスタイル「ビューバススイート」をご用意。

夕食はメインダイニングにて、美食で名高いスペイン・バスク地方を中心に修行したシェフたちが腕をふるう洋食のフルコースをお召し上がりいただきます。
独創的な発想で、地産地消をコンセプトにしたダイナミックな料理の数々をご堪能ください。

ビューバススイート 客室一例(イメージ)

また、乗船日当日は禅寺とアートの融合をお楽しみいただける「神勝寺 禅と庭のミュージアム」や、 古くから潮待ちの港として栄えた「鞆の浦」の散策などへご案内します。

鞆の浦の街並み(イメージ)

神勝寺の境内に建つアートパビリオン「洸庭」

【※】名古屋発、関西発のコースでは「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の立ち寄りはございません。ご案内予定の観光地の詳細につきましては、下記ツアーのお申込みページをご確認ください。

公式ホームページはこちら↓↓

船内の詳しいご説明や美しい写真は、ぜひ下記公式ホームページをご参照ください。

ツアーのお申し込みはこちらから↓↓↓

★東京発はこちら↓↓↓

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★関西発はこちら↓↓↓

いかがでしたでしょうか?
ロイヤル・グランステージ四季の華おすすめのツアーで、木の優しい温もりに包まれた客船「ガンツウ」に乗船し、せとうちの旬の味覚を味わいながら、ゆったりとした至福の時間を過ごす特別な旅に出かけてみませんか?

ご紹介したツアーの他にも、ロイヤル・グランステージ四季の華では担当者イチ押しのツアーを多数ご用意しています!

ツアーで魅力ある観光地をめぐった後、お部屋はゆったり一人で泊まりたい。ひとりの時間を大切に過ごしたいという方におススメ「1名1室 極み旅(独楽の旅人)」はこちら↓↓↓

皆様に安心してご参加いただけますよう、クラブツーリズムは「3密」を避けつつも、お客様にできる限り「非日常」をお楽しみいただける「新しい旅の形」をご提案して参ります。スタッフ一同、心よりご参加お待ちしております。

お問い合わせはこちら

クラブツーリズム株式会社
ロイヤル・グランステージ
【TEL】03-4335-6240
【住所】〒104-0061 東京都中央区銀座2-7-17 ティファニー銀座ビル8階
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