ストックホルムの王道観光スポット
まずは、クラブツーリズムのツアーでも訪れることが多い、一度は見たい王道の観光スポットをご紹介します♪
旧市街ガムラスタン
スウェーデン語で「古い街」を意味するガムラスタンは、中世の街並みが残る旧市街。王宮や教会、ノーベル博物館があり、広場にはカラフルで趣のある建物も多く、定番の写真スポットになっています。細い石畳の路地を歩くと、写真を撮る手が止まらないほど、どこを切り取っても絵になる素敵な景色が広がります。
ガムラスタンの大広場/2025年6月弊社スタッフ撮影
ガムラスタンの路地/2025年6月弊社スタッフ撮影
市庁舎
毎年ノーベル賞の受賞記念晩餐会が行われることでも有名なストックホルム市庁舎。ナショナル・ロマンティシズム建築の傑作と言われており、一年中世界中から多くの観光客が訪れる大人気スポットです。ノーベル賞の晩餐会が行われる「青の間」や黄金に輝く豪華絢爛な「黄金の間」は必見です!
ストックホルム市庁舎「青の間」/2025年6月弊社スタッフ撮影
ストックホルム市庁舎「黄金の間」/2025年6月弊社スタッフ撮影
地下鉄アート
ストックホルムは地下鉄の駅のアートでも有名です!世界一長い美術館ともいわれており、各駅に様々なテーマのアートが施されています。なんと全3路線の内、一番新しいブルーラインは全ての駅にアートが施され、レッドラインとグリーンラインにも徐々にアートが増えており、今ではほとんどの駅の天井や壁がアートになっています。折角ストックホルムを訪れるなら、地下鉄を乗り継ぐなど、アート巡りをするのもおすすめです!
ドロットニングホルム宮殿
世界遺産に登録されている宮殿で、現スウェーデン王室の公邸として現在も使用されています。メーラレン湖に浮かぶローベン島にあり、ストックホルム中心部からはバスで約20分、フェリーで約50分で訪れることができます。宮殿に旗が立っている時は王様が実際に宮殿内にいらっしゃるそうです。現在でも使用されている歴史ある宮殿をぜひお楽しみください!
ドロットニングホルム宮殿/2025年6月弊社スタッフ撮影
ドロットニングホルム宮殿/2025年6月弊社スタッフ撮影
おすすめ情報
クリスマスよりも盛り上がる?!夏至を祝うミッドサマー
スウェーデンで最も愛されている伝統の 1 つが夏至の日の前夜祭(ミッドサマーイブ)。夏が短いスウェーデンでは、空が暗くなることのない一年で最も長い日を盛大に祝います。スウェーデン人の現地ガイドさん曰く、クリスマスよりも大切で盛り上がるイベントとのこと。手作りのミッドサマーリースを身に着けて、外でピクニックスタイルで楽しむのが定番です。
夏に訪れる際には、短い夏を全力で楽しんでいるスウェーデン人の様子や深夜でも真っ暗にはならないため寝るときにはカーテンを閉めるというスウェーデンあるあるもお楽しみください♪
ストックホルム市内/2025年6月弊社スタッフ撮影
ミッドサマーリース/2025年6月弊社スタッフ撮影
まるで絵本の世界:キャンディストア
クリスマスの定番ポルカグリース (杖の形をした赤白縞模様のキャンディ) は、もともと薬としてスウェーデンで発明されました。ガムラスタンにも19 世紀から営業している店舗兼キャンディ工場があります。ポルカグリース以外にも色とりどりのスイーツが揃っていて、お土産にも最適なスポットです。運が良ければキャンディを作っているところを見られるかも・・・♪
スウェーデン人は大人も子供もスイーツが大好きで、スーパーにはスイーツ(飴、グミ、チョコレート等)の量り売りコーナーがあり、大人が自分用に購入している姿をよく見かけます。訪れた際には、スウェーデン人のように様々なスイーツを試してみたり、お土産に購入したりもおすすめです!
ガムラスタンのキャンディショップ/2025年6月弊社スタッフ撮影
ガムラスタンのキャンディショップ/2025年6月弊社スタッフ撮影
まとめ
ストックホルム市内/2025年6月弊社スタッフ撮影
ストックホルムは、日本からの旅行だと他の北欧諸国と一緒に周遊ツアーで訪れることが多いですが、1都市のみでも十分に楽しめる程魅力あふれる街です。自然、文化、食、アート、音楽が融合した街で、日本とは異なる素敵な体験ができます。人柄も明るく温かい方が多いです。
ぜひ次のご旅行先としてストックホルムをご検討いただけたら嬉しいです!
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