はじめに

皆さんこんにちは!本日は昨年6・7月に催行されたドロミテのハイキングツアーのレポートに基づき、下記のコース番号:E8789(E8787)というコースを紹介させていただきます!

「海外の山を歩いてみたいけれど、体力は大丈夫かしら?」
そんなお問い合わせをお電話や説明会の際にいただくことがあります。
当ツアーのハイキングレベルが「登山初級」ということですが、山頂を目指すものではないのでご安心ください。健脚な方ならご参加いただけるレベルのルートを歩きます。

このコースは、単なる観光だけでは決して出会えない「歩いた人だけが体感できる絶景」を厳選しつつ、連泊を増やすことでお身体への負担を最小限に抑えた、ドロミテ・アオスタエリアのハイキング決定版です。
実際にツアーが始まると、「歩いたご褒美でこんな絶景に出会えるなんて」「思っていたよりずっと歩けた」と、皆様、とても満喫されているご様子が印象的でした。
このコースは、無理なく・安全に・そしてしっかりと“歩く喜び”を感じていただけるよう設計されています。
自分の足で一歩ずつ、絶景を味わう。そんな特別な体験を、私たちと一緒に楽しみませんか?

ドロミテ基本情報

地理:イタリア北東部、ヴェネツィアの北に位置
特徴:岩塊がそびえ立つ独特の景観で、ユネスコ世界遺産に登録
気候:年間を通し、湿度が低く、昼夜の気温差が大きく、日本よりも冷涼な気候
言語:ドイツ語圏(南チロル)の文化が強く、標識はイタリア語とドイツ語が併記
通貨:€(ユーロ)

◆時差
ツアー設定時期のサマータイム期間は、日本より7時間遅れています。

◆査証
査証は不要ですので、パスポートの有効期限をご確認ください。
当ツアーの乗継地はイスタンブールを予定しておりますので、パスポートの残存期間は150日以上必要となります。ご出発前に必ずご確認ください!

◆現地でのお支払い
クレジットカード(VISA・マスター)であれば基本使えます。
タッチ決済可能なタイプがとっても便利です。
また、ミネラルウォーターを購入する際や、一部有料のお手洗いがありますので、いくらかユーロのご持参をおすすめいたします。
あくまで目安ですが、おひとり様5,000円~10,000円程、日本出発前までにご両替ください。

★★★添乗員が感じたこの旅の魅力★★★

(1)一筆書きで日程で巡る無駄のない行程
ベネチアに到着してからジュネーブ出発まで一筆書きの行程でご案内します。
効率の良いルートでご案内することで無駄なくドロミテとアオスタを横断します。

(2)全宿泊が山岳リゾートホテルに宿泊・2連泊を3回ご用意
北イタリアアルプスの4つの山岳リゾートに滞在します。
部屋数が少なく予約困難で希少な山岳リゾートに宿泊!
山岳リゾートはハイキングポイントへのアクセスも抜群!
夏の渋滞や混雑の影響を最小限に減らすことで、効率よく時間を確保いたしました。

(3)クラブツーリズムでは世界をあるくだけ!5つのハイキング・トレッキングへご案内!
①岩峰トレチメ・ディ・ラバレード一周ハイキング
岩峰と大自然が織りなす絶景の中を歩く!
②アルペディシウジハイキング
緩やかな起伏の多い地形で初心者の方もへもおすすめ!
③ガイスラ―山群直下展望トレッキング
「地球の彫刻」と称されるガイスラー山群を間近に見る!
④裏マッターホルン南壁直下展望トレッキング
往復ルートを裏マッターホルンを展望しながら歩く!
⑤アオスタ・グランドジョラス眺望トレッキング
アオスタ渓谷からモンブラン山塊に連なるグランドジョラスを望むトレッキングルート!

行程紹介

【3日目】岩峰トレチメ1周ハイキング(ハイク中級)

【歩行:約5時間、歩行距離約10km、標高差約250m】
イタリアのドロミテにある標高2999mの岩山群。トレ・チーメ・ディ・ラバレードを短縮してトレチメとも呼ばれます。イタリア共和国のヴェネト州とトレンティーノ=アルト・アディジェ州の境に位置し、トレ・チーメ自然公園の中心部に聳え立ちます。

トレチメ(3つの山頂)のまわりを1周。迫力の展望を楽しみながら、岩が目立つアップダウンのある道を歩きます。トレチメの名前の通り、3つの巨大な岩塔がそびえたつ姿は圧巻です。ドロミテでも屈指の絶景ルートで比較的歩きやすく、これぞドロミテという景色を味わえるのが魅力です。途中、咲き誇る花々を見られるチャンスもあります。(天候等に見ごろは前後する場合がございます)

道幅の広い砂利道をあるく周遊コースになります。緩やかなアップダウンが続きます。石が転がっている場所もあるので絶景に見とれて足元の石につまずいて転倒したり乗って捻挫したりすることのないように注意しましょう。基本的に危険な道はありません。

スタート地点、ゴール地点の他に歩行中も1~2時間おきに山小屋があり、お手洗いを利用することが可能です。(何か飲物を購入するかチップ1ユーロ程度をご準備ください)

【4日目】アルペディシウジハイキング<ハイク初級>

【歩行:約3時間/標高差約150m/歩行距離約6㎞】
ヨーロッパ最大の高原地帯で、牧草地が一帯に広がります。初夏になると花々が咲き乱れ、怪峰サッソルンゴなどの岩山の眺望と花のコントラストが素晴らしい絶景の中を歩きます。(天候等に見ごろは前後する場合がございます)

舗装された道が多く、草道や土道も歩きます。牧草地とお花が広がる景色をお歩きください。トレチメとはまた違う開放感あふれる魅力をお楽しみいただけます。

スタート地点、ゴール地点のロープウェイ乗り場(行きと帰りは別箇所)、また、歩いて1時間強の中間地点付近にもお手洗い可能な箇所がございます

【5日目】大迫力!ガイスラー山群直下展望ハイキング<登山初級B>

【歩行:約3時間30分/標高差:約496m/歩行距離約12㎞】
展望台を出発し、ブログレス小屋、ガイスラーアルムを経由し、ガイスラー山群の直下をあるきます。ガイスラー山群を展望しながらのピクニックランチをお楽しみください。鋭く尖った岩峰を間近に見上げながらの草原を歩けるのが最大の魅力です。

歩き始めはなだらかな砂利道と草道のアップダウンを歩きます。途中、ごつごつした石や根っこのある道や林道を歩いていきます。

スタート地点、ゴール地点、歩き始めて1~2時間おきに山小屋があり、お手洗いを利用することができます。

※体力に自信の無い方はハイキングをせず、回送バスにて合流地点となるサンタマッダレーナ村にて自由散策をすることも可能です(ガイド・添乗員同行無し)

【7日目】裏マッターホルン南壁直下展望ハイキング<ハイク中級>

【歩行:約3時間/標高差:約262m/歩行距離約8㎞】
ケーブルカーにてプランメゾンへ行き、そこからオリオンデ小屋まで約250mほど上がり、裏マッターホルンを直下から見上げます。裏マッターホルン直下のオリオンデ小屋での昼食後、来た道を戻ります。南壁に迫る、花あり、氷河あり、滝ありの素晴らしいコースを歩きます。ドロミテとは違う氷河と岩のスケール感を体感できる圧倒的なスケールです。

お手洗いは、出発前のチェルビニアでお済ませいただき、休憩時間をお取りするオリオンデ小屋でも利用することができます。

【8日目】裏モンブラン グランジョラス眺望トレッキング<登山入門>

【歩行:約3時間30分/標高差:約380m/歩行距離約8㎞ 】
イタリア一優雅な山小屋と言われる「ボナッティ小屋」までのハイキング。スイスとフランスの名峰2座をイタリア側からご覧いただきます。人気のトレッキングルート、「ツール・ド・モンブラン」のハイライトの一部です。歩きながら絶景を楽しむことができます。

スタートすると急な登り、平坦な道が続き、その後下るとボナッティ小屋に到着です。全体的に歩きやすく砂利道です。ボナッティ小屋でのランチもお楽しみいただくことができます。

お手洗いはスタート地点とボナッティ小屋で利用できます。昼食もボナッティ小屋でご用意します

今年はココにもご案内
ドロミテの絶景スポット大迫力の「セチェーダ」へ

ケーブルカー終点から徒歩約10分でセチェーダ絶景ポイントに到着

ガイスラー山岳が間近に迫る圧倒的な眺望を楽しめます

城壁の上からは、赤い屋根の街並みと青く輝くアドリア海を同時に見渡すことができ、ドゥブロヴニクならではの絶景を楽しめます。約2kmの城壁は比較的歩きやすく、写真撮影にも最適です。

<<ハイキング・トレッキング中のワンポイントアドバイス>>

基本的にドロミテ・アオスタ地方の標高は、以下の通りです。

  • アオスタ・・・約583m
  • トレチーメ・・・約2300m~2430m

チロル・ドロミテ・アオスタ地方では、高山病の症状が出ることはほとんどありません。
一般的に標高3000mを越えると症状が出る可能性があるといわれております。気圧の低い高所では空気も薄くなり、酸素をうまく体内に取り込むことができなくなるために頭痛やめまい、吐き気などの症状が出る場合があります。
予防策としては、高所の観光では走らず体が慣れるまでゆっくりと動く、水分を取るなどが効果的とされています。

観光の見どころをご案内

ドロミテの美しい村・サンタマッダレーナ

ドロミテの自然を象徴するサンタマッダレーナ村。緑に囲まれた風景の中にポツリと建つ教会の背景には天気が良いとガイスラー山群がそびえ立ち、その見事なコンビネーションは、ここサンタマッダレーナ村でしか出会うことのできない絶景です。ガイスラーをひと際美しく眺められるマッダレーナ村は人気の観光地となっています。ぜひ、ご自身のカメラで、素晴らしい風景を撮ってみてはいかがでしょうか?

観る旅から、体感する旅へ

世界をあるくはココが違います!

①山旅が初めての方でも安心のサポート
✶添乗員が同行(成田・羽田発着)し、 ハイキング 中は現地ガイドとダブルサポート
✶各ツアー最大20名様前後の少人数限定ツアー
 ※当ツアーでは22名様となります。
✶連泊が多く無理のない行程でご案内
✶参加しやすいハイク入門~登山初級コースを多数ご用意
✶装備表などの詳細資料を出発約1カ月前にご送付!

②高いお客様満足度
通常の観光ツアーと比べ、天候に左右されやすい山旅ツアーでありながら、『世界をあるく』のツアーはお客様より高く評価頂いております!
お客様アンケート満足度90.3%
(※2024年5月~2025年8月の有効アンケート「満足・ほぼ満足」の占める割合)

③ 多彩なラインナップをご用意
全世界の気軽なハイキングコースから登山コースまであなたに合ったツアーをご用意しています

④ 旅にもこだわりを
「あるく」だけでなく、観光も充実!世界遺産やその国ならではの名所など外せない観光にも
しっかりご案内します!

⑤ 予約困難な絶景ホテル宿泊コースも多数
絶景展望ホテルや国立公園内のホテルなど、自然好きの皆様におすすめのホテルを厳選!

『世界をあるく』ブランドの旅を通じてあるくからこそ出会える未知の絶景を一緒に求めに行きませんか?

よくあるご質問(Q&A)

Q. 季節によって服装は大きく変わりますか?

A.アオスタ・ドロミテ地方は、長大なアルプスが東西に広がっているために、地域や標高によって気温の差が大きく、重ね着などで調節されることをおすすめします。一般的に4~5月が春、6~8月が夏、9~11月が秋、12~3月が冬ですが、地域によって前後します。年間を通し、湿度が低く、昼夜の気温差が大きく、日本よりも冷涼な気候と言えます。夏は涼しくて過ごしやすい気候ですが、天候次第で日差しが強く暑く感じたり、逆に急激に冷え込んだりすることもあります。

どの季節にお出かけいただくにも、旅行の服装は、地域、標高、気温の変化に合わせて脱ぎ着し、調節しやすいものをご用意ください。真夏でも山岳地帯や朝晩は冷え込みますのでウィンドブレーカーやフリース等はご用意ください。また、手袋、帽子などの防寒具とサングラスもご準備いただくと良いでしょう。
世界をあるくでは夏のベストシーズン限定でご案内をしております。

https://www.club-t.com/sp/theme/sports/aruku/equipment/

Q.服装や装備は本格的な登山用でないとダメですか?
A.本格的な装備は不要ですが、「歩きやすさ」と「安全性」を考えた準備をおすすめしています。
今回のコースは、靴底のしっかりした履き慣れたトレッキングシューズを推奨します。理由は、整備された木道だけでなく、石がゴロゴロとした道、水に濡れた道をあるくことがございますので、安心です。

服装は、重ね着でご調整ください。綿(コットン)を避け、化繊がおすすめです。
また、朝晩は冷え込む時期もありますので、重ね着で調整ください。出発月によって気温が変わりますので、詳細はご出発前の弊社からの送付資料、添乗員からご案内します。

下り坂もありますので、ストックをお持ちの方はご持参いただくと安心です。

Q.歩行時間やアップダウンはきついですか?
A.「登山初級」レベルのルートを厳選しており、無理なく歩ける行程です。
また、2連泊を3回と、お体を休めながらご参加いただける行程となっているのも安心です。

Q.ハイキング中や山岳地帯のお手洗い事情はどうなっていますか?

A. このコースではハイキングルート中、山小屋にもお手洗いがございますが、歩き始める前、移動の際、カフェ、ロープウェイ駅などにもお手洗いがございます。
「次はいつ行けるかしら?」という不安がないよう、添乗員が事前に「ここでお済ませください」とタイミングを逃さずご案内いたしますので、ご安心ください。
なお、現地のお手洗い所は有料の場所もございますので、心配な方は出発前に小額紙幣を多めにユーロへの両替をしていただくと良いでしょう。
極力無料のお手洗い所を添乗員・ガイドよりご案内しますが、自由行動中など急に行かれたくなった際には、やはりユーロがあった方が安心です。

Q. 荷物について質問です。スーツケースは宿泊地すべてに持っていくのですか?

A. はい、すべての宿泊地へお持ちいただけます。
さらに「連泊」を最大限に活用します。 今回のツアーは、コルティナダンペッツォで2連泊、オルティセイで2連泊、クールマイヨールで2連泊と、移動の負担を最小限に抑えた行程です。
そのため、毎日スーツケースをパッキングし直す必要はありません。 ハイキング当日は、スーツケースをお部屋に置いたまま、必要な水分や雨具、カメラだけを小さなリュック(ザック)に入れて身軽に出発できます。

Q.お水は飲めますか?
A.イタリアの水道水は、欧州連合(EU)の高い安全基準をクリアしており、現地の方は日常的に飲用しています。ただし、日本人の私たちが利用するにあたっては、硬水ですのでお口に合わない方はミネラルウォーターをお買い求めください。
場所によりますが、大体1ユーロ~お買い求めいただけます。

おわりに

「海外でハイキングなんて、私にはまだ早い……」
そう思っていらっしゃった方が、実際にプリトヴィツェの湖面を眺め、スルジ山からの絶景を仰いだとき、本当にいいお顔をされるんです。
「思っていたより、ずっと自然に歩けました。来てよかった!」
その一言を伺うのが、私たちの何よりの喜びです。
一歩踏み出した先に待っているのは、写真では決して味わえない、風の匂いや滝の音、そして自らの足でたどり着いたという深い充足感です。

「いつか」という言葉を「今」に変えて、私たちと一緒に、一生ものの感動を探しに行きませんか?
スロベニアとクロアチアの美しい自然が、あなたを待っています。

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