州都シャーロットタウンは、赤レンガの建物が並ぶ美しい街並みと、港町ならではの穏やかな空気が心地よい街。
歴史ある教会や可愛らしい雑貨店、美味しいグルメが徒歩圏内に集まり、ゆっくり歩くだけでも島らしい時間を楽しむことができます。
今回は、そんなシャーロットタウンの街歩きで立ち寄りたいスポットをご紹介します。
(2026年6月時点での情報です)
今回は、シャーロットタウンの街歩きにおすすめのスポットを9か所ピックアップしました。
赤レンガの街並みを歩きながら、歴史に触れたり、美味しいグルメを味わったり、『赤毛のアン』の世界観を感じたり。
コンパクトな街だからこそ、気になるお店に立ち寄りながら、のんびり散策を楽しめるのもシャーロットタウンならではの魅力です。
それでは、街歩きへ出かけましょう。
シャーロットタウンの街歩きへご案内
① セント・ダンスタンズ・バシリカ(St. Dunstan's Basilica)──シャーロットタウンを見守る、美しい尖塔の大聖堂
セント・ダンスタンズ・バシリカ外観(弊社スタッフ撮影)
シャーロットタウンの街を歩いていると、真っ先に目に飛び込んでくるのが、美しい二本の尖塔を持つセント・ダンスタンズ・バシリカです。
1919年に完成したネオゴシック様式の教会で、プリンスエドワード島を代表する歴史的建造物の一つ。赤レンガの街並みに映える堂々とした姿は、街のランドマークとして多くの人に親しまれています。
扉を開けて中へ入ると、外の賑やかさとは対照的に静寂な空間が広がります。
天井高く伸びるアーチ、美しく彩られたステンドグラス、柔らかな光に照らされる祭壇。
時間帯によって差し込む光の色が変わり、訪れるたびに違った表情を見せてくれるのも魅力です。
観光スポットであると同時に、今も地元の方々が礼拝に訪れる大切な教会。
ぜひ少しだけ椅子に腰掛けて、ゆったりとした島時間を感じてみてください。
セント・ダンスタンズ・バシリカ内観(弊社スタッフ撮影)
② コンフェデレーション・センター・オブ・ジ・アーツ──カナダ建国の歴史と文化が息づく場所
コンフェデレーション・センター・オブ・ジ・アーツ(弊社スタッフ撮影)
セント・ダンスタンズ・バシリカから少し歩くと、街の中心に見えてくるのがコンフェデレーション・センター・オブ・ジ・アーツ。
シャーロットタウンを語るうえで欠かせない「カナダ建国」の歴史と深く関わる場所です。
1864年、ここシャーロットタウンでは、後にカナダ連邦の成立へとつながる「シャーロットタウン会議」が開催されました。
そのためシャーロットタウンは「カナダ建国の地」とも呼ばれています。
現在のコンフェデレーション・センターは、その歴史を記念するとともに、劇場や美術館、ギャラリーなどを備えた文化施設として利用されています。
2年に1回この建物で上演されるミュージカル「Anne of Green Gables – The Musical」は、この島を代表する人気公演です。
『赤毛のアン』をきっかけにプリンスエドワード島を訪れる方にとっては、ぜひ訪れてみたい場所の一つでしょう。
建物の周辺を歩いているだけでも、歴史ある街の中心らしい雰囲気を感じることができます。
「アンの島」というイメージだけでなく、「カナダという国の歴史が始まった場所」というもう一つの顔にも注目してみてください。
③ビクトリア・ロウ(Victoria Row)・SIMS Corner── 赤レンガの街並みを楽しみながら、ゆっくり散策
Sims Corner(弊社スタッフ撮影)
シャーロットタウンの街歩きでぜひ歩いていただきたいのが、ビクトリア・ロウ周辺。
歴史を感じさせる赤レンガの建物が並び、その中にはレストランやカフェ、ショップなどが入っています。
特に夏の時期には、通りにテラス席が並び、食事やお茶を楽しむ人たちで賑わいます。
観光地らしい華やかさがありながらも、どこかゆったりしているのがこの街のいいところ。
急いで次の観光地へ向かうより、気になるお店をのぞきながら歩くのがおすすめです。
そして、このエリアで目を引く歴史的な建物がSIMS Corner。
ステーキや牡蠣が人気のレストラン。
お天気が良ければテラス席でお食事を召し上がっていただくことができます。
シャーロットタウンでのお食事におすすめのお店です。
古い建物を大切に残しながら、現在はショップやレストランとして活用しているところも、この街の魅力。
「歴史のある街=静かな街」というだけではなく、今も人々の生活の中で建物が使われている。
そんなところにもシャーロットタウンの面白さがあります。
SIMSのステーキ(弊社スタッフ撮影)
④ アン・オブ・グリーンゲイブルズ・チョコレート(Anne of Green Gables Chocolates)── 『赤毛のアン』の世界観を感じるお土産ショップ
アン・オブ・グリーンゲイブルズ・チョコレート外観(弊社スタッフ撮影)
赤毛のアンの世界観を気軽に楽しめるのが、アンをモチーフにしたチョコレートショップです。
お店の外観から可愛らしい雰囲気があり、店内に入るとアンをデザインしたパッケージのお菓子やチョコレート、クッキーなどが並びます。
なんとこちらのお店では物語の中に出てくるいちご水も買うことができます♪…(実際にはいちごの炭酸水です)
お土産を探している方にはもちろん、『赤毛のアン』が好きな方には特におすすめ。
プリンスエドワード島を訪れた記念に、「アンの島」らしいものを一つ選んでみるのも楽しいですね。
海外旅行のお土産は、帰国してからも旅を思い出せるもの。
可愛らしいパッケージの商品なら、渡す相手を考えながら選ぶ時間も楽しめそうです。
街歩きの途中で立ち寄って、店内をゆっくり見てみてください。
⑤COWS(COWS Ice Cream)─── プリンスエドワード島発祥!街歩きのお供にぴったりのアイスクリーム
COWS外観(弊社スタッフ撮影)
シャーロットタウンの街歩きで、ぜひ食べていただきたいのがCOWSのアイスクリーム。
プリンスエドワード島発祥の人気ブランドで、黄色を基調とした可愛らしいお店が目印です。
店内に入ると、たくさんのフレーバーが並んでいて、どれにしようか迷ってしまいます。
濃厚でクリーミーな味わいが特徴で、街歩きの途中で食べるにはぴったり。
プリンスエドワード島は酪農も盛んな地域なので、島の新鮮な乳製品を使ったアイスクリームというのも、ぜひ味わってみたいポイントです。
そしてCOWSはアイスクリームだけではありません。
店内には牛をモチーフにしたTシャツや雑貨などのオリジナルグッズも並んでいます。
「アイスを食べた後に、今度はお土産を選ぶ」という楽しみ方もできますね。
外観も店内も可愛らしいので、アイスクリームと一緒に写真を撮るのもおすすめです。
シャーロットタウンの街歩きで少し休憩したくなったら、COWSに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
COWSのアイスクリーム(弊社スタッフ撮影)
⑥Founders' Food Hall & Market(Founders' Food Hall & Market)── 地元グルメが集まる、ランチにもおすすめのフードホール
Founders' Food Hall & Market(弊社スタッフ撮影)
歩いていると、そろそろお腹が空いてくる頃。
そんなときにおすすめなのがFounders' Food Hall & Marketです。
さまざまな飲食店が集まるフードホールで、シーフードをはじめ、バーガーやサンドイッチ、スイーツなど、いろいろなメニューを楽しむことができます。
フードコートスタイルの通りには、地元の食材を使った様々な料理が並びます。
旅行中は、レストランでゆっくり食事をするのももちろん楽しいですが、こうしたフードホールなら、それぞれ好きなものを選んで気軽に食べられるのが嬉しいところ。
地元の人たちが食事を楽しむ姿も見られ、観光だけではないシャーロットタウンの日常を感じられる場所でもあります。
街歩きの途中でランチを楽しんだり、少し休憩したりするのにもぴったり。
何を食べようか迷ったときには、ぜひ立ち寄ってみてください。
ウォーターフロント周辺のおすすめスポット
⑦Dave's Lobster(Dave's Lobster)―港町で味わう、プリンスエドワード島名物ロブスターロール
Dave's Lobster(弊社スタッフ撮影)
プリンスエドワード島まで来たら、やっぱり味わいたいのがシーフード。
その中でも、ぜひ食べていただきたいのがロブスターロールです。
海沿いにあるDave's Lobsterでは、プリンスエドワード島ならではの新鮮なロブスターをたっぷり使ったロブスターロールを味わうことができます。
パンの中にはロブスターがぎっしり。
一口食べると、ロブスターの甘みと旨みが口いっぱいに広がります。
日本ではなかなか味わえないほど贅沢にロブスターが使われているので、旅先ならではのグルメとしてもおすすめです。
そして何より、港町で海を感じながら食べるというシチュエーションが最高。
シャーロットタウンの港には、季節によってボートやヨットが並び、海風を感じながら街を眺めることができます。
「観光地を見て終わり」ではなく、その土地ならではのものを食べることで、旅の記憶はより鮮明になります。
プリンスエドワード島を訪れた際には、ぜひ一度味わってみてください。
⑧プリンスエドワード島の赤土を使ったTシャツ屋さん(PEI DIRT SHIRT)──── 島を象徴する「赤土」をモチーフにしたTシャツ屋さん
PEI DIRT SHIRT外観(弊社スタッフ撮影)
プリンスエドワード島のお土産探しで注目したいのが、島の特徴でもある「赤土」。
島を歩いていると、畑や道路沿いなど、あちらこちらで赤みを帯びた土を見ることができます。
この赤土はプリンスエドワード島を象徴する風景の一つ。
その色をモチーフにしたTシャツや洋服が販売されています。
赤土の色合いはどこか温かみがあり、プリンスエドワード島の自然を思い出させてくれます。
『赤毛のアン』グッズだけではなく、こうした「島そのもの」を感じられるお土産を探してみるのもおすすめです。
デザインやサイズも様々で夏服や冬服も取りそろえられていました♪
ぜひお気に入りの1枚を見つけてみてください。
PEI DIRT SHIRT Tシャツラインナップ(弊社スタッフ撮影)
⑨The Preserve Company──── 島の恵みを持ち帰る、ジャムと紅茶の人気ショップ
The Preserve Company外観(弊社スタッフ撮影)
プリンスエドワード島の豊かな自然を感じられるジャムや紅茶、焼き菓子などが揃う人気ショップです。
店内には色とりどりの商品が並び、棚を見ているだけでも楽しくなります。
ベリー類を使ったジャムなど、島の恵みを感じられる商品はお土産にもぴったり。
様々な種類のジャムやベリーのドレッシングなど魅力的な商品ばかりです。
小さな瓶に入ったジャムは持ち帰りやすく、旅の思い出としてもおすすめです。
中でもお勧めなのが「Cavendish Sunset」という紅茶✨
香り高いプリンスエドワード島発祥の紅茶で、ツアーのお客様にいつも大人気な逸品です。
帰国後に「プリンスエドワード島で買ったもの」として焼き菓子などと一緒に楽しむのもいいですね。
旅行から帰った後、旅先で食べたものや見た景色を思い出しながらいただく時間も、旅の楽しみの一つ。
最後のお土産選びまで、ゆっくり楽しんでみてください。
The Preserve Company(弊社スタッフ撮影)
まとめ
※商品ラインナップや営業時間は急遽変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
シャーロットタウンの街歩きで感じるのは、「観光地を巡る」というよりも、街そのものを楽しめる心地よさ。
歴史あるセント・ダンスタンズ・バシリカを訪れ、カナダ建国の歴史に触れ、赤レンガの街並みを歩く。
途中で『赤毛のアン』のお土産を探したり、COWSのアイスクリームを食べたり、地元のシーフードを味わったり。
ひとつひとつのスポットはもちろん魅力的ですが、それらをつないでいる「街歩きの時間」こそ、シャーロットタウンの大きな魅力なのかもしれません。
そして、少し目線を変えてみると、歴史的な建物の隣に新しいショップがあったり、赤レンガの街並みの先に港が見えたり。
有名な観光スポットだけを目指すのではなく、気になる通りを歩いてみたり、ふと見つけたお店に入ってみたり。
そんな寄り道ができるのも、コンパクトなシャーロットタウンならではです。
『赤毛のアン』の世界を訪ねる旅としてはもちろん、歴史やグルメ、街並みを楽しむ旅としても魅力いっぱいのプリンスエドワード島。
ぜひ皆さまも、ゆっくり歩きながら、自分だけのお気に入りの景色やお店を見つけてみてください。
きっと帰国してからも赤レンガの街並みや港の風景、そして島で味わった美味しいものが、旅の思い出として心に残ることでしょう。
おまけコーナー
シャーロットタウンの街中には「ねずみの銅像」が何匹も…。
街を歩いて何匹見つけられるかチャレンジしてみてください♪
街中のネズミの像 (弊社スタッフ撮影)
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『エア・カナダ利用(国際線区間)/「赤毛のアン」の世界を旅するプリンスエドワード島7日間』
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