華やかな宮殿、美しいドレス、優雅な舞踏会。
ヨーロッパの宮廷を舞台にした物語は、今も多くの人を惹きつけます。
なかでも、特に印象的な存在が、革命期のフランス王妃「マリー・アントワネット」と「シシイ」こと皇妃エリザベートです。
2人とも美貌で知られ、華やかな宮廷生活を送った女性として語られています。
けれども、その人生を辿ってみると、そこには「妃」という肩書きだけでは語れない、それぞれの生き方が見えてくる…そんな部分が私たちを魅了してやまないのかもしれません。
今回は、そんな2人の人生とその舞台を訪ねる旅をご紹介します。
王妃マリー・アントワネット
オーストリアのハプスブルク家に生まれたマリー・アントワネットは、フランスへ嫁ぎ、ベルサイユ宮殿で王妃として暮らしました。
ベルサイユ宮殿(C)Basile Morin
ベルサイユ宮殿では、鏡の間のある大宮殿だけではなく、
彼女がより私的な時間を過ごしたプチトリアノンや王妃の村里「アモー」なども訪れます。
豪華な宮殿だけではなく、王妃が心安らぐ時間を過ごした場所にも足を運ぶことで、華やかなイメージとは少し違うマリー・アントワネットの一面にも触れられます。
他にも、マリーアントワネットの故郷ウィーンで皇女アントニア時代の面影を探したり、
フランスへ嫁ぐ花嫁の旅(ブラウトファールト)を辿ったり、
フランス革命の混乱のなか、国王一家がパリからの脱出を試みた「ヴァレンヌ逃亡事件」の舞台や
マリー・アントワネットと深い関わりを持ったフェルセンゆかりのスウェーデンを訪問したりと
パリやヴェルサイユだけでなく、
彼女の人生に関わる場所をたどるツアーをご用意しています。
自由を求めた皇妃、シシイ
シシイことエリザベートは、バイエルンの自然豊かな環境で育ち、若くしてオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と結婚しました。
皇妃となった後はウィーンの宮廷で暮らしますが、厳格な宮廷生活から距離を置き、旅や自然を好んだことでも知られています。
クラブツーリズムのツアーでは、まずシシイが幼少期を過ごしたドイツのポッセンホーフェンへ。
その後、皇帝との婚約の舞台となったバート・イシュル、そしてウィーンへと、シシイの人生をたどっていきます。
さらに旅はハンガリーへ。
シシイゆかりのブダペストや、彼女が愛したグドゥルー宮殿を訪れます。
グドゥルー宮殿ではシシイの衣装を着たスタッフによるガイドツアーも予定されており、宮殿を見るだけではなく、彼女が生きた時代を身近に感じられる旅となっています。
ポッセンホーフェンからウィーン、そしてハンガリーへ。
皇妃としてではなく、一人の女性として自分らしい生き方を求めたシシイの足跡を追う旅です。
歴史を「知る」から「歩く」へ
マリー・アントワネットとシシイ。
生きた時代も人生の歩みも異なる2人ですが、どちらも若くして故郷を離れ、「王妃・皇妃」という大きな役割を背負いました。
だからこそ、彼女たちの人生は今も私たちの心を惹きつけるのかもしれません。
本や映画で知っていた歴史も、その人物が実際に暮らした宮殿や街を歩いてみると、少し違って見えてきます。
「ここで暮らしていたのか」
「ここで人生の転機を迎えたのか」
そんな発見ができるのが、歴史をテーマにした旅の魅力です。
今回ご紹介したツアーは、まさに「人物の人生と舞台をたどる旅」。
それぞれの人生の物語を追いながら、美しい宮殿や街並み、芸術や食文化にも触れることができます。
歴史上の人物を「知っている」だけで終わらせず、その物語の舞台へ出かけてみませんか?
2人の妃が生きたヨーロッパへ、物語の続きを探しに行く旅。
そんな旅を、ご旅行の候補に加えてみてはいかがでしょうか。
その他ツアーのご紹介
クラブツーリズムから旅に関する最新の情報をお届け!
クラブツーリズムからメールマガジンをお届けしています。1万件以上あるツアーの中から厳選した、人気のツアーや限定ツアーの情報をご希望の方はメルマガ会員への登録をお願いします。
クラブツーリズムの会員だけれどもメルマガは受信していない方はこちらから
※既にインターネット会員の方も、配信設定を変更することでメールマガジンをお受け取りいただけます。ログイン後、メールマガジンの設定を変更ください。
お電話でのお問い合わせ
クラブツーリズム株式会社 カルチャ―旅行センター
<東京>TEL:03-4335-6239
【営業時間】月曜~土曜 9:15~17:30 日曜・祝日 お休みとなります