まだ見ぬ秘境、スリランカの観光地やホテルの魅力を、実際に添乗員としても現地に赴いている企画担当者や手配担当者が撮影した写真を交えながら、ツアーの行程に沿ってご紹介いたします!市場では添乗員が同行しないツアーが多いですが、クラブツーリズムではしっかりとサポートができるよう中部空港から添乗員が同行いたします。

スリランカとは?

「光り輝く島」という意味を持つスリランカ。インド洋に浮かぶ自然豊かな小さな島国です。国土は北海道の約8割程と小さな国ではありますが、その自然の豊かさから「インド洋の真珠」とも言われております。小さな国ながらも、数々の世界遺産や仏教遺跡、サファリ、スパースガーデン、紅茶畑…と、見逃せない魅力がたくさんございます。

現在、中部空港からスリランカまでは直行便は飛んでおらず、上海で乗継ぎスリランカのコロンボまで行きます。年間を通して気温の変化はあまりみられず、年間を通じて28~30℃前後と比較的どの時期でも旅行がしやすい国と言えるでしょう。

スリランカに行くなら今がチャンス!期間限定で査証(ビザ)実費が不要

スリランカに旅行するには、ETA(電子渡航認証システム・査証)の登録が必要ですが、2019年8月1日入国~2020年1月31日入国までの期間限定で実費が免除となりました。(日本国籍の方が対象)今までよりも、より気軽に訪れるようになった今、是非自然豊かなスリランカへ出かけてみませんか?

今回ご紹介するコースはこちら!(コース番号71472-3)

<ツアーのおすすめポイント>

●中部から添乗員同行、現地ではガイド歴10年以上の日本語ガイドの2名体制でしっかりサポート
●中部文化三角地帯から南端ゴールまでぐるり周遊 
●6つの世界遺産へ
●シギリヤではシギリヤロックを敷地内から眺望できるホテルに2連泊
●シギリヤ2連泊 × キャンディ2連泊 連泊中心の行程

1日目  中部→上海→コロンボ

中部から添乗員が同行するので上海空港での乗り継ぎも安心!現地到着後はホテルにご案内。ホテルのチェックインも添乗員が皆様分させていただくので言葉の心配もいりません。日本語ガイドも同行するのでお困り事があれば添乗員とガイドでしっかりサポートさせていただきます!

2日目  アヌラーダプラ

【世界遺産】アヌラーダプラ
アヌラーダプラはスリランカ北中部にある古都。
岩肌を掘るようにして造られ、別名ロック・テンプルとも呼ばれる「イスルムニア精舎」や、インドのブッダガヤの菩提樹より分け木をされた樹齢約2000年の菩提樹「スリマハ菩提樹」などの遺跡が有名です。

画像: 世界遺産アヌラーダプラ/イスルムニア精舎(イメージ)

世界遺産アヌラーダプラ/イスルムニア精舎(イメージ)

実は日本の浅草寺の五重塔には、スリランカのイスルムニヤ寺院から昭和41年に奉戴した仏舎利が納められているそうです。

画像: 世界遺産アヌラーダプラ/スリマハ菩提樹(イメージ)

世界遺産アヌラーダプラ/スリマハ菩提樹(イメージ)

スリマハ菩提樹は、ゴーダマ・シッダールダが木の根元で座り悟りを開いたと伝えられており、世界中から仏教徒が菩提樹を見に訪れます。

スリランカでは寺院の観光がメインとなります。寺院では靴を脱いでの観光となりますので、「汚れてもよい靴下」や、「脱ぎ履きしやすい靴」があると便利です。

シギリヤのホテルはシギリヤ・ロックを敷地内から眺望できるホテルに2連泊!

画像: シギリヤ・ロックを眺望できるホテル一例(イメージ)

シギリヤ・ロックを眺望できるホテル一例(イメージ)

せっかくなら、スリランカのハイライトであるシギリヤ・ロックをホテルからも満喫♪
スリランカのホテルは簡素な造りが多いため、日本からシャンプー・リンス・パジャマや歯ブラシ・スリッパ等はお持ち下さい。

3日目 シギリヤ

【世界遺産】シギリヤ・ロック
スリランカで最も有名な観光地といえば、シギリヤ・ロックでしょう!
シギリヤ・ロックは高さ約180mの一枚の岩。約1500年前の古代宮殿で、シギリヤ・ロックの楽しみは、頂上からの絶景だけではありません。

世界遺産シギリヤロックの全体像

画像: シギリヤのホテルはシギリヤ・ロックを敷地内から眺望できるホテルに2連泊!

さあ、ではシギリヤロック登頂に向け出発です!

画像: 世界遺産シギリヤ・ロック(企画担当者撮影/イメージ)

世界遺産シギリヤ・ロック(企画担当者撮影/イメージ)

シギリヤ・ロックは頂上まで約1200段の階段があります。
こんな感じの階段を登っていきますが、所々休憩しながら登るのでご安心ください!
クラブツーリズムのツアーは60~70代の方に多くご参加いただいておりますが、皆様楽しく登頂されています♪

画像: 世界遺産シギリヤ・ロック/頂上までの道のりは一方通行 途中で引き返せませんのでご注意を!(イメージ)

世界遺産シギリヤ・ロック/頂上までの道のりは一方通行 途中で引き返せませんのでご注意を!(イメージ)

シギリヤ・ロック中腹のくぼみの岩肌には「シギリヤ・レディ」と呼ばれる壁画があります。岩壁に描かれた美しい女性たちの表情が穏和で思わず見とれてしまいます。妖艶な女性たちの顔立ちを良くてますと、それぞれ顔立ちが異なり、スリランカが古くから仏教を通じて多くの地域の人々との交流があったことを物語っています。

画像: 世界遺産シギリヤ・ロック/シギリヤレディ(イメージ)

世界遺産シギリヤ・ロック/シギリヤレディ(イメージ)

最後にラインのテラスと呼ばれる広場があり、この階段を登ると頂上です!頂上まで登らず、ライオンのテラスでお待ちいただくことも可能です。

画像: 世界遺産シギリヤ・ロック/ライオンのテラス この階段を登れば頂上です!(企画担当者撮影/イメージ)

世界遺産シギリヤ・ロック/ライオンのテラス この階段を登れば頂上です!(企画担当者撮影/イメージ)

頂上まで登りきった際の達成感はなんとも言えません!!
ツアーのお客様も皆様登れたことが感動!すごい達成感!と興奮されていらっしゃいました!

画像: 世界遺産シギリヤロックの頂上(企画担当者撮影/イメージ)

世界遺産シギリヤロックの頂上(企画担当者撮影/イメージ)

4日目 ダンブッラ

【世界遺産】ダンブッラ石窟寺院
スリランカでは最も保存状態がよい石窟寺院として知られており、5つの洞窟に仏像や壁画がぎっしりと描かれています。

画像: 世界遺産ダンブッラ(企画担当者撮影/イメージ)

世界遺産ダンブッラ(企画担当者撮影/イメージ)

4日目 キャンディ

【世界遺産】キャンディ
スリランカ最後の王朝「シンハラ王朝」の都だった町が古都キャンディです。
キャンディの中でも有名なのが仏歯寺。

画像: 世界遺産キャンディ/仏歯寺(企画担当者撮影/イメージ)

世界遺産キャンディ/仏歯寺(企画担当者撮影/イメージ)

仏歯寺はキャンディ湖畔に位置するスリランカを代表する仏教寺院。寺院内に奉納されている仏歯は、紀元前543年インドで仏陀を火葬した際、手に入れたものだと言われています。

5日目 ヌワラエリヤ

石窟だけじゃない!世界有数の紅茶の産地スリランカの魅力

ヌワラエリヤ
スリランカといえば、「セイロンティー」と呼ばれる紅茶が有名です。実はセイロンとは、スリランカの旧称でもあります。紅茶が有名なスリランカの中でも有名なのが、標高約1,800mに位置するヌワラエリヤです。ヌワラエリヤでは茶摘体験、工場見学、紅茶試飲をお楽しみください♪

画像: ヌワラエリア/イメージ

ヌワラエリア/イメージ

6日目 ピンナワラ

象の孤児院
迷子になって母親とはぐれたり、密漁などで死別した子象を保護する目的で、政府によって設立されました。象のフンを再利用して造られたメモ帳がおすすめ!

画像: ピンナワラの象の孤児院(企画担当者撮影/イメージ)

ピンナワラの象の孤児院(企画担当者撮影/イメージ)

7日目 ゴール

【世界遺産】ゴール
他の都市とはちょっと違った大航海時代の面影残す、コロニアルな雰囲気が特徴なのがゴール。
短い日数のツアーだと、なかなか南部のゴールまで訪れることはありませんが、せっかくスリランカに行くならば、是非ゴールまで足を運んでいただきたいものです。

画像: 世界遺産ゴール(イメージ)

世界遺産ゴール(イメージ)

8日目 帰国

中部文化三角地帯から南端ゴールまでぐるりと周遊し、スリランカの見所を余すこと無く巡った8日間。小さな国ながらも、自然・動物・石窟・建築・・・など豊かな魅力が詰まったスリランカ。
期間限定で査証も免除になり、より気軽に行けるようになった今、スリランカに是非訪れてみて下さい!穏やかなスリランカ人が温かく出迎えてくれますよ♪

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スリランカ特集(観光地情報やその他ツアーをご紹介!)

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