日本からたった4時間30分のフライトで行けるフィリピン。名古屋からも直行便が飛んでおり、ビザ(査証)も不要で気軽に行きやすいことから、はじめての海外旅行の方にもおすすめです。フィリピンの中でも特に人気の観光地、セブ島・ボホール島のツアーを、企画担当者が添乗員として現地に赴いた際に撮影した写真とともにご紹介!

ベストシーズン・服装

フィリピンは年間の平均気温が25度~27度と温暖な気候で、1年を通して日本の夏の服装で問題ございません。日差しが強い為、帽子や日焼け止めは必需品となります。ただし、飛行機の中やレストラン、フェリーなどの室内は非常に強く冷房が効いている為、必ずカーディガンなどの上着をお持ちください。

首都のマニラは、11月中旬~5月が雨が少なく乾季のおすすめのシーズン。6月~11月上旬は雨季となりますが、日本のように1日中雨が降ることは珍しく、1時間ほど集中的に激しいスコールが降ることがあります。スコールが終わると、快晴に戻るといった感じです。

セブ島は、マニラ同様に雨季・乾季はあるものの、年間を通して降水量の差がそこまで大きくなく、かつ台風の影響が少ない場所でもある為、1年中観光が楽しめます

観光地情報:
大自然の宝庫『ボホール島』・スペイン統治時代の面影を残す『セブ島』

フィリピンのリゾートと言えばセブ島を思い浮かべる方も多いと思いますが、実はセブ島にはあまりリゾート地はありません。セブ島周辺の島々こそが、みなさんが思い浮かべるリゾートのイメージに近く、中でも特に人気なのがボホール島です。

ボホール島ってなにがあるの?

ボホール島のクリスタルブルーの海(企画担当者撮影 2019年3月)

画像: 1200個余りの小丘群が織り成す不思議な世界「チョコレート・ヒル」(企画担当者撮影 2019年3月)

1200個余りの小丘群が織り成す不思議な世界「チョコレート・ヒル」(企画担当者撮影 2019年3月)

ボホール島はセブ島からフェリーで約2時間の場所にあり、大自然の宝庫と言われています。
セブ島からの日帰り観光スポットとして人気です。
中でも有名なのが、1200個余りの円錐形の小丘群が織り成す不思議な世界「チョコレート・ヒル」。乾季の時期になると山々が茶色に色づき、まるでチョコレートのようになることから、「チョコレート・ヒル」と呼ばれています。

画像: ロボク川クルーズ(企画担当者撮影 2019年3月)

ロボク川クルーズ(企画担当者撮影 2019年3月)

ボホール島に行くツアーのほとんどがこのロボク川クルーズをお楽しみいただきながら、船上でフィリピン料理のビュッフェの昼食となります。

ターシャ(企画担当者撮影 2019年3月)

ボホール島でもうひとつ人気の観光地が「タ-シャ保護観察区域」。ここには絶滅危惧種に指定されている世界最小のメガネザル「ターシャ」に会うことができます。ターシャは大きなものでも体長約15センチ、体重は重いもので約120グラムと手のひらサイズのメガネザルです。

実際に見てみると本当に小さく、とってもかわいく癒やされます♪

 

セブ島ってなにがあるの?

世界一周を成し遂げた艦隊のリーダーである、フェルナンド・マゼランによりセブ島にキリスト教が布教されました。フィリピンで最初にキリスト教徒となったフマボン王と王女ファナ、そして400人の臣下が洗礼を受けた地に建てたと言われるのが「マゼラン・クロス」です。

画像: セブ島 マゼラン・クロス(企画担当者撮影 2019年3月)

セブ島 マゼラン・クロス(企画担当者撮影 2019年3月)

セブ島でキリスト教の布教活動を終えたマゼランは、マクタン島でもキリスト教を布教しようとマクタン島へと向かいます。しかし、マゼランはこのマクタン島で、今も英雄として称えられるラプラプに負け、このマクタン島にて命を落としてしまいます。そのため、ラプラプはフィリピン人にとって英雄とされています。

画像: マクタン島 ギター工場(企画担当者撮影 2019年3月)

マクタン島 ギター工場(企画担当者撮影 2019年3月)

マクタン島はギターの名産地としても有名で、ギター工場もたくさんあります。

セブ島おすすめのお土産を紹介!

★7D ドライマンゴー★
人気NO1!フィリピン(セブ島)定番のお土産
甘酸っぱさがちょうど良く、リーズナブルな価格でバラマキお土産にも人気
日本では珍しいチョコがドライマンゴーにコーティングされたものもあるので試してみては?!

★OTAP(オタップ)★
サクサクッとした食感と控えめな甘さたまらないスナック菓子。
うなぎパイのようなイメージで好き嫌いが分かれず、ドライマンゴーなどの定番意外でお探しの方にオススメ

★バナナチップス★
様々な種類のバナナチップスがスーパーに陳列されておりますが、中でもオススメなのがこちらのバナナチップス。袋の口がジップできるのがうれしいポイント♪
もちろん味も一押しです!

画像1: セブ島おすすめのお土産を紹介!

★Silkaシルカのパパイヤ石鹸★
美白効果がある?!とも言われるパパイヤ石鹸。日本だと1000円ちかくするものも、セブ島であればスーパーでも簡単に手に入り、かつ1個約80円ほどで買え女性に人気のお土産です。

画像2: セブ島おすすめのお土産を紹介!

クラブツーリズムの
フィリピン セブ島・ボホール島・マニラ ツアーのポイント

■中部より添乗員同行&現地日本語ガイド付きのダブルサポートで安心!
■中部より往復直行便利用 フィリピンまでは片道約4時間~4時間30分
■日本との時差はー1時間 
 さらに、ビザ(査証)不要だから気軽に行きやすい 
 ※日本国籍の方対象
■全都市デラックスクラスホテル(弊社基準)に宿泊
■4~5日間の短期間で行ける海外旅行 
 週末土・日利用出発日もあります♪
■ショッピングモールにてお買い物のお時間もご用意

コース番号71480『はじめてのセブ島・ボホール島4日間』はインターネット申込特典付!!
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