皆様こんにちは！
アラスカクルーズ を担当しております鈴木と申します。
少し前ですが、5月初めにアラスカクルーズの添乗に行って参りました！
本日は圧巻の大自然が魅力のアラスカクルーズを、自身の添乗体験記とともにご紹介いたします。
バンクーバー 〜出航〜
今回の出航地はカナダのバンクーバー。
バンクーバーを出航し、ジュノー、スキャグウェイ、グレイシャーベイ国立公園、ケチカンを回りバンクーバーに戻ってくる7泊8日のクルーズです。
バンクーバーのカナダ・プレイス港は夜の景色も美しい港です。今回は乗船前にバンクーバーで1泊するため、夜景も楽しむことができました！
カナダ・プレイス港 夜景（イメージ）
ジュノー
最初の寄港地は、アラスカ州の州都ジュノーです。
ジュノーで人気の観光地が、「メンデンホール氷河」。
メンデンホール氷河は、世界で最も市街地に近い氷河です。
メンデンホール氷河（イメージ）
そして、ジュノーで人気なのがこちら。
Tracy King Crab Shackというお店の大きな大きなキングクラブレッグです！！
身がぎっしりと詰まっており絶品です♪是非是非ご賞味ください(^^)
キングクラブレッグ（イメージ）
スキャグウェイ
続いての寄港地は、ゴールドラッシュ時代の姿を残す街スキャグウェイです。
ここでは一番人気の「ホワイトパス&ユーコン鉄道」に乗車！
5月の山には、まだまだたくさんの雪が残っていました。
ホワイトパス＆ユーコン鉄道（イメージ）
今回乗船したアイランドプリンセス号（イメージ）
世界遺産グレイシャーベイ国立公園
いよいよアラスカクルーズのハイライト・グレイシャーベイ国立公園クルージングです！
国立公園内に入ると、いくつもの小さな氷河を遠目に見ることができます。
雪山の景色も美しく、寒さも気にならないほど夢中で眺めていました！
グレイシャーベイ国立公園 あたり一面がこのような景色に包まれ圧巻です！（イメージ）
そしてメインとなるのがこのマージェリー氷河です！
轟音を立てながら崩れ落ちる氷河の崩落も見ることができました。
大迫力のマージェリー氷河（イメージ）
船は氷河の前でしばらく停泊します（イメージ）
ケチカン
最後の寄港地はサーモン漁とゴールドラッシュで栄えた街ケチカンです。
アラスカ名物といえばサーモンですよね！
たくさんのサーモンショップがありますので、お土産を買うならぜひこちらで！
ゴールドラッシュ時代の面影を残したショッピングストリート「クリーク通り」は人気の観光スポットです。
クリーク通り（イメージ）
先住民が残したトーテムポールの数々を見ることができる「トーテム・ヘリテージセンター」も楽しいです。
トーテム・ヘリテージ・センター（イメージ）
お腹が空いたら、サーモンチャウダーやサーモンのフィッシュ&チップスが食べられるFish Houseがおすすめです！
Fish Houseのサーモンチャウダー（イメージ）
バンクーバー 〜帰港〜
7泊8日のクルーズを終え、船はバンクーバーに帰港します。
下船後はバンクーバーの市内観光へ。
スタンレーパークやバンデューセン植物公園などを見学し、帰路につきました。
スタンレーパーク（イメージ）
2020年のアラスカクルーズは8月から販売を開始しました！！
8月より、2020年出発のアラスカクルーズの販売を開始しました。
大変嬉しいことに、早速たくさんのお客様からお申し込みをいただいております。
販売中のアラスカクルーズはこちら！
アラスカクルーズには、まだまだ伝えきれない魅力がいっぱいです。
ブログをご覧の皆さんも、2020年はアラスカクルーズに出かけてみてはいかがでしょうか？？
毎度のお約束の締めにはなりますが、自然現象はお約束できないことばかりです。
しかし今回は幸運にも氷河の崩落の瞬間などを見ることができました。
2020年のクルーズの際も大迫力の氷河や、珍しい野生動物にたくさん出会えるといいですね。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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クラブツーリズム株式会社
クルーズワールド旅行センター
アラスカクルーズ担当：鈴木
TEL：03-4335-6262
FAX：03-3566-8311
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