【ミャンマー】2020年9月までは査証取得不要！
黄金ラプソディー・ミャンマーに行くなら今がチャンス！

2020-02-14

絶景･秘境の旅 Grande (グランデ) @ 海外テーマ旅行

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コース情報更新（2/14付更新）

みなさまこんにちは！2020年が始まってから、早くも１ヶ月が経とうとしております。
さて、皆様の2020年のご旅行先は決まりましたでしょうか？
まだ決まってない方に本日は2020年9月までは査証取得が不要になり、より訪れやすくなった
ミャンマーの魅力についてご紹介いたします！

美しき黄金の仏教国・ミャンマー

かつては「ビルマ」という名で親しまれていたミャンマー。最大の都市、ヤンゴンを始め今もなお急速な急速な発展が進み、東南アジア諸国の中でも最も注目を浴びている国と言えるかもしれません。
日本からのアクセスも直行便利用で近隣諸国タイなどと同じぐらいの飛行時間で訪れることができます。では、いくつかのおすすめスポットをご紹介していきましょう！

2019年世界遺産として登録　バガン遺跡群

カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのポロブドールとともに世界三大仏教遺跡のひとつとされており、平原に広がる無数のパコダ（仏塔）や寺院群の景色は圧巻です。昨年、新しく世界遺産としても登録されたことでとても注目されましたね！
クラブツーリズムのツアーでは、バガンで最も高いバガンタワーの展望台にて夕景観賞をお楽しみいただけます。

ミャンマー最大の都市　ヤンゴン

2006年に首都がネピドーになるまでは、ミャンマーの首都として栄えたヤンゴン。
シュエダゴン・パゴダは、2500年も前に創建されたと伝わるミャンマー最大の聖地で、丘の上に巨大な黄金の仏塔が建ち並び、きらびやかなヤンゴン観光のハイライト。仏塔を覆う金箔はすべて信者から寄進されたものといわれ、ミャンマーの人々の信仰心の篤さを伺い知ることができます。

今にも落ちそうな不思議な奇岩　ゴールデンロック

ヤンゴンより北部に位置しておりますチャイティーヨーにゴールデンロックはあります。
仏陀の頭髪が収められていてそれによってバランスをとっているから落ちないのだ、といわれている奇跡の岩。ミャンマー屈指の巡礼地として毎日多くの人々が訪れます。最近ではフォトジェニックスポットとしても、とても人気です！

最後の王朝が都をおいた　古都マンダレー

どことなく懐かしい穏やかな風景を残すのはマンダレーの郊外に位置するアマラプラにあるウーベイン橋だ。タウンタマン湖にかかる全長1.2kmの橋。約160年以上前に周辺の人々の暮らしのために作られており、今では夕景スポットとしても有名です。

水上集落が残る自然の宝庫　インレー湖

標高1,300メートルほどのシャン高原にあるこの湖は、雨季になるとその面積を倍ほどに広げる自然の宝庫。小舟で湖上遊覧を楽しむことができます。この地に暮らすインダー族の人々が細長い小舟を操る風景をご覧いただけます。彼らは片足で船をこぎ、漁をすることでも有名です。またインレー湖にはトマトなどの栽培を行っている水上集落や寺院、首長族のいるお土産屋などがございます。運がよければ首長族の方と写真を撮ることもできます。もし写真を撮る際はお心付けチップをお願いします。

無数の仏塔が並ぶ驚異の絶景　カックー遺跡

インレー湖近郊に位置するカックーでは、2478塔もの仏塔が林立する寺院遺跡、カックー遺跡が有名です。元々、紀元前３世紀頃にインドのアショーカ王が仏塔を建立したのが起源とされており、その後12世紀、バガン朝アラウンスィトゥ王が地域の住人に対し、各家庭で１基ずつ仏塔を寄進するよう命じ、このような姿になったと言われております。

ミャンマーに行くおすすめツアーのご紹介

さて、これまでミャンマーの代表的なスポットのご紹介をしてまいりました。
実はまだまだご紹介できてないスポットもたくさんございますが、それらは是非皆様にミャンマーに訪れて確かめてきて頂きたいと思います。
そんな数多くの魅力を持つミャンマーをたっぷりと満喫できるコースをクラブツーリズムでは多数ご用意しております。治安も良く、時差も2時間30分、そして何より日本語ガイドが現地ではご案内と初めての方でも安心してお楽しみいただけます！