皆様こんにちは!
今回は、山のいで湯【黒川温泉 深山山荘】をご紹介させていただきます。

~日本の原風景~
黒川温泉 山みず木別邸【深山山荘】

空港からも駅からも、高速道路からも遠い「山のいで湯」
熊本県の阿蘇の奥地、大分県との県境近くに「黒川温泉」がございます。
筑紫次郎の異名をもつ筑後川の源流 「田の原川」(たのはるがわ)に沿って、こじんまりとした和風の温泉宿が立ち並ぶ秘境の温泉街です。
ほとんどの宿がそれぞれに趣向を凝らした露天風呂を持ち、泉質も様々です。
小国杉で作られた温泉手形を持って、各宿の湯めぐりを楽しめる人気の温泉街です。

温泉街から更に上流へと進むと「深山山荘」が見えてきます。

深山山荘 全景(イメージ)

湯めぐりで人気の温泉街から更に奥地に「山みず木」の別邸として生まれたのが【深山山荘】
日本の原風景ともいえる自然の山里の風景をゆったりと感じられる場所です。
徒歩でも一周10分程度ですが、ご希望があれば随時カート送迎もしてくれます。
母屋と八棟・十六部屋の離れからなり、全室に温泉風呂が用意されています。
夜には星空を眺め、朝は鳥のさえずりで目を覚ます、そんな静かで落ち着きあるお宿なのです。

画像: 離れ 外観(イメージ)

離れ 外観(イメージ)

画像: 客室一例(イメージ)

客室一例(イメージ)

画像: 客室 和洋室リビング(イメージ)

客室 和洋室リビング(イメージ)

画像: 客室の温泉風呂(イメージ)

客室の温泉風呂(イメージ)

~大浴場もございます~

やっぱり温泉は大きなお風呂でないと‼ という方は別棟の大浴場「村中の湯 たゆたゆ」を是非ご利用ください。
混雑することはほとんどありませんから、ゆっくりと体を伸ばして寛いでいただけます。

画像: 大浴場 村中の湯 たゆたゆ(イメージ)

大浴場 村中の湯 たゆたゆ(イメージ)

画像: 大浴場 村中の湯 たゆたゆ 露天風呂(イメージ)

大浴場 村中の湯 たゆたゆ 露天風呂(イメージ)

隣りの姉妹館「山みず木」の野天風呂もご利用いただけます。

姉妹館「山みず木」の野天風呂はとても人気です。
大浴場の内風呂から外へ出て、森の小道を「まっぱ・・!」で堂々と歩いて行くと
田の原川の渓流を望む野趣溢れる野天風呂へとたどり着きます。
男女別になってますからご安心を・・・
裸で歩くので開放感を味わえますが、冬はちょっと寒いですからご注意下さい!!

画像: 山みず木 野天風呂(イメージ)

山みず木 野天風呂(イメージ)

画像: 山みず木 野天風呂<冬>(イメージ)

山みず木 野天風呂<冬>(イメージ)

食事の前には温泉街の湯めぐりへ!

「深山山荘」と「山みず木」の泉質は「単純温泉」ですが、黒川温泉には7種類もの泉質があるそうです。
日本に存在する泉質は約10種類ほどと言われていますから、その内の7種類も楽しめるのは驚きですね。
お時間がございましたら温泉街の湯めぐりもお楽しみください。
「深山山荘」の無料巡回バスが出ていますよ。

黒川温泉について

昔々、塩を売って貧しい生活を支えていた甚吉という男がいました。ある日のこと病の父親がどうしても瓜を欲しがるので仕方なく、お地蔵さんに塩を供えて瓜をひとつ盗んでしまいます。甚吉はすぐに見つかって首を刎ねられそうになりましたが、気がつくと身代わりにお地蔵さんの首が刎ねられていたのでした。そこで、村人達はそのお地蔵さんを甚吉地蔵として崇拝するようになりました。あるときこのお地蔵さんを持ち去ろうとした男がいましたが、途中で突如としてお地蔵さんが動かなりその場に放置してしまいます。村人たちが置き去りにされたお地蔵さんを岩場に奉祀すると、その岩の裂け目から湯が噴き出し村人の浴場となったという。このいで湯こそが黒川温泉の発祥で、今も地蔵湯と地蔵の首が残っています。

黒川温泉が現在のように人気の温泉街へと成り得たのは、当時24歳の若き旅館経営者が「風呂に魅力がなければ客は来ない」と考え、ノミ1本で裏山の洞窟を堀り始め3年半の月日をかけて小さな洞窟風呂を完成させます。これに続き他の旅館もそれぞれに趣向を凝らした露天風呂を作り始めたところ、うわさを聞きつけた女性客が続々と訪れ始めたそうです。その若き経営者の手彫りの露天風呂は旅館 新明館で入浴できますよ。

新明館 洞窟風呂(イメージ)

★★新明館は「深山山荘」の姉妹館ですから、巡回バスを利用して無料で入浴できます★★

こだわりのお食事は「みやまダイニング畔」にて

お食事は別棟の「みやまダイニング畔(あぜ)」にて。
熊本県産の食材にこだわったメニューを、四季折々に楽しむことができます。
山の中の温泉とは思えないほどの、美しいお料理ですね。

画像1: 季節の会席料理 一例(イメージ)

季節の会席料理 一例(イメージ)

画像2: 季節の会席料理 一例(イメージ)

季節の会席料理 一例(イメージ)

大自然を満喫できる観光地

黒川温泉は、個人ではとても行きにくいところですが、観光バスを利用すれば絶景の観光ルートを満喫する事ができます。

★阿蘇北外輪山の最高峰「大観峰」★

黒川温泉から南へ進んだ「大観峰」からは「阿蘇五岳」や「くじゅう連山」を望む大パノラマを堪能できます。売店では濃厚なジャージー牛の牛乳やヨーグルト、ソフトクリームが絶品です!

★阿蘇草千里★

やっぱり阿蘇へ来たら「草千里」は外せないですね。
雄大な草原・草をはむ馬・中岳の噴煙など、いつ来てもこの景色には圧倒されます。

画像: お客様作品:羽賀 道行様(東京都在住) 乗馬越しに見る中岳噴煙

お客様作品:羽賀 道行様(東京都在住)
乗馬越しに見る中岳噴煙

お客様作品:羽賀 道行様(東京都在住)
阿蘇草千里

★絶景のドライブルートで湯布院へ★

阿蘇から湯布院へと続く「やまなみハイウェイ」は絶景のドライブルートで「日本百名道」にも選ばれています。
湯布院まで約1時間のドライブは、雄大なくじゅう連山や飯田高原・瀬の本高原など大自然を満喫!窓からは放牧された馬や牛を眺めながら爽快に走っていきます。
特徴ある由布岳が見えてくると間もなく大人気の観光地「湯布院」に到着です。

★神秘の湖「金鱗湖」★

湯布院のシンボルでもある「金鱗湖」は、湖で泳ぐ魚の鱗が夕陽で輝くのを見て名付けられたといわれています。湖底からは温泉と清水が湧き出ていますので、気温の低い朝方には湖面に霧が立ち込めてとても神秘的な姿を見せてくれます。
「金鱗湖」へ行くなら是非とも湯布院温泉に宿泊して、静かな早朝散歩をお勧めしたいですね。

画像: お客様作品:羽賀 道行様(東京都在住) 紅葉の金鱗湖

お客様作品:羽賀 道行様(東京都在住)
紅葉の金鱗湖

深山山荘に宿泊するコースはこちら

【四季の華】由布院温泉「はな村」と全16室の山里の離れ宿・黒川温泉「深山山荘」3日間

<ロイヤル・グランステージ>では「黒川温泉」も「湯布院温泉」もタップリ滞在できるコースをご用意して皆様のご参加をお待ちしております。

お問い合わせはこちら

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ロイヤル・グランステージ
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