『海外旅行はいつから再開するの?現地の最新状況は?』など新型コロナウィルスに関するお問い合わせを多くいただいております。こちらの記事では、香港・マカオの現地から仕入れた最新情報をお届け致します。まだまだ海外旅行は難しい時期が続きますが、日々変わっていく現地の情報を、次のご旅行選びにお役立ていただければ幸いです。    
画像: 弊社スタッフ

弊社スタッフ

香港・マカオのコロナウイルスの現状はどうなっているのでしょうか?現地の写真を交えながら詳しくご紹介させていただきます。

香港・マカオのコロナウイルス最新状況(9月29日時点)

まずは、香港・マカオの新型コロナウイルス感染の最新状況について記載いたします。

香港

【感染者】5,080人
【死亡者】105人
【回復者数】4,786人
(香港政府発表)

3月下旬ごろの第一波とみられるピークの後に収まっていましたが、7月中旬以降感染者数が増加しましたが、強い防疫措置をとり、現在では感染状況はかなり改善しております。

マカオ

【感染者】46人
【死亡者】0人
【回復者数】46人
(マカオ政府発表)

流行当初から強い感染対策を行っており、6月下旬の感染者を最後に0の状態が続いており、新規感染者は50日以上連続ゼロ、輸入感染症症例に限ると140日以上連続ゼロとなっております。

香港・マカオの入国制限

香港

現状、中国本土・マカオ・台湾(いずれも条件あり)を除く海外から航空便で香港国際空港に到着したすべての非香港居民の入境を禁止しております。
期限は未定で、最低でも12月31日までは継続と発表されております。

マカオ

日本を含む海外からの入境を禁止しております。(解除時期未定)
中国本土・香港・台湾からの入境に関しては、14日以内に海外滞在歴のある方の入境禁止や入境できた場合も14日間の隔離措置などがあります。

マカオに関しては、感染状況が非常に落ち着いており、まずは中国本土在住者の個人・団体の観光ビザ発行を再開すると発表し、8月12日からマカオ隣接の広東省珠海、8月26日から広東省全域からの入境ができるようになりました。
また、9月23日からは中国全土(一部地域を除く)にビザ発行再開を拡大しました。

コロナ後の香港市民の生活と観光地の状況

香港市民の生活

7月中旬以降の感染拡大により、強い防疫規制を行っておりましたが、感染者数が落ち着いてきたため、現在では規制緩和も始まっており、1週間ごとに期間延長、緩和などが発表されています。9月30日現在の内容は下記のとおりです。

①レストラン:午前0時~翌午前5時の店内飲食禁止。1卓4名まで。
②ゲームセンター,浴場,ジム,ボーリングやビリヤード等のアミューズメント施設,映画館等のエンターテイメント施設,パーティルーム,エステ・ネイルサロン等,クラブハウス,ナイトクラブ等,カラオケ,麻雀,スポーツ施設,プール:条件付きで営業
③マスク着用義務:屋内外公共の場所、交通機関
④集団制限:公共の場所で4人まで

8月の強い防疫規制の際には多くの企業は在宅勤務となり、街中は閑散としている状況でしたが、現在はレストランの営業時間も徐々に延長され活気が戻り始めています。
また、デモに関しては、コロナ対策で公共の場の集合制限のため、開催は大幅に減少しております。

続いて8月下旬ごろ、感染状況が落ち着いてきた時期の香港の様子をご紹介します。

8月下旬の香港の中心部・チムサーチョイの様子/現地旅行会社スタッフ撮影

上の画像は8月下旬の香港の中心・九龍半島の尖沙咀(チムサーチョイ)の様子です。8月下旬ごろから、強い防疫規制は緩和され始め日中は人通りが戻り始めています。

8月下旬のレストランの様子/現地旅行会社スタッフ撮影

続いて、8月下旬の九龍半島にあるレストランの様子です。感染対策を施したうえで営業しております。

8月下旬の朝の地下鉄車内の様子/現地旅行会社スタッフ撮影

こちらは地下鉄車内の様子です。撮影時は8月下旬と多くの企業が在宅勤務を行っていた時期のため朝の時間帯ですが比較的すいています。また皆さんマスクを着用していることもわかります。

ソーシャルディスタンスを保った太極拳/現地手配会社スタッフ撮影

最後に公園の様子です。香港では朝、地元の方が太極拳を行っていることでも有名です。現在ではソーシャルディスタンスを確保したうえで太極拳を行っています。

香港観光地の状況

現在、香港ディズニーランド・オーシャンパークが7月13日から休業が続いております。
そのほかの観光地に関しては、時間短縮などで営業を行っているところが多く、香港夜景の定番「シンフォニー・オブ・ライツ」は開催されております。

アベニュー・オブ・スターズからの夜景/現地手配会社スタッフ撮影

上の画像は8月下旬のアベニュー・オブ・スターズから見た夜景です。観光客がいないため非常に空いていますが、香港名物の夜景や毎日夜8時からの光のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」は現在でも開催されています。

日中のアベニュー・オブ・スターズ/現地手配会社スタッフ撮影

続いて、日中のアベニュー・オブ・スターズの様子です。ブルースリーをはじめ、スターの手形や像があることで有名な観光地です。日中も空いている状況ですが、地元の方が散歩やランニングに汗を流す様子などは見ることができます。

ホテル入口の体温検査/現地手配会社スタッフ撮影

最後にホテルの様子です。入る際の体温検査やホテル内各所に消毒液などが配置されております。感染状況が落ち着いていた際は、香港内での国内旅行も盛んとなったほか、ホテルでのリモートワークプランなども盛況だったようです。

画像: 香港現地旅行会社スタッフより

香港現地旅行会社スタッフより

香港では7月15日に発令された第3波感染対策規制が功を奏しており8月以降は2桁台の感染者数が続き最近では1桁台の日も増えてきました(9月30日現在)。
マスク着用義務やレストラン内での営業規制等が存続しますが、感染者数の減少傾向が続けば緩和されて来る見込みです。政府機関公務員の在宅勤務も8月24日より段階的に解除されてくる為、それに伴い一般企業の通勤も増えて来る見込みで街中の活性化が期待されております。
国内経済はコロナ禍前の民主化デモから約1年間冷え込んでいる為、深刻なダメージを受けておりますが政府発給の企業や個人対象の給付金が奏功して存続出来ている状況です。外国人の入国規制は未だ続いており観光地・ホテル共に冷え込んでおりますが香港人向けの国内旅行は盛んに行われて出しており活路を見出しています。

コロナ後のマカオ市民の生活と観光地の状況

マカオ市民の生活

感染者が出た当初から感染対策が徹底されており、9月1日現在、日本政府が渡航再開に向けて交渉している16の国と地域の中で入院中患者・死者ともに0なのはマカオだけの状況です。
感染がしばらく増加していないため概ね通常通りの生活になっており、現地の方向けのレストランや店舗は営業を再開しております。

マカオ観光地の状況

現在、「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターショー」が休演しているほかはおおむね通常通り営業しています。「ヴェネチアン・マカオ」など、有名ホテルも営業しております。

画像: マカオ現地旅行会社スタッフより

マカオ現地旅行会社スタッフより

マカオでの感染者ゼロの状況が6月下旬ごろから続いております。
公共交通機関でのマスク着用義務は継続、マカオ内全ホテル、公共施設(病院・政府関連・映画館など)への入館時には、健康証明(QRスキャン後個人情報と健康状態の入力)が必要となります。政府から企業向けの給付金、また、マカオID保持者向けに個人給付金(電子マネー)が提供され、消費が促されています。
各ホテルでは、ステイケーションのプロモーション、電子マネー支払いによる割引などにより、賑わっている様子です。
マカオ人向けの格安国内ツアーが政府主催にて行われていますがマカオ人のみの集客では観光地はまだ静かな様子が続いています。市民の活動を促すため、季節のイベントなどは、縮小・またオンラインにて行われています。

まとめ

・香港は7月中旬から感染拡大がみられましたが、徹底した防疫対策で感染者は減少し改善してきております。
・マカオは感染者数は抑えられており、生活もおおむね日常通りに戻っております。
・両地域とも、厳しい入国制限があるため現状では旅行は厳しい状況ですが、マカオに関しては中国本土からの観光客を受け入れ始めており、明るい兆しもあります。

お問い合わせ先

アジア・中国旅行センター
【TEL】03-5323-6830
【住所】〒160-8308 東京都新宿区西新宿6−3−1新宿アイランドウイング
【電話営業時間】月曜~金曜9:15~17:30 土曜:9:15~17:30(休業日:日曜・祝日)
【来店窓口営業時間】月曜~土曜9:30~17:00(休業日:日曜・祝日)※9月30日まで休業
※現在、一部営業時間の短縮・休業をしております。詳しくは下記をクリックしてください。

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