大人のゆるり旅担当の深作と申します。７月６日から３日間、大人のゆるり旅のツアーに添乗員として同行してまいりました。大人のゆるり旅ってどんな旅？と参加を迷われている方や検討中の皆様！参考にしていただけたら嬉しいです♪
今回紹介するツアーは、２０２１年８月２３日出発・９月１４日出発がございます。気になる方はぜひご検討ください！
１日目 新穂高ロープウェイから北アルプスの山々を！
あいにくのお天気でしたが、雲の向こうにみえる赤褐色の焼岳や眼下に広がる深緑は、大自然の中に来た！と実感できるひとときでした♪
新穂高ロープウェイ 展望台からの景色（イメージ）撮影：添乗員
標高２，１５６メートルに位置する展望台はこの時期でも１２度しかなく、とっても寒かったですが、雄大な自然の中の清々しい空気がとってもおいしいとお客様も展望台での滞在を楽しまれていました。
２日目 上高地２時間滞在でゆったりのんびり大自然を満喫！
昨日までの土砂降りが嘘のように、上高地では絵葉書のような景色を見ることができました。
美しい濃緑に、鳥のさえずり、川のせせらぎ・・・その場にいるだけで元気がみなぎるような、若返ったような・・・上高地は何度行ってもその神秘に驚かされます！
手前にあるベンチに座って雄大な景色を見ながら、お話に花を咲かせているお客様もいらっしゃいました✿
上高地 河童橋（イメージ）撮影：添乗員
上高地でおいしい空気をいただいた後は、上高地帝国ホテルでフレンチを！
宿泊者専用のダイニングでゆったりと贅沢なひとときをお過ごしいただきました♪
３日目 古き良き日本の文化を感じる飛騨高山へ・・・
梅雨の真っただ中ということもあり、引き続きあいにくのお天気でしたが、人力車の乗車中と散策中は雨があがり、雨の心配なく飛騨高山の古い街並み散策をご堪能いただくことができました！
飛騨高山の街並み（イメージ）神奈川県在住：ペンネーム 写真ハンター様の作品
ツアー中、いたるところに飛騨といえば！のさるぼぼが軒下にかけてありました。
飛騨の方言で“猿の赤ちゃん”のことをさるぼぼと言うそうです。
“猿”という漢字が“えん”とも読めることから、家庭円満や良縁、“さる”と読むことから厄が去る、病が去るという２つの意味がかけられている、家の守り神とされているとか…ぜひ飛騨高山にいらした際にはご覧になってみてくださいね♪
大人のゆるり旅だからこそのこだわり
・宿泊した、穂高荘山のホテルの客室はすべてベッドのお部屋をご用意
・早めの宿入り（１日目１６時・２日目１５時）でゆったりのんびり温泉を満喫
・お手洗い付きバスでご案内７０分に１回休憩をお取りしました
・上高地では極力歩かず散策！駐車場から河童橋まで歩いたのは片道約６分３００ｍの距離だけ！
ベンチや休憩スペースに座りながら大自然の景色を堪能していただきました
・飛騨高山では極力歩かず古い街並みを人力車で散策！
・１日につき１観光地で、急かされることなく滞在をお楽しみ
お客様からいただいた感想と添乗員の想い
お客様からは、ゆったり過ごせてよかった！少人数で散策できて良かった！とのお声をいただきました。皆様思い思いに散策や観光を楽しんでいただけたようで本当によかったです♪
添乗員としても、人力車に乗って「行ってきまーす」と元気に出発するお客様をお見送りし、皆様の楽しんでいる姿を見てとっても嬉しい気持ちになりました♡
・・・当ツアーは、２０２１年８月２３日出発・９月１４日出発もございます。
上高地や飛騨高山に行きたい！大自然を堪能したい！温泉で癒されたいとお考えの皆様！ぜひぜひお申込みご検討いただけたら嬉しいです♪
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