タイは、古代の遺跡と現代の街が自然に共存している、東南アジアでも特に魅力的な国。
バンコクやアユタヤでは、歴史的な寺院や遺跡のすぐそばで、地元の人々が日常を生きている
光景が広がる。
一年を通して温暖な気候と、底抜けにあたたかい人々が、
私たちを迎え入れてくれるはず・・・!
画像: タイ担当者

タイ担当者

はじめてでも、大丈夫。
「ちょっと不安かも?」って思っている人こそ、おすすめです。
有名な観光地もいいけれど、肩の力を抜いて“今のタイ”を歩いてみると、
旅がぐっと楽しくなるはずです。
あたたかくて、料理もおいしくて、人もやさしい。
そんな国に、少しだけ身をまかせてみませんか♬

タイってどんな国?

タイは、古いものと新しいものが自然に共存する国です。
歴史的な遺跡が街中に溶け込み、その隣をバイクや車が行き交う。
そんな独特の風景と空気感が、タイならではの魅力。
料理も抜群においしい。
タイ料理は、辛さだけでなく甘みや酸味も絶妙に調和していて、何度でも食べたくなります。

日本との時差は約2時間、飛行時間も6〜7時間と比較的短い。
時差ボケや疲れが少なく、体の負担少なめなのが嬉しい

歴史的な寺院巡り、活気あるマーケット散策、ゆったりビーチで過ごすなど、
旅のスタイルは自由自在。
「少し冒険してみたいけど、無理なく安心して旅したい」そんな方におすすめの国。

まずは、タイの中心・バンコクの見どころをいくつかご紹介♪
今行きたい、押さえておくべきタイの観光地!

グランドパレス(王宮)_タイ王室の煌めき、ここに集結_

画像: グランドパレス(外観)/添乗員撮影

グランドパレス(外観)/添乗員撮影

バンコク観光で外せないスポットが、タイ王室の旧宮殿「グランドパレス」。
その豪華絢爛な建築と繊細な装飾は圧巻のひと言。
なかでもエメラルド仏が祀られるワット・プラケオは、荘厳で神秘的な空気に満ちている。
歴史の重みと美しさが感じられ、歩くだけでタイの文化を深く実感できる場所。
タイ旅行のハイライトとして、外せないスポット♪
ここで、一つ注意!!
外観の写真撮影はOKだけど、建物内は神聖な場所なので、写真撮影禁止。
内装の雰囲気は、実際に現地まで足を運んだ人しか見ることができない特権。
そして、帰ったら迷わずみんなに自慢しよう。

ワット・アルン(暁の寺)_夕暮れに輝く川辺の宝石_

画像1: ワット・アルン/添乗員撮影

ワット・アルン/添乗員撮影

チャオプラヤ川のほとりにそびえる、タイを代表する美しい仏塔、ワット・アルン。
その高さと独特なデザインは、一度見たら忘れられない印象を残す。
特に夕暮れ時のライトアップは幻想的で、川面に映る光景はまさに絶景そのもの。
昼間の細かい装飾をじっくり見るのもツウな楽しみ方。
バンコクの喧騒から少し離れて、ゆったりと時間を過ごしたいときにぴったりの場所だ。

画像2: ワット・アルン/添乗員撮影

ワット・アルン/添乗員撮影

近くでじっくり見ると、細かな装飾が目に飛び込んでくる。
黄色、緑、青…実にさまざまな色彩が重なり合っていて、間近で歴史を感じることができる。

ワット・ポー(涅槃寺)_巨大寝釈迦像と癒しのマッサージ発祥地_

画像: ワット・ポー/添乗員撮影

ワット・ポー/添乗員撮影

バンコク最古の寺院のひとつ、ワット・ポーは巨大な寝釈迦像が圧倒的な存在感を放つ場所。
その大きさと細部の美しさは、ただただ見惚れてしまうほど...
また、ここはタイ古式マッサージ発祥の地としても知られていて、心身ともにリラックスできる
スポットでもある。

歴史と癒しが共存する、訪れる価値の高い寺院。
観光の合間に立ち寄って、少しゆったりした時間を過ごすのに最適!

画像: ワット・ポー(全身)/添乗員撮影

ワット・ポー(全身)/添乗員撮影

写真に収めようとしても、全身をフレームに収めきれないほどの壮大さ。
ワット・ポーの敷地内にある寝釈迦仏(涅槃仏)像の長さは約80メートル・・・!
携帯電話の待ち受けにしたら、なんだかご利益がありそう。

画像1: ワット・ポー(足元)/添乗員撮影

ワット・ポー(足元)/添乗員撮影

画像2: ワット・ポー(足元)/添乗員撮影

ワット・ポー(足元)/添乗員撮影

足の裏に目を向けてみると、そこにもまた細かな模様がぎっしり。
ひとつひとつが丁寧に描かれていて、つい見入ってしまうほどの圧巻ぶり。
こんなディテールまで押さえておくのが、通な旅人だけの特権。

ここからは、タイの大都会バンコクを抜けて、歴史が詰まったアユタヤへ。

ワット・マハタート_木の根に抱かれた奇跡の仏頭_

画像: ワット・マハタート/添乗員撮影

ワット・マハタート/添乗員撮影

アユタヤ遺跡の中でも特に有名で、訪れる人の心を掴んで離さないのがワット・マハタート。
この寺院の象徴ともいえるのが、木の根に包まれた仏頭の姿。
長い年月をかけて自然と融合したその光景は、まるで時間が止まったかのような神秘的な雰囲気を漂わせている。

かつての栄華をしのばせる壮大な遺構の中を歩けば、歴史の重みと静けさに包まれ、自然と心が落ち着く。
アユタヤの歴史を感じたい人にとっては、外せないスポット
写真好きにも絶好の撮影ポイント♬

ワット・プラ・シー・サンペット_壮麗な王宮の歴史を感じる場所_

画像: ワット・プラ・シー・サンペット/添乗員撮影

ワット・プラ・シー・サンペット/添乗員撮影

アユタヤの歴史を語るうえで欠かせないのが、ワット・プラ・シー・サンペット。
かつては王宮の中心に位置し、タイ王国の威厳を象徴する壮麗な寺院だった。
現在は壮大な遺構としてその面影を残し、荘厳な雰囲気が漂う。

3つの高い仏塔は遠くからも見えるシンボルで、かつての栄華を今に伝えている。
歴史の深さと王家の力強さを肌で感じられるスポットで、遺跡巡りの中でも特に印象に残る場所だ。

静かな空間に身を置き、アユタヤの歴史に思いを馳せるにはぴったりの場所。
歴史好きもそうでない人も、一度は訪れておきたい名所のひとつ。

旅のツウになれる豆知識

トイレ事情やウォシュレットあるの?問題
 →ショッピングモールやホテルは基本的にキレイで安心。
  しかし、寺院やローカルな場所はトイレットペーパーが置いてないことも多く、 
  ポケットティッシュはマストアイテム!
  ウォシュレットは基本的にありません。
チップ事情&マナー
 →「払わなきゃ!」というよりは、「ありがとう」の気持ちで渡す程度で大丈夫。
  無理に渡す必要はないけど、ちょっとでもいい時間を過ごせたら、チップを渡してみるのも◎。
日本人旅行者が多く安心感あり
 →タイは日本人旅行者も多いから、初めてでもどこか安心できる。
  ちょっと困った時も、誰かしら日本語話せる人が近くにいたりして、なんだか心強い。
  異国の地で、ふと聞こえる日本語は安心そのもの。

おまけ))タイの“食”だけじゃない。

タイといえば、まず思い浮かぶのはやっぱり食。
でも個人的おすすめは、ちょっと意外かもしれないけどタイティー

画像: タイティー/添乗員撮影

タイティー/添乗員撮影

ミルクティーとはまた違った、スパイスの効いた少しクセのある香り。
甘さは自由に調整できるから、その日の気分に合わせて自分だけの一杯を楽しめる!

タイ土産ならこれ!

タイ土産のおすすめは、ドライマンゴーやフルーツ石鹸、タイパンツなどの雑貨に加えて、
ヤードムもイチオシ。
「ヤードムって何?」と思ったそこのあなた、
これは鼻に近づけて香りを嗅ぐ、嗅ぎ薬みたいなもの。
一年中暑くて湿度が高いタイでは、ヤードムで気分転換&シャキッとリフレッシュするのが定番。
日本ではあまり馴染みがないけど、現地のコンビニや薬局で山積みになってる便利アイテム。
使えば眠気もスッ飛んで、作業効率もアップ間違いなし!お土産にどうぞ。

タイ入国にはデジタルアライバル(TDAC)申請が必要

2025年5月1日から、タイに入国するすべての外国人旅行者は、
オンラインでTDAC(タイ・デジタル・アライバル・カード)の登録が必須に。
陸路でも、海路でも、もちろん空路でも対象。
登録は到着の72時間前から可能で、登録料は無料です。
タイの入国審査の際、提示する必要があるため、忘れず申請しましょう。

▶︎ 申請は下記の公式サイトから:https://tdac.immigration.go.th/arrival-card/#/home

おわりに

画像1: 【タイ】遺跡と生きる国、タイ。今、アジアで一番アツい国かもしれない。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「タイ、行ってみたいな」と少しでも感じていただけたなら嬉しいです♪
次のご旅行先をお考えの際には、ぜひタイもご検討ください。
きっと、思いがけない魅力に出会えるはず・・・!

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