画像1: 立ち入り不可エリアにも潜入?!碓氷峠 廃線あるきの旅<ハイキング・ウォーキングの旅>

こんにちは!ハイキングツアー担当の齋藤です!
今回は、5月に開催した人気のコース、通常立ち入りできないエリアを歩く特別なルートを選定した「碓氷峠の廃線ハイク」をご紹介いたします!

比較的歩きやすい季節の、9月中旬の出発日もご案内中♪

碓氷峠 廃線ウォークとは?

1997年9月30日に最終運行となり、別れを告げた信越本線新線 横川〜軽井沢区間。
碓氷峠越えの急勾配区間最大66.7‰、11.2kmを走った最後の夏から、25年以上が経過した現在、
安中市観光機構様主催で、「信越本線新線をゆく 廃線ウォーク」
イベントが開催されています。

廃線らしい雰囲気を残しつつ、場所によっては今にも列車が走ってきそうな景観を維持している旧碓氷峠鉄道施設。国重要文化財に指定され、歴史的価値のある鉄道施設の遺構となってます。

語りきれないほどのストーリーがあり、人々の想いが積み重ねられ守られてきた場所。
そんな場所を自分の足で歩けるなんてロマンを感じずにはいられません…!

今回は、安中市観光機構様のご協力により、特別ルートとして
“新線”廃線ハイク×旧線“アプトの道”煉瓦トンネル群の両方を歩ける日帰りツアーが実現しました!

画像: 廃線をあるく様子(イメージ)

廃線をあるく様子(イメージ)

信越本線・碓氷峠の廃線跡の歴史

信越本線・碓氷峠の廃線跡は、群馬県/横川駅から長野県/軽井沢駅の約11.2kmの路線。
明治26年(1893)にわずか1年9ヵ月の工事期間で開通されました。

当時最大の輸出商品であった生糸(きいと)を長野県・群馬県から東京・横浜まで大量に輸送する際に通った路線であり、ヨーロッパなどに輸出され外貨獲得に貢献しました。

急勾配のため当時ドイツのハルツ山鉄道で採用されていたアプト式を導入。日本で唯一のアプト式として登場しました。
※アプト式は線路の中央にノコギリ型のラックレールを置き、機関車に取り付けた歯車(ピニオンギア)を噛み合わせて登ります。

平成5年(1993)には、日本の近代産業発展に大きく貢献した価値が認められ『碓氷峠鉄道施設』が
日本初の近代化遺産として国重要文化財に指定されました。

後に、平成9年9月 (1997)、長野(北陸)新幹線開通に伴い廃線になり、信越本線の104年間が終わりを告げました。※信越本線は現在も高崎~横川間にて現在も運行されています

あるくルートを解説!

【横川駅】
横川駅にてガイド花田欣也さんとご挨拶。
まずは鉄道文化むらの入園券を受け取り、花田さんご案内のもと鉄道文化むらの園内を見学します。お時間になったら、2両編成のトロッコ列車に乗車です!

画像: 鉄道文化むら(2026年5月16日添乗員撮影)

鉄道文化むら(2026年5月16日添乗員撮影)

画像: トロッコ列車(2026年5月16日添乗員撮影)

トロッコ列車(2026年5月16日添乗員撮影)

画像: トロッコ列車車内(2026年5月16日添乗員撮影)

トロッコ列車車内(2026年5月16日添乗員撮影)

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【まるやま駅】
途中駅のまるやま駅では、旧丸山変電所が出迎えます。

画像: 旧丸山変電所(イメージ)

旧丸山変電所(イメージ)

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【とうげのゆ駅・廃線ハイクスタート!】
終点のとうげのゆ駅を降りたら、いよいよ廃線ハイクの始まりです。
トイレや自動販売機はしばらくないので、皆様お済ませいただき、お昼の峠の釜めしを受け取りの後にスタート!

画像: 廃線ハイクスタート!(2026年5月16日添乗員撮影)

廃線ハイクスタート!(2026年5月16日添乗員撮影)

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【信越本線新線に突入】
立ち入り禁止区間に足を踏み入れるため、ヘルメットとライトの装備は必須です。
トンネルの中は、夏場でもひんやり涼しいのだとか。(トンネル内は20℃くらいだそう・・・)
暗い中のハイキングは、なんとも珍しく冒険心がくすぐられますね!

画像: トンネルの中様子(2026年5月16日添乗員撮影)

トンネルの中様子(2026年5月16日添乗員撮影)

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【新碓氷川橋梁】
しばらく歩いたら、休憩地点。新線第2と第3トンネルの間の新碓氷川橋梁にて、景色をお楽しみいただきながらお弁当をお召し上がりいただけます。
線路の上でお弁当を食べるなんて、なかなか経験することないですよね…!
このツアーならではの醍醐味です✨
※雨天時は、雨をしのぐため、トンネルの中でお召し上がりいただくことになります。
※峠の釜めしの昼食は釜でのお渡しです。スタート地点でのお渡し、ひとりひとつお持ちいただくこととなります。

画像: おぎのや・峠の釜めし(2026年5月16日添乗員撮影)

おぎのや・峠の釜めし(2026年5月16日添乗員撮影)

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【旧熊ノ平駅】
第3トンネルを抜けたところで、折り返し地点の熊ノ平に到着。
旧熊ノ平駅は、普段は立入禁止で歩けない信越本線新線のトンネル群の出入り口です。

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【アプトの道】
熊ノ平を過ぎたら、今度は旧線“アプトの道”煉瓦のトンネル群が待ち受けます。

画像: 旧アプトの道トンネル群(イメージ)

旧アプトの道トンネル群(イメージ)

画像1: トンネル内(イメージ)

トンネル内(イメージ)

画像2: トンネル内(イメージ)

トンネル内(イメージ)

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【碓氷第三橋梁】
アプトの道の途中にあります碓氷第三橋梁(通称:めがね橋)は、明治25年4月に建設が始まり12月に完成。
芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋で、川底からの高さが31mあり、我が国最大のもの。
橋梁は第2橋梁から第6橋梁までの5基が残っており、すべてが煉瓦造りで、国重要文化財に指定されています。

画像: 新緑期のめがね橋(イメージ)

新緑期のめがね橋(イメージ)

画像: 秋色のめがね橋(イメージ)

秋色のめがね橋(イメージ)

【とうげのゆ駅・ゴール!】
アプトの道を下り、トロッコ列車を降りたとうげのゆ駅まで来れば、廃線ハイクのゴールです!
復路もトロッコに乗車し、横川に向かいます。

※歩行約6㎞、約3時間

花田欣也ガイドのご紹介

碓氷峠トンネルツーリズムプランナー・安中市観光大使 花田欣也さん

画像2: 立ち入り不可エリアにも潜入?!碓氷峠 廃線あるきの旅<ハイキング・ウォーキングの旅>

大手旅行会社に長年勤務した経験を生かし、自治体で地域観光のアドバイザーを務める一方、ライフワークとして全国のトンネルを歩き、全国規模で例のないトンネルや鉄道廃線ツアーの講師も務める。

「マツコの知らない世界」など等メディアにも数多く登場し、日本の貴重な土木産業遺産の魅力を発信。自ら『トンネルツーリズム』を提唱し、トンネルから地域活性化に繋がる事例を交えた講演や執筆、廃線活用へ向けた助言や、知見を生かしたツアーのガイドも各地で精力的に行っている。

著書に「鉄道廃線トンネルの世界~トンネル探究家厳選!歩ける、通れる110」、「是枝裕和とペ・ドウナの奇跡(ともに天夢人・刊)、「旅するトンネル」(本の研究社・刊)。
映画関連の書籍も執筆するなど、幅広いフィールドで活動中。

あるくときの準備ポイント

・時期によりヤマビルが出ますので、長袖長ズボン、首に巻くタオル、手袋などで肌の露出を控えるようにお願いいたします。

・9月出発は、熱中症対策塩タブレットなどご持参いただけたら安心です。

・立ち入り禁止エリアに入るため、ヘルメット・ライトの持参が必須となります。
※お持ちでない方は事前に購入をいただくか、オプション申し込みにより、レンタル(有料)の予約を行ってください。(ご出発の3日前までにお申し込みください。)

碓氷峠 廃線あるきのツアーはこちら

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<宿泊>横川から軽井沢まで約11kmを歩く踏破プラン
2日目の軽井沢さんぽも楽しめるコース!9・10・11月の3日程がございます!

↓お申込みページはこちら

▼新幹線利用プラン

お知らせ

▶9月5日(土) あるく秋の大説明会開催!

「次はどんな趣味を見つけよう?どんな旅に出よう?」
そんなあなたにぴったりの一歩が見つかる、【秋の大説明会】を今年も開催します!
この春にも約1400名がご参加されたクラブツーリズムの人気イベント!
登山ツアーはもちろん、ハイキング・街道歩き・サイクリングツアーなど、幅広いラインナップをご紹介します!

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