旅の友編集部です。今回の「旅の友」現地リポートは、2018年に草創1300年を迎える西国三十三ヶ所のご朱印集める旅(全11回シリーズ)の第1回目に同行しました。
バスで新大阪駅を出発し、施福寺、紀三井寺、粉河寺、 葛井寺と大阪府南部~和歌山県北部に点在する古刹を参拝。記念の「特別印」をいただきながら、日本最古の巡礼路をめぐりました。その旅の様子を少しご紹介します。

西国第四番・施福寺(大阪府和泉市)

最初に訪れたのは西国第四番・施福寺(大阪府和泉市)。槙尾山の山腹に位置し、山寺らしい風情が感じられました。

旅仲間の皆さんが持参した御朱印帳を、TD(添乗員)が預かってお世話してくれるのもツアーならでは。一冊、一冊、御朱印をいただきます。

西国第二番・紀三井寺(和歌山県和歌山市)

西国第二番・紀三井寺(和歌山県和歌山市)です。九間四面総欅造りの本堂は圧巻。厳かな空気に包まれてお参りしました。

大きな堂塔伽藍と広大な境内が印象的だった西国第三番・粉河寺(和歌山県紀の川市)では、「童男さん」の特別印をいただきました。

最後は大阪に戻ってきて西国第五番・葛井寺(大阪府藤井寺市)に参拝。商店街の近くにあり、親しみやすい雰囲気に気持ちもほっこり。いいお参りでした。

詳細リポートは「旅の友」西日本版11月号およびホームページに掲載しますので、
ぜひご覧ください。