メキシコ旅行といったら、外せないのが遺跡巡りですよね!
メキシコには数多くの遺跡がありますが、今回は特に人気が高くメキシコを代表する遺跡ーテオティワカンーについてご紹介いたします。
★テオティワカンの見どころを知りたい方
★メキシコツアーに参加するか迷っている方 におすすめです!
テオティワカン遺跡
概要
テオティワカンは、4~6世紀に最盛期を迎えたアメリカ大陸最大規模の古代都市遺跡です。
メキシコシティーの郊外、およそ50kmほどの場所にあります。
メキシコと言えば、マヤ文明、アステカ文明が真っ先に思い浮かぶかと思いますが、どちらでもなくメキシコ中央高原で栄えたテオティワカン文明の遺跡です。
テオティワカンは、最大で20万人が住んでおり政治・経済・宗教の中心都市だったと考えられています。
しかし、ここまで大きな都市にも関わらず文字記録が見つかっていないため、民族の詳細や7世紀後半に急速に衰退した理由は不明で、未だ多くの謎に包まれています。
発掘調査は1884年から行われていますが、現在でも全体の10分の1程度しか発掘されていないそうです。
名前の由来
テオティワカン文明が滅亡してから約500年後に、アステカ文明の人々がこの壮大な遺跡を見つけ、アステカの言葉でテオティワカン=「神々が集う場所」と呼んだのが名前の由来になっています。
世界遺産
1987年に世界遺産に登録されています。
テオティワカンの見どころ
太陽のピラミッド
高さ65mの遺跡内で一番大きいピラミッド。世界で三番目の大きさ。
頂上まで登ることができます。太陽のピラミッドというように太陽と深い関係があります。
夏至の日には太陽がピラミッドの正面に沈むように設計されているのです。
月のピラミッド
太陽のピラミッドに次ぐ大きさのピラミッド。
重要な宗教儀式が執り行われていたと考えられています。
死者の道
遺跡の真ん中を通る全長4kmの道が死者の道です。
道の左右には多くの神殿跡が並んでいます。
死者の道の途中には、1000年以上も前に描かれたというピューマの壁画が残っています。
ケツァルコアトルの神殿
南端にある遺跡内で三番目に大きい建造物。
ケツァルコアトル=「羽毛の生えた蛇」の美しい彫刻が特徴的です。
世界一の大きさ!?太陽のピラミッド
遺跡内で一番大きい太陽のピラミッドは高さ65m。
クラブツーリズムのツアーで行く特徴
クラブツーリズムのツアーの特徴(テオティワカン遺跡)
●極力涼しい午前中にご案内
●現地在住の日本人ガイドが遺跡内をご案内いたします。
●添乗員とガイドのダブルサポートで安心!
メキシコのベストシーズンは
メキシコは、四季の変化がなく、主に季節は雨季と乾季に分けられ、雨のほとんど降らない乾季(10月~4月)が観光のベストシーズンです。
メキシコ旅行はクラブツーリズムで
クラブツーリズムでは、ほとんどのメキシコのコースでテオティワカン遺跡を訪れます!
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