また、とても広い国なので1度ですべての観光を終えることが難しい国でもあります。
本日は、そんなオーストラリアの中でも王道の3都市を集めた決定版コースをご紹介いたします。
初めてのオーストラリアでどのコースにしようか迷っている、無駄なく過ごしたいと思っている方におすすめです！
「お客様の声」を生かして、7日間でした決定版コースをリニューアルし、適度な「休息」ができるor個々にお過ごしいただける「自由時間」も入れた8日間のコースに仕立てました。
１・２日目 ついにオーストラリアへ！！
成田を出発、直行便にてオーストラリアのブリスベンへ。到着後はブリスベン観光です。セントジョンズ大聖堂やブリスベンの町を一望できるマウントクーサを訪れます。
さらにパラダイスカントリー牧場では、コアラ抱っこ、カンガルーの餌付けとかわいい動物たちとの出会いで心も体も癒されます！
愛くるしく癒されますが、ずっしりと重たいコアラ（イメージ）
観光後は宿泊地ゴールドコーストへ移動します。
午後は自由行動ですので、１番賑わっているパラダイスビーチをお散歩したり、長時間のフライトで疲れている方はホテルのお部屋でのんびり過ごしたりできます。「なんだか自分だけで不安」という方には…添乗員が街歩きにご案内いたしますので、ご安心ください！
夕食は、新鮮な海の幸を存分にお楽しみいただけるシーフードビュッフェをご用意しております♪
3日目 ゴールドコースト
朝日と「写真スポット」のサーファーズパラダイスゲート（弊社添乗員撮影）
水平線から「日の出」がご覧いただけるゴールドコースト。ホテルからビーチまでは徒歩3分程ですので、ご希望の方は添乗員が同行しご案内いたします。
そして、午前中はゴールドコーストのランドマーク、Q１へ♪
Q１の展望台までたどり着くとゴールドコーストの海岸線を眺めることができます。５７キロ続く海岸線はポストカードの絵柄としてもよく使われています。ぜひ、写真だけではなく、みなさんの目で見てみてください！
写真中央部 ひときわ高いタワーQ1（イメージ）
夕方は恐竜たちが生きていた時代の森が今も残っている【世界遺産】スプリングブルック国立公園で、土ボタル観賞！
土ボタルは、オーストラリアとニュージランドの一部にしか生息していない珍しい生き物です。その青く光る様子は某有名アニメ映画の飛行石のモデルになったとも言われている幻想的な光景をお楽しみください。
また、天気が良ければ帰りに満天の星が見られるかもしれません！？
土ボタル鑑賞（イメージ）
好天時には、南十字星探しもお楽しみ！（イメージ）
4日目 エアーズロック
早朝、国内線にてエアーズロックへ！
到着後はまず、ホテルへと向かいます。空港からホテルへと向かうバスの窓から見えてくるのは、『一生に一度は見てみたい！』と長い間想いを馳せていた「ウルル」。
平原に忽然と、そして神秘的に佇む姿は、まさに圧巻です！
バスからのウルル（弊社スタッフ撮影）
午後はウルルの麓散策、1周ドライブに参加し、「ウルル」を間近でご覧ください。ウルルには、いくつか散策路がありますが、エアーズロック1日目は「マラウォーク」に参加していただきます。
ウルルの麓の洞窟の中には先住民族が残した「壁画」がご覧いただけます（弊社スタッフ撮影）
ここには先住民族の人々が残した特に重要な伝説が残っているといわれています。クラブツーリズムのツアーでは専任の日本語ガイドと一緒に散策しますので、様々な伝説に関連する場所で分かりやすく解説いたします。ぜひそのお話に耳を傾けながら散策してみてください♪
また、ウルルを神聖な場所として信仰する先住民族の人々について紹介しているカルチャーセンターにもご案内いたします。
散策後は、一生に一度は見ていただきたいサンセット観賞です。太陽によってウルルが美しい色に染まります。その色は分刻みで変化していったり、雲のかかり具合によっても変化があったり、その時にしか見ることのできない景色ですので、１分たりとも見逃せません！！スパークリングワインやおつまみもご用意しておりますので、ゆっくりご覧いただけます。
ワイングラスにうつる「さかさウルル」もお楽しみ！（弊社スタッフ撮影）
好天時には、夕日があたり真っ赤に染まるウルル（©オーストラリア政府観光局）
※サンセット・サンライズ観賞は自然現象のためご覧いただけない場合がございます。
5日目 エアーズロックからシドニーへ
早朝は、ウルルに来たからにはサンセット観賞と併せてご覧いただきたいサンライズ観賞です。
ここでのサンライズ観賞は、ウルルが太陽に照らされ、輝き出す一瞬を見ることができます。すがすがしい朝を迎えられること間違いなしです！
好天時には、朝陽があたり神々しく輝くウルル（弊社スタッフ撮影）
観賞後には２つ目の麓散策「クニヤウォーク」へ。
伝説のヘビ「クニヤ」にまつわる伝説が残る散策路です。そのため、クニヤが通ったと言われる跡やヘビの形をした岩などがあります。さらに、散策路の途中には「ウルルの心臓」と呼ばれるハート型のくぼみがありますので、みなさん、ぜひ探してみてください♪
ウルルの心臓（弊社スタッフ撮影）
その後、国際線にてシドニーへと向かいます。
「さよなら、ウルル！」～飛行機の窓から見えるウルル～ （弊社スタッフ撮影）
6日目 シドニー
シドニーでの午前中は、自由行動です。朝早い日が続いていますので、体調に合わせてホテルでゆっくりお過ごしいただくことも可能です。
また、ご希望の方には、添乗員が大型スーパーマーケットや中心部のショッピング街にご案内します。お土産を購入する場所としても大型スーパーマーケットはおすすめです！
午後からは、シドニー市内観光。
シドニー市内観光に欠かせない場所といえば…「【世界遺産】オペラハウス」ですね！白く美しく見えるオペラハウス、実は白だけでなくベージュのタイルと組み合わせられた外壁になっているなど、写真だけではわからない美しくみせる工夫があります。当コースは「館内入場観光付き」ですので、完成まで約14年もの歳月を要した波乱万丈な歴史もお聞きください。また、ハーバーブリッジと一緒に写真が撮れるベストスポットにもご案内しますので、内部から、そして近くからも遠くからも世界遺産に認められたオペラハウスを存分にご堪能ください。
オペラハウス（弊社添乗員撮影）
そして、夜はディナークルーズへ♪
三大美港の１つともいわれているシドニー湾でのクルージングとなりますので、お食事と景色をお楽しみいただけます！
また、ワイン・ビール・ソフトドリンク等飲み放題付きになっています！！ご旅行も終盤になってきているので、参加者の皆さんでご旅行の思い出を語り合うにもぴったりのお時間です。
ディナークルーズ（イメージ）
7・８日目 シドニーから羽田
この旅のクライマックスは、シドニーの郊外にある「【世界遺産】ブルーマウンテンズ国立公園」へ！
シドニーと聞くと大都市をイメージする方が多いと思います。ですが、少し車を走らせると大都市シドニーにも緑に囲まれた場所があるんです！！ブルーマウンテンズ国立公園の中でも１番の絶景場所は「エコーポイント」。下には緑のユーカリの森が広がっていて、「ブルーマウンテンズ」と名前の由来にもなった通り、天気の条件が揃えば、一帯が青色に見えます。スリーシスターズと呼ばれる奇岩と一緒に写真におさめてみてください。
青くかすむ一体とスリーシスターズ（弊社添乗員撮影）
また、ここではトロッコとロープウェイの２つの乗り物で自然を満喫できます。このトロッコは世界最大級の傾斜で、遊園地のアトラクションのようにお楽しみいただけます。傾斜がきついため、怖くて目をつぶってしまう方も多いのですが、速度はゆっくりですので、ぜひ目は開けて乗ってみてください♪
急傾斜を走るトロッコ（イメージ）
観光後はシドニー空港からカンタス航空の直行便にて、羽田空港へ。
最後に
いかがでしたでしょうか？
オーストラリアの見所をギュッと詰め込んでいます！各都市のハイライトを効率よくご案内いたしがますので、たっぷりと満喫していただけること間違いなしです！
本日、ご紹介したコースはこちら！皆さまのお申込みを、心よりお待ちしております。
他にもまだまだあります！オーストラリア特集！！
オーストラリア旅行・ツアー・観光なら、クラブツーリズムにおまかせ！添乗員付きのツアーだから安心で快適です。エアーズロック(ウルル)・シドニー・ケアンズ・ゴールドコーストなどの観光地や、おすすめのオーストラリアツアーをご紹介。ツアーの検索・ご予約も簡単。
新型コロナウイルスについて
現在、世界中で新型コロナウイルス（COVID-19）が流行しております。
オーストラリアにおける感染状況や現状については別途ブログを書きました。
こちらをご参照ください
お問い合わせ先
アメリカ・オセアニア旅行センター
【TEL】03-5323-6820
【住所】〒160-8308 東京都新宿区西新宿6−3−1新宿アイランドウイング
【電話営業時間】月曜～土曜9:15～17:30 日曜・祝日：9:15～13:00
【来店窓口営業時間】月曜～土曜9:15～17:30 (休業日:日曜・祝日)
※現在、一部営業時間の短縮・休業をしております。
詳しくはこちらをご参照ください
クラブツーリズムから旅に関する最新の情報をお届け！
クラブツーリズムからメールマガジンをお届けしています。
1万件以上あるツアーの中から厳選した、人気のツアーや限定ツアーの情報をご希望の方はメルマガ会員への登録をお願いします。
◎クラブツーリズムのWEB会員でない方はこちらから
◎クラブツーリズムのWEB会員だけれどもメルマガは受信していない方はこちらから
※既にインターネット会員の方も、配信設定を変更することでメールマガジンをお受け取りいただけます。ログイン後、メールマガジンの設定を変更ください。
SNSでも最新の情報をお届けしています。旅に関する最新の情報を共有しましょう！
・インスタグラム
・facebook
・youtube
・LINE